老害弁護士との文通終了と時代の変化に適応したくない老害たちの話

カルト宗教沖縄, 老害, 門中


実家の猫(福)のベストショットです。かわええのう。

実は、私は4月22日から不動産管理の仕事で沖縄入りしています。

予定では1週間程度で東京に戻る予定でしたが、あれやこれやと新たな事実が発覚し、ゴールデンウイークを挟んでいたこともあって、事務手続きや雑事に予想以上に時間がかかり、気が付くと1ヶ月近く経っていました。

世間一般の概念では、主婦がそんなに家を空けて大丈夫?と言われそうですが、仕事に男手が必要なので、手伝ってもらう為に私の配偶者にも来てもらっていました。

配偶者も今月の17日まで一緒に2週間近く滞在していたので、まぁ許容範囲かなと思います。

 

本題に入ります。

前回までは、弁護士とはどのような人たちなのかと、残念な事例を中心に書いてきました。

高い志を持つ弁護士の方々もいれば、自分の利益しか考えない残念な弁護士もいるので、そこはきっちりと区別する必要がありますね。

以前の記事で、弁護士からの脅迫を受けている云々の話を書きました。
それで何往復か文書を郵送する形でやり取り(文通)をしていました。

相手方は私を脅して自分たちの都合の良いようにコントロールしようとしていたようですが、私は一貫して相手の一方的な要求をのらりくらりと躱していました。

このまま相手方を泳がせてどんどん墓穴を掘らせようというこちら側の意図に、弁護士が気付きこれ以上のやり取りは危険だと察知したのか、早い段階で弁護士が辞任するという形で終了しました。

下手すると相手方が脅迫罪強要未遂罪虚偽告訴罪に問われる可能性、弁護士が所属する弁護士会から懲戒処分を受ける可能性に気付いたものと思われます。

文通当初から、文書に書かれてある日本語にまとまりがなくて、イマイチ要領を得ない文章構成になっており、弁護士さんなのにこの程度の日本語能力しかないの?と少々疑問に感じていました。

その弁護士さんについていろいろと調べてみると、地元大手企業の元役員をしていた弁護士歴50年以上の84歳の人でした。

もしかしたら、この弁護士さんも肩書を維持するのをメインに活動している人なのかなと考えると、弁護士としての実務能力は微妙だったのかな?なーんて考えています。

そもそも、まともな思考能力を持つ弁護士ならば依頼者と自分を貶めるような仕事は引き受けないと思います。

となりますと、昔から相手を脅迫する形でやってきたからこそ、今でもそのやり方が通用すると高を括っていたのかもしれませんね。

 

それから沖縄では門中という血縁者集団で祭祀を行う慣習(詳細はコチラ)があり、必要があって先日、とある門中のメンバーの人たちと話をする機会がありました。

詳細は都合により省略しますが、ざっくりと表現すると

私の身内であるゆみこが生存していた頃から、特定の土地にある建物を門中の人たちに門中の行事用の場として、ウン十年もの間、善意で無料で貸していました。

でも、ゆみこが他界してから事情が変わったので、その建物を取り壊す前提で土地を売却することになりました。

これまで門中に対して反対意見を言う人は少数派で、門中の決まり事に対して逆らう人はほぼいなかったようで、ゆみこやまゆみやかおりや二三男も含めてほとんどの人が言われるがままに従っていたようです。

でも、今回私がそれを覆して法律上の権利を主張し、「○○の事情により、この一帯の土地をまとめて売却します。これ以上貸し続けるのは無理ですので○○を他所に移してください。半年は待ちます」と言うと、受け入れようとしない人が何人かいました。

彼らは、ここは残しておいてほかの土地を売れと、他人(こちら側)の事情に口を挟んであれやこれやと上から目線で高圧的に説教したり、偉そうに指図してきたのです。

昔からそうだから、これからもそうする(建物を貸し続ける)べきだと、自分たちの都合を私たちに押し付けてくるのです。

立場としてはお互いに対等な筈ですが、あたかも自分たちが偉いかのように上から目線で高圧的に振舞ってくるのです。

男だからエライ。という意識を持つ人たちに対して、女性である私がそれにひるまずにはっきりと反論を述べようものなら、「なんだ、その態度は!」と怒り出すのです。

その人たちにとって門中というものは、男性である自分たちの地位や名誉を維持するのに重要なものだと捉えており、本来の目的である筈の、ご先祖様を敬うというのは大義名分でしかないのです。

そういう思考の人たちに対して、門中のルールよりも、法律の方が有効だという態度を貫く私に対する不満や怒りはかなりのものだと思います。

ただ、こちらとしてはもう後継ぎはいないし、このまま建物を貸し続ける義務も余裕もない旨を伝えても、昔からそうだからそうするべきだとしつこく主張してきました。

建物はゆみこが生存時に子ども部屋として建てたもので、それを門中に善意で貸していただけなのですが、使用権があるとか、建物は門中のものだとか意味不明な事まで言い出しました。

もうすでに失踪宣告が下りていて、後継ぎではない人の事を取り上げては、いつか生きて戻ってくるかもしれないし、遺骨が戻ってくるかもしれない。その人の事がわかるまで待つべきだとか

いくら法律だろうが、それは単なる紙切れでの決定でしかない。と、失踪宣告の効力までも否定しました。

門中の目的を果たす為なら、法律よりも門中のルールがまかり通るとでも思っているようです。

ここまでくると、DQNにしか見えません。

それら一連のやり取りで浮かんできたキーワードが老害です。
老害の特徴についてわかりやすく説明している秀逸なサイト記事をご参照ください。

老害の8つの特徴と対処法とは?

より、重要だと思われるものを私の基準で簡潔にまとめて列挙します。

・いくら周りから疎まれようが本人は年齢が上の分だけ自分が一番偉いと思っていて、決してその態度を改めようとはしない。

・身近にいる人たちに対してだけではなく、見知らぬ他人、例えばお店の店員さんやご近所さんなど、誰に対しても偉そうに上から目線で接する

・そこにあるのは、「自分がルール」という意識。

・人生経験の長い自分の考えるルールこそが正しいという自信があるため、ほかのルールに従おうという気にならない。人の意見に耳を傾けない。

・頭が固くなっているため、自分の考えに固執し、「根拠のない自信」があるため、自分の人生観や考え方が正しいと信じて疑わない。

・そのため、人に対して、「こうすべきだ」「こうしなければならない」と、自分の価値観を押し付けようとする

・「昔はよかった。今は間違っている」という判断基準を持っているため、新しい考え方や、昔は存在しなかったような人生観は「間違っている」と判断する。

・「ライフスタイルの多様化」などは決して認めようとせず、「人間は結婚して子供をもうけて一人前」というように、一つの生き方だけが正しいと主張し、人にもその生き方をさせようとする。

「時代の変化」を認めず、いつまでも古い人生観にしがみついてしまう

ここまでテンプレート通りだともう、開き直って笑うしありません。
カルトと言っても過言ではないレベルです。

たまに若い人にも洗脳されていて、老害のような言動をする人もいますが、そういう人はオツムが残念で物事をあまり深く考えられないタイプなので、老害たちの思考回路を簡単に受け入れてしまうのだと思います。

この老害の解説サイト記事にもあるように、まともに相手をしても無駄なので、法律に則って粛々と手続きを進めていくしかなさそうです。

このような老害たちは時代の流れについていけないというよりも、適応したくないのだと思います。

適応すると、自分たちの自尊心がズタズタになって生きていけないと思い込んでいるからなのかなと。

 

そして、老害といえばこの人、飯塚幸三被告ですね。

上の画像はコチラのサイト記事より拝借しています。

ん?隣にいる老害は確か、経団連の・・・。

飯塚幸三被告には天皇家の血筋とかこのような信憑性の高い濃厚な噂がありますので、じっくりとご参照ください。

【天皇家の血筋】 経団連・中西宏明会長辞任へ

この世のすべての老害に若い世代の人たちが潰されることなく、たくましく賢く知恵を持って生き抜けるように是非とも下記のニュースサイトをチェックしてくださいね。

サクッと読めるのに、多種多様なジャンルの深い内容の記事がたくさんあります!

RAPT理論のさらなる進化形

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Posted by sanae