子どもには見えるが大人には見えないもの、見えないけど大人でも感じるものは同じなのか

雑学録オーラ, 信仰の証, 生霊, 聖書

画像はコチラより拝借しています。

本日、お気に入りサイトとプロフィールページを多少修正、追記しました。
あまりにも簡潔過ぎてわかりにくいかもしれないと考えたからです。

このブログは個人ブログとして運営しておりますが、特定の記事のアクセス数が異様なくらい桁違いに多いので、私に対してコイツは一体何者だ?と考える方々も多いかと存じます。

私は基本的に真面目に真っ直ぐに生きてきましたし、人間としては完璧には程遠いですが、一切やましい事はありません。

そして自営業をしていますので、公私ともに支障のない範囲で私の個人情報を公開しています。

私は人並みの恥じらいとそれなりの社会常識は持ち合わせておりますので、N国党の立花氏との関係が決裂したというYouTuberの「さゆふらっとまうんど」のように自分のマイナンバーを公開するという浅はかな事は致しません。

あそこまでいくと単なる「アホ」でしかないと思います。

 

それでは本題に入りますね。

一説には、人間にはオーラというものがあるようなのですが、正直私には見えません。
ただ、それとなくそれを感じる事はできます。

そのオーラというものが見える人曰く、私のオーラはハッキリしているとか何とか。
あと、悪いモノは感じないそうです。

イマイチよくわからない表現なので何とも言えませんが、オーラというか「気」みたいなものが存在するという事は「空気を読む」習慣のある日本人ならばピンとくるかと思います。

以前、私がベンチャー企業で働いていた時の社長が正に霊的に敏感なタイプだったようで、そこで働いていた社員の大まかな性格をある程度見抜いていました。

ただ社長は「神道」を妄信していた事もあってか時々おかしな言動もあり、ほとんどの社員たちには
「は?何言ってんの?頭大丈夫?」という感じで受け止められていました。

実際にその社長と付き合いの長い社員から聞いた話では

この会社を立ち上げる前に営んでいた会社でも同じような言動があり、社長に仕立て上げられた社長の娘や社員も精神的におかしくなってしまい、様々な事が重なってその会社を畳んだ。

というような話を、激安の立ち飲み居酒屋で、哀愁が漂うようなたくさんのオヤジに囲まれながらその話を同僚から聞きました。
※かつては私は飲兵衛でしたが今は完全に断酒してます。

その会社に入社して半年程は研修三昧でしたが、その内容は不動産業界関連の知識以外にも、スピリチュアル系や成功哲学系の話も多かったので、社長がいない時に社員同士で「何かの宗教?ヤバイんじゃないの?」という感じで話していました。

入社して1年位までは特に可もなく不可もなくという状態が続きましたが、会社の事業資金が底を突くようになってきてからは、徐々に雰囲気が変わっていきました。

社長も社員として在籍していた娘さんも、時々何かに取り憑かれたかのような不安定な状態になる事があり、明らかに様子がおかしくなっていったのです。

途中で給料の支給額が減らされ、終いには給料不払いにまで陥ったので、私は入社1期目でしたが、入社2期目の新卒の新入社員の数人を残した状態のまま、ほとんどの社員は退職しました。

その後、社長との連絡が途絶え、インターネットでどう検索してもその会社名も社長の名前も出てこなくなったので、おそらくその会社は表向きは存在していないと思います。

当時はそれらの現象が一体何だったのかがよくわからなかったのですが、RAPTブログでそれに関する動画や解説記事を読んでその理由がわかったのです。

神道と自己啓発とヨガが繋がっていたりともう、何でもありの状態です。

RAPT×読者対談〈第七弾〉神道とユダヤ教と悪魔教のつながり。悪魔教が日本に伝わった経緯。

 

RAPT×読者対談〈第八弾〉神は存在するのか。人生の試練とは何か。

 

それから、下記の2つの記事は安倍政権が現在進行形で推し進めようとしている事です。
じっくりとお読みになればおわかりいただけると思います。

日本会議が目論む「国家神道」の復活。安倍政権は天皇のために戦争できる国作りを目指しています。

 

日本の裏社会のエージェントが目指す道はただ一つ。国家神道の復活です。

 

それからこれらの記事を裏付けるような事が現在起こっていますね。

改憲へ「総裁4選覚悟を」 麻生氏、旧皇族復帰も提案 2019.12.9 22:22のニュース記事

これでも陰謀論を信じる奴は馬鹿だとか論点をズラして人格攻撃をしてくるようなお粗末な人は、安倍政権下で雇われた工作員だと思われても仕方がないと思います。

話が少し逸れましたが、神道を信じてもロクな結果にならないという分かりやすい事例ではないでしょうか。

それから、目に見えない現象のお話はまだまだ続きますよ。

私は大阪で8か月間ほど訪問販売の仕事をしていた事があります。
私が入社して2か月位は一人だけ女性がいましたが、オメデタを理由に退職されました。

その後は私以外の営業は全員男性で、華が一切ないという、非常にむさくるしい中で仕事をしていたのです。

その時の営業の師匠は、その業界ではトップレベルの人間だったらしく、私の勤めていた会社以外の社員の研修も請け負う傍ら、数多くのクロージング営業をこなすというスーパーサイヤ人のような優秀な営業マンでした。

その師匠の事はこの記事でサラッと書いていますので、興味のある方はどうぞ。

その師匠曰く、いろんな意味で悪名高い建築家の「安藤忠雄」とは古くからの付き合いがあると言っていました。

それが本当かどうかは知る由もないのですが、師匠の出身地とかいくつかの裏話を聞く限りはあながち嘘でもないのかもしれません。

当時は、基本的に一戸建てに住む人たちを対象に営業をするのですが、師匠は家と庭を見ただけで

この家はいける。ゆるい客だ。ここならいける。と私にゴーサインを出すのです。

実際に行ってみると、その家の住人の方は確かに話しやすい穏やかな人でした。

結局のところ、条件が合わずに受注には至りませんでしたが、沢山の戸建てが集中するような分譲住宅地などに行くと、師匠の予想はびっくりするくらいに当たるのです。

私が師匠に「どうしてそんな事がわかるんですか?」と質問すると、いくつかその理由や根拠を説明した後「場数を踏んでいるから雰囲気でわかるんだ」と答えました。

例えば

・庭先が散らかっている家の主は大らかな性格である。だからゆるい。
・庭の手入れがきちんとされていて、何もかも管理されているような家の主は几帳面な性格である。だから厳しい。

など、場数を踏む事により経験値が上がります。
経験値が上がる事でさらに、その蓄積データも増えていきます。

そして、そのデータが時間とともにありとあらゆる方向で繋がっていく事で、一つのまとまったデータとなり、今までよくわからなかったことが、実はこういうことだったのか!と悟れるようになるのです。

さらに師匠は、最初に私と面接という形で会った時点で、私自身が言われるまで気づかなかった、私の生まれ持った性質(HSP)が直ぐにわかったとも言っていました。

その時の私はその意味がわかりませんでしたが、今改めて考えると、営業は毎日たくさんの人と会って話をする仕事です。

ですので、それまでの蓄積データがまとまった事により、「人それぞれが持つ雰囲気」として見分ける事ができるようになったのではないかと思います。

そして、その雰囲気というのはオーラみたいな「気」であり、師匠はそれを感じていたのかなと今になっては思います。

現在は私もある程度はそれなりの精度で見分けられるようになりました。

一戸建てではありませんが、保育園や幼稚園の建物や園庭などの設備を見ただけで、それとなくその園の雰囲気がわかるようになりました。

実際に嫌な感じがした園は園長や働いている職員の雰囲気が悪く、子どもたちが荒れている事が多いですし、良い雰囲気を感じた園は園長も職員も子どもたちも穏やかな場合が多いです。

あと、美術展などのイベントを目的に上野恩賜公園に行くときがありますが、そこではいろいろな国籍の人たちがゆったりと散歩をしていたりします。

そしてその近くのアメ横は観光地でもあるので、たくさんのいろんな国から来た観光客がいます。
それらの観光客を見ていると何となく、どこの国籍なのかがそれなりの確率で分かるようになりました。

まず、すれ違う前に、多分〇〇の国の人だろうなと見当をつけます。

実際にすれ違うとほとんどの場合、何かしら言葉を話していますので、その使用言語によりどこの国の人だという事が完璧ではないにしても、ある程度は判明します。

私は民族研究が趣味の一つなので、上野恩賜公園やアメ横に行くたびに、たくさんの外国人の人たちの出身国を当てるゲームをして楽しんでいます。

それから、目に見えない存在の話をさらに続けますと、私は沖縄、大阪、東京のいろいろな保育園に1年、数か月、1日単位の単発等と働いてきた経験により、たくさんの不思議な現象を目にしてきました。

個人情報が特定できないように敢えてボカして書きますが、私が0,1歳児のクラス担任(複数担任制)をしていた時の話です。

ある0歳児が、保育室の壁の角側に向かって笑顔で何かを言っていたり、誰もいない窓の外に向かって笑顔で手を振ったりするような状況をしばしば目撃しました。

それは私のみならず他の同僚も一緒にそれを見ており、「Sちゃんは一体、誰に話しかけているんでしょうね」「窓の外には誰も居ないですよね」等と言いながら見守っていました。

別の保育園の0,1歳児のクラスでの話ですが、当時、私は担任ではなくヘルプのような形で補助に入っていました。

Mちゃんという0歳児の子がいました。
その子はその保育園の園長にだけはどうしても懐かないというか、一切近寄ろうとしませんでした。
Mちゃんはいつも、園長を見る度に、園長の肩の後ろ辺りを凝視して固まっているのです。

私を含む他の先生方に対しては、そのような事は一切ありません。

だからといってその園長先生はどう見ても善良な人であり、他の先生方を含め他の子どもたちにはとても慕われています。

不思議に思った私がその話を霊感の強い友人に話したところ、その友人は

「それは多分、園長には生霊が憑いているんだと思う」と言いました。
ああ、なるほど。それなら納得がいくし、辻褄が合うなと私も思いました。

園長のような施設のトップの地位にいる人は、業務上、何らかの形で人から逆恨みをされる事は普通にあると思います。

逆恨みしている人の生霊か何かが憑いているとしたら、それが見えていると思われるMちゃんの行動は納得がいきますね。

それから、これは私自身が体験した事ですが、ある保育園に自閉症と言われている子がいました。
その子の事をRちゃんとします。

一般的に、自閉症児の多くが人とあまり目を合わさず、自分からは他人に関わりを持とうとしない傾向にあるようです。

Rちゃんも基本的に親や心を開いている1人の担任の先生を除いては、それ以外の保育士に対して自分から目を合わせたり関わろうとすることはありませんでした。

目を合わせようとしないばかりか、余程困った事がない限りは、自分から保育士に対して呼びかける事もめったにありませんでした。

とある天気の良い日にみんなで園庭で遊んでいる時、〇〇先生と名前を呼ばれたので私が振り返って「はい」と答えるとそれはRちゃんでした。

Rちゃんは私の目を見つめ、その後、私の肩の後ろ不思議そうに数秒間見た後、再度私の目を見つめ何かを言いたげな表情をしていましたが、その後は何事もなかったかのようにその場を立ち去って行きました。

私は当時、フリー保育士として各クラス担任が休んだ時の穴埋めや、忙しい時間帯に人手が足りない時の保育要員として働いていたので、Rちゃんとも特に関わる事はそんなに多くはありませんでした。

当時はどうしてめったに人と目を合わせない、呼びかけない、関わろうとしないRちゃんが
突然私の名前を呼び、私の目と肩の後ろ側を見つめていたのかがよくわかりませんでした。

それから、これは関東に引っ越して以降の話ですが、時々電車の中でベビーカーに乗っている赤ちゃんが不思議そうに私の方をじ~っと見つめている時があるのです。

それだけなら、私の顔がその子の知っている誰かに似ているとか、たまたま目の前にいたから見ていたのだろうとしか思いませんでした。

でも、ある日、電車の座席に座って向かいの席の方を見ると0歳児位の赤ちゃんと目が合いました。
その瞬間に赤ちゃんは満面の笑顔になり、私の肩の後ろに向かって手を振っているのです。

その時私の両隣には誰もいませんでした。
しかも、電車は走行中でしたし、私の後ろは窓ガラスがあるだけで人が居る筈もありません。

大阪でも電車の中や出先で、なぜかよく赤ちゃんと目が合うな~と感じていましたが、東京に来てからはそれが顕著になっているのを感じました。

それらの現象をトータルすると、どう考えても私の背後に何かがいるのだろうとは思います。

そして、それを見ていると思われる赤ちゃんが、怖がる事も凝視する事もなく、笑顔で手を振っている事を考えると生霊とか悪霊の類ではないと思います。

じゃあ、一体何が居るのでしょうか・・・・。

自分では見えないしわからないのでどうしようもありませんが、少なくとも今のところ害はないので良しとします。

目に見えないものを感じるというそれらの能力は、私のかつての営業の師匠や私に限った事ではなく、人間なら本来そのような能力が備わっているのではないかと思います。

そして、それはその能力に気付かない、或いは抑圧されて発揮できない状態にいる人が多いだけであり、それは決して特別な能力ではありません。

私の場合、RAPTブログの一般記事と有料記事の情報に基づいて聖書を読み込んでいく事により、私の持っていた野生の勘がさらに磨かれていると確信しています。

それは世間一般に蔓延っているデマ情報をかなりの確率で見抜き、正しい情報を選別できるようになったからだと考えています。

そして、大阪から東京に引っ越して以降は特に生活が目まぐるしく変わり、不思議な位に同じような偶然がいくつも重なるので、さすがにこれはもう、神様や天使がいるとしか思えなくなってきました。

とにかく、道を歩いているといろいろな人に道を聞かれたり、知らない年配の女性に気さくに話しかけられたり、動物や子どもにもよく懐かれます。

ですので、きっと悪霊ではない天使とかの存在が見守ってくれているんだと自分なりに勝手に解釈して毎日を楽しく生きています。

そして、最後に、本来誰もが持っている野生の勘を磨く事ができ、考え方が変わる事で人生を良い方向に持って行く事のできる聖書を読む事をお勧めします。

有料記事を読みながら神様の言葉が書かれている聖書を読み込んでいく事で、人生を生き抜くのに必要な事を知る事ができますので、デマ情報に踊らされて悲惨な人生に陥ることなく、人生を謳歌できるのではないかと思います。

興味のある方は下記のブログ記事を参考に購読するかどうかをご検討ください。

聖書の正しい読み方を分かりやすく解説されています。
有料記事

雑学録オーラ, 信仰の証, 生霊, 聖書

Posted by sanae