非常にエラそうな家庭裁判所調査官に上から目線でギャーギャー言われた話

雑学録ギャー子さん, 家庭裁判所調査官, 苦情


北海道の網走のお土産。網走監獄まんじゅう。

本来は今回、教育勅語の記事を書こうと思っていたのですが、ギャー子さんからの連絡があり、また書類の作成から調べ物など、また仕事に取り掛からないといけなくなりました。

最近、仕事や私用を含めていろいろな官公庁の職員の方々とやり取りをしています。
対応してくださる方々はみなさまとても優しく、穏やかに話をしてくれる方ばかりです。

手続きに必要な書類のやりとりなどでよくわからない事は、きちんと担当者に相談の上、ルールに則って言われた通りに忠実に行っています。

今日、現在行っている手続きの件で電話で連絡があったのですが、第一声からものすごく偉そうにギャーギャーまくしたてられました。

最初は??何だこのうるさい生命体は?性別は女性のようだが?と思って聞いていたのですが、あまりにも失礼極まりないモノの言い方だったので、私もつい歯向かってしまいました。

といっても言葉遣いは一応は丁寧にしながらも、たっぷりと嫌味を込めて少々反論しました。
すると若干マシになりました。

多分、相手が大人しそうなタイプの場合だと、調子に乗って上から目線でいっているのかなと。
面白いのでごくフツーのOLか専業主婦のフリでもしておきます。

今までやり取りをしていたのは家庭裁判所書記官の方でしたが、今回連絡があったのは家庭裁判所調査官でした。

なるほど、やりとりをする担当者のランクが上がったからこのような変化があるんだなと思いつつも、不愉快極まりないのはどうしようもありません。

私も大人なので本人には直接言いませんが、その生命体のことを、私の心の中でギャー子さんと勝手に命名しました。
きっとこの人は反日朝鮮半島系の帰化人に違いないと、勝手に断定しています。

というか、これまでに、このようなタイプの人にうんざりするくらい絡まれた経験があるのですが、みんな朝鮮半島系の人でした。

ふと、もしやと思ってインターネットで 家庭裁判所調査官 偉そう というキーワードで検索すると、このブログに辿り着きました。弁護士さんでした。

法は国民のために~FLORALAW

1485 家庭裁判所調査官に関する苦情の申立先というタイトルで、苦情の申し立て方法とかを具体的に書かれています。

これを読んで私は、なるほど。ギャー子さんのような人は普通に存在するのだなという事を悟りました。

今の時点では苦情申し立てする気はないというか、とりあえずは大人しくしておいて、用件が済んだらどぎついクレームでも入れるかもしれませんし、入れないかもしれません。

この家庭裁判所がある地域は治安的があまりよろしくないというか、悪い場所なので、そういう場所で働いているとそうなっていくのかもしれません。

まぁ、修行の一環だと考えてギャー子さんとのやりとりを、いかに楽しく愉快にしていくかを考えながら日々精進してまいります。

というわけで、またブログの更新は滞るかもしれませんし、何とかなるかもしれません。