DQNが逆恨みしてくる理由は愛がないから

人格障害懲戒処分請求, 搾取, 逆恨み


先月末、都庁から文書が届きました。

去年の秋頃に、かつて私を含む多くの人たちに害悪をまき散らしてきた、頭のオカシイA氏が東京都に対し、私を行政書士法第14条の3第1項に基づく懲戒処分請求をしてきました。

担当者より連絡があり、直接会って話が聞きたいというので、私は、それならば会話内容を全て録音させてもらいます。という条件を提示したところ、

困惑した様子で、文書にて事実関係を確認する為に質問状を送るので、それに記入して返信してください。

ということになっていました。

詳細はコチラコチラをご参照いただければと思いますが、不思議なことにその文書は5ヶ月を過ぎても届くことはありませんでした。

今回届いた文書には、都知事は、私が以前、然るべき機関に残していた資料に基づいて調査したところ、そのような事実があるとまでは認められませんでした。

という内容が書かれてありました。

士業には様々な人たちがいますので、表にはあまり出ないだけで、自分の気に入らない人を蹴落とすのを目的に懲戒処分請求をする事例は普通にあると聞いたことがあります。

今回の件については、最近、小池百合子都知事がいろいろな意味で騒がれていますので、おそらく、それらの対応に追われ、てんやわんやの大忙し状態の都庁の担当者には、私のような雑魚をいちいち相手する気力も余裕もなかったのでしょう。

それに関連する内容については、下記のサイト記事をご参照ください。

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.35 – テクノシステムの巨額の融資詐欺に関わったSBIホールディングス CEOの北尾吉孝は関与を否定

 

【木曜ニュースX】(75) 「これから小池さんと会う」と親密さをアピール…11億円詐欺で逮捕された男と小池百合子の意味深な関係

 

今となっては過ぎたことなのでどうでもいいのですが、頭のオカシイA氏は、逆恨みでどうしてここまで執拗に絡んでくるのだろうかと不思議でたまりませんでした。

最近、下記のRAPTブログの有料記事に書かれてある御言葉(神様の言葉)を読んで、ああ、もしかするとこういうことなのかな。と思うところがありました。

RAPT有料記事547(2021年3月29日)天では最も仕える者が最も偉いと主は仰った。そして、そのような愛で互いに愛し合ってこそ、サタンの付け入る隙を作らず、サタンに勝利することができる。

というわけで、今回は、DQNが逆恨みして執拗に絡んでくる理由を考察していきますね。

 

執拗に絡んでくる。というと、私の身内の二三男(詳細はコチラ)も親の財産や元嫁さんに対し、かなり執着し、財産に異様にこだわったり、元嫁さんにストーカー行為をしたりしていました。

そこでよく考えると、二三男と頭のオカシイA氏には共通点があることに気が付きました。

二三男の場合は軽度の知的障害を持っているので仕方がない部分もあるとはいえ、知的障害を持つ人たち全ての人格が歪んでしまうわけではありません。

よって、二三男がDQNなのには変わりありません。

その人が元から持っている気質や、その人を取り巻く環境により、悪い方向に行くか否かが決まると思うのです。

まずは二三男についてですが、二三男の父親は二三男が小学生の時に他界しています。
生前、父親がこのようなことを言っていたと二三男の姉のかおりから聞きました。

これは、人間になるのは難しいよ。

と二三男を見ながら言っていたそうです。

その話を最初に聞いた時、私は、二三男がサイコパス気質をもっているとか、人格的に問題がある。

という意味で言っていたのかな?と漠然と考えていました。

でも、今改めて考えると、もしかすると軽度の知的障害を持っていたので、二三男にはできないことや理解できないことが多いのを見て

知能が低いから、普通の人なら出来ることが二三男には出来ない=動物並みだ。
と言いたかったのかもしれません。

二三男の父親は日頃から、男女関係なく高校は出た方がいい。と言っていたそうです。

二三男の母親は、時代的な背景もあり、貧しくてまともな教育が受けられなかった為に無学だったそうで、それを二三男の父親が日常的に批判することも多かったことから、知能が低いという意味だったと考えると辻褄は合います。

そう考えていたのならば、ちゃんと教育をすればいいのに。と思うのですが、もし、二三男の父親自身もまともな躾を受けずに育ったとすれば、自分の子を躾けること自体無理だった可能性もあります。

二三男は日頃からペットのように可愛がられてはいたけれども、まともな躾を受けておらず、それに加えて軽度の知的障害を持っていたことから、生育環境はあまり良くなかったのだと思います。

それでも、当時は資産家の子どもとして何不自由のない生活をしており、二三男の父親が他界した後も、お金や若さがあるうちはどうにかなっていました。

でも、大人になると年齢を重ねれば重ねる程、それなりの対応や能力を求められます。
そうして、実力がなかなか身に付かず、社会生活に適応出来ないことも多かったそうなので、次第に劣等感を抱くようになっていき、より性格が歪んでいったのでしょう。

知能が低いと周囲の人たちと比べると出来ないことが多くなり、本人なりに努力してもがき苦しんでも解決出来ないことを苦痛に感じ、お金の力を使って楽して得をすることに希望を見いだしたのかもしれません。

そのようにして、お金を得ることに異様な執着を示し、自分にとって利益になっていた元嫁さんにも執着し、離婚された後も逆恨みで執拗にストーカー行為をしていたのだと思います。

日常的に問題ばかり起こし、周りに迷惑をかけることが多かったので、次第に誰も二三男を相手にしなくなりました。

 

頭のオカシイA氏については、知的障害を持っているわけではないとは思いますが、人間としての成熟度が低く、結局のところ、浅知恵しかないので時間が経つと本性が露わになり、その度に悪事があっさりと知れ渡るようになっていたので、知能もさほど高くないと思います。

周囲の先輩たちから聞いた話によれば、何人もの目下の後輩の女性に善人面して近づいて罠に嵌めて騙し、搾取しては散々振り回して楽しんでいました。

新しく入ってきた後輩を仲間として引き込み、自分の都合の良いように利用してとことん搾取しようとするも、途中で気付かれて逃げられる。というのを繰り返してきたそうです。
その中に私も含まれますが、本当に地獄のような日々でした。

さらに、お客さんに対してもいい加減な対応が多く、クレームがバンバン来ていたので、周囲の人たちにも多大な迷惑がかかり、次第に総スカンを食っていました。

仕事についても、大して稼げていない。と聞いていたので、実力も本人が豪語する程にはなく、承認欲求が満たされずに劣等感を抱くようになり、後輩を騙して搾取し、楽して得をすることに希望を見いだしていたのかもしれません。

 

実力がない人間の末路としてそれぞれ

二三男
お金の力や脅迫で無理矢理どうにかしていても、お金が無くなったり、相手が従わなければ終了。

頭のオカシイA氏
人から搾取すると当然、軽蔑され尊敬されることはない。
名誉や地位を支配と搾取で得続けようとするが、長続きしないのであっさりと終了。

 

どちらも、人を利用し楽して利益を得るのが賢いと思い込むことで、心の安定を保とうとしていますが、愛がないので周囲の人は離れていき、結果として、心の拠り所だったお金、地位や名誉を失っています。

 

有料記事の御言葉には

愛のないものは常に自分さえ良ければそれでいいと思っているので、自分の持っていることが失われるのを極端に恐れる

自分のものが何か少しでも失われると、直ちに不安と恐怖に襲われる

とありました。

 

まとめとして

人からの愛や信頼を得ることに執着するあまり、相手のことを思いやることができない。
自分のことしか考えないので、視野は狭いまま知能はあまり上がらない。

大した実力もないので、お金に依存したり人を搾取するしか能が無く、悪事がバレては嫌われて、周囲の人たちが離れていく。

それらの不安と恐怖から、どうにかしようとお金にモノを言わせようとしたり、人を支配、搾取することに異様な執着を示すようになる。

それがかなわないと、悪いのは自分ではなく相手であると脳内変換し、自己中心的な考えにより逆恨みする。

すなわち、DQNが逆恨みするのは愛がないから。ということになりますね。