いわくつき物件の件で不動産業者と話して再認識した事

記録任意売却, 私利私欲, 競売


画像はコチラより拝借しています。

 

数日前から、知らない携帯番号からの着信があるけど誰だろう?とは思っていながらも、忙しかったので放置していたところ、今日再び電話があり受けると、二三男(詳細はコチラ)の自宅の競売についての問い合わせでした。

競売ではなく任意売却をしてはどうですか?との提案をしつつ、物件の周辺情報を探ろうとしているんだなというのがわかりました。

不動産業者さんと話していく中で、あの物件を競落しても裁判沙汰になるのは確実だというところで意見が一致しました。

改めて、地元の不動産業者間ではいわくつき物件として認定されているのだろう。と感じました。

不動産業者さんは、私に電話をする前に、二三男の姉のまゆみの自宅に行ってまゆみの長男と話をしたそうで、私への不満をたらたらと言っていたそうです。

不動産業者さんは、まゆみの長男のなだめ役を自分たちがするから、土地を売って欲しい。と率直に提案してきたので、私は差し障りのない範囲でありのままの事実を伝えました。
ざっと、下記の内容になります。

二三男の代理人(成年後見人等)が立てられていない段階で、お金に目が眩んで物事を冷静に考えられない状態の、当事者でもない、何の権限もない私利私欲で動く人を相手にしても

今の時点では建設的な話し合いができないので、時間と労力と費用の無駄である。

まゆみの長男と話をするのは全く構わないが、こちらは、かおりの承諾を得た上で無視しているのでどうぞご自由に。

決めるのは、不動産の所有者である、まゆみかおり二三男の代理人であり、3人で話し合うしかない。

私は、まゆみの長男より二回りも目下の女で、これまで下手に出ていたのもあり、まゆみの長男はごねれば自分の思い通りになると思い込んでいる節があり、ウンザリしている。

80代、90代の高齢者では不動産の管理は難しいので、私は、2人から委任状を貰った上で不動産の管理をしているだけである。

まゆみの長男は、全部私に丸投げし、自分は何もせずに口だけは出し、進捗状況を説明してもまともに聞かない。資料を渡しても見ない。さすがに時間と労力と費用の無駄なので、途中から説明するのをやめた。

二三男の代理人(弁護士か司法書士等)さえ立てられたら、何の権限もないまゆみの長男は黙るしかなくなるので、3人での話し合いは問題なく進むと思われる。

もし、高齢のまゆみの判断能力に問題がある場合は、まゆみの成年後見人を立てれば済む話で、まゆみの長男が決めることではない。

まゆみの長男は、二三男の施設の担当者から二三男との面会を拒否されたそうで、それを私が仕組んだと勝手に思い込んでいるようだが、決めたのは施設の担当者と二三男の養護者であり、事実無根である。

最初から現在に至るまで、まゆみとかおりの意志に従って手続きを進めており、全ての不動産を任意売却して3等分することしか考えておらず、金融機関の担当者にもそう伝えてある。

土地を購入希望の業者さんには、フェアになるように同じ条件を提示した上で、こちらから必要な資料を提供し見積もりを出してもらっている。

とこんな感じになります。

不動産業者さんは、まゆみの長男と私の話す内容に相違があるので、最初は混乱していたようでしたが、まゆみの長男と違って基本的な法律の知識は持ち合わせているようで、話はすんなりと通じました。

まゆみの長男は、地主の長男という立場に酔っており、目下の人間や女は目上の男の言うことに無条件で従い尽くすべきだと思っているのか、私に対して無理難題を言ってきます。

今となっては廃止された家督相続制度の感覚が抜けきれず、頭の中は古い考え方のままでアップデートされていないのかもしれません。

以前は穏やかな性格だったのですが、コロナ騒動以降、人格が変わってしまいました。

仕方がないので最近、かおりにお願いして、かおりからまゆみの長男にガツンと言ってもらいました。

私が何を言っても聞かないまゆみの長男でも、当事者で目上のかおりにまゆみの長男にとって都合の悪い部分を強く言われたときは黙り込んだそうです。

 

私が協力を要請しても何もしない。
口は出すけど費用も出そうとしない。文句だけ言う。

という状況なので、私が

文句があるなら自分でやってください。

と言うと

まゆみの長男は

そっちがやって。

と言って黙り込む。

 

全くもって意味がわかりません。

 

今回の件で改めて、まゆみの長男が私利私欲で物事を考えながら動いている時点で、感情的になって視野が狭くなり、冷静に物事を考えられないようになっているのだなと思いました。

お金に異様に執着している嫁さんにいろいろとけしかけられたか、コロナワクチンの薬害で脳に悪影響が出ているのかのどちらかは知りません。

でも、ありのままの事実をそのまま説明するだけで周囲の人は納得してくれるので、平素の行いがモノを言うんだなーとしみじみ感じました。

 

最後に、私利私欲のままに行動しても野望は叶わず、後々はろくなことになりませんよ。ということで、下記のブログ記事をご参照ください。

この世の「常識」は「真実」から遠くかけ離れている。

記録任意売却, 私利私欲, 競売

Posted by sanae