罪があると悪いものが寄ってくる 恋愛すると人生が狂うメカニズム
奥武島の可愛いニャーたちがワラワラしてて癒しそのものです。
今月の18日から21日まで私の配偶者と一緒に所用で島(沖縄本島)に行っていました。
用事の合間に、配偶者を那覇新都心や奥武島などに遊びに連れて行ってあげました。
これまで私は、配偶者を沖縄の有名な観光地に一通り連れて行きましたが、よくよく考えるとほぼ全て心霊スポットだったことに気が付きました。
といいましても、沖縄で心霊スポットを避けたらどこにも観光にいけないと思いますので気にしないことにします。
奥武島に行った時に、ニャー(猫)がいっぱいいるスポットでニャーを眺めて癒されていたところ、観光で来たらしい外国人のカップルから「自分たちはもう行くからこれあげる」と配偶者が猫の餌をもらいました。
一度は断ったのですが、割と強引に進めてくるのでもらっておきました。
その外国人たちは始終穏やかな表情で猫を眺めており、特徴のある中国語を話していたので台湾人だろうなとピンときました。
同じ中国語を話していても、中国大陸の中国語と台湾人の中国語は波長が違います。
中国大陸の中国語は地方によって違うので一概には言えませんが、とにかく声がデカい。
どちらかというとワイルドな感じがします。
台湾人の中国語は、ゆったりと優しい感じの発音とイントネーションの人が多いように思います。
このような感じで私たち人間は、五感あるいは第六感を使って目には見えないものを何かしらの形で感じています。
保育園でアルバイトをしていた時に感じたことですが、匂いに敏感な子、触覚が敏感な子、耳が敏感な子等いろいろな子どもたちを見てきたので、人によって感じ方は違うと思います。
お昼寝の時間に英語の曲をBGMで流すこともあったのですが、その英語の曲を綺麗な発音で歌っている子もいました。その子は日本語の発音も問題なかったので、生まれつき耳が良いのでしょう。
ちなみに私の姪っ子も同じ素質があるようで、私が発する中国語の発音を、一回聞いただけで綺麗に発音していたことがあります。
私の配偶者もどちらかというと耳が良いのか、台湾、香港、上海と旅行に行った際に、私が買い物で使う中国語を教えて本人に実践させると、普通に聞き取れるレベルで発音して問題なく買い物ができていました。
かつて私が顎が痛くなる位、何度も練習して習得した発音をあっさりと習得できる人を見ると、生まれつきの才能ってあるんだなとしみじみ思いました。
このような感じで霊感にしても、霊の存在を感じる人、霊が見える人、霊の声が聞こえる人等、人によって違いがあり、人間誰しも何かしらの形で霊感はあるのではないでしょうか。
私は子どもの頃から目に見えない世界、幽霊、宇宙人、異次元等に興味を持っていて、アンビリバボーとか心霊番組とか大好きでよく見ていました。
そもそも宇宙は存在しません(詳細はコチラ)ので宇宙人はいないわけですが、霊界があるのは確実で、だからこそYouTubeとかネット上ではその手の怪談話がたくさん出回っているのだと思います。
今も怪談話は大好きで、家事をしながらBGM代わりに気軽に聞き流しています。
そして、その手の話には数十年前とか子どもの頃の話とかが多く、昔から心霊現象みたいなものはありはしたけれども、変な人だと思われたくないから封印していた、黙っていた、といったものが、インターネットが普及したことによって日の目を見るようになったということなのでしょう。
時々、異次元とかパラレルワールドという言葉を耳にしますが、それは霊界のことなのではないか。と思ったのです。
RAPTブログの有料記事の中にこのような内容があります。
人間は地上で天寿を全うすると霊体となるが、霊界はたくさんの次元に分かれている。
人の救いに貢献すればするほど高い次元に霊界もしくは天国に行ける。
罪があるほど低い次元の霊界もしくは地獄に行くことになる。
死後に高い次元の霊界にいたとしても、そこで罪を重ねたり怠惰になって何もしないままだと、低い次元に降ろされる。
RAPT有料記事739(2023年4月29日)天では人を救う仕事をする人が富を積み、賞賛される。だから、地上で生きている間に知能を高め、天の文化・芸術を成して人を救える者へと成長しなければならない。
おそらく私たち人間がこの地上で見る霊は、地上界に近い次元にいる霊で、人間のその時々の環境や感情等の何らかの理由で波長が合った時に見える。
私たち人間の霊体は基本的に、一人ひとり次元が違うからみんなが同じ霊を同時に見るということはあまりないけど
たまたま何人かで同じような環境、感情になったとか、いくつかの条件が重なった時に波長が合い、同時に同じ霊が見えることがある。
そのような感じで、何らかのきっかけにより垣間見えるのが異次元である。
と考えると説明はつくかと思います。
となりますと、前回の記事(詳細はコチラ)で書いたように、恋愛は罪であり、性的な堕落はサタンや悪霊が最も好むものです。
恋愛をしている本人は自己陶酔していて肉体は快楽を感じているので、サタンや悪霊がわらわらと寄ってくるのになかなか気付きません。
でも、サタンと悪霊に憑りつかれてしまった本人の霊体は、それが嫌で嫌でたまらずに地獄のような苦しみを味わっています。
RAPT有料記事146(2017年2月13日)中心者のため、兄弟姉妹のために心を込めて祈りなさい。
しかし、霊体が苦しみ続けるうちにサタンや悪霊と波長が合うようになり、そうなると肉体にまで悪影響が及び、次第に人生が狂い始めしまいには破綻する。
もしかすると、あの松戸市マンション女子高生飛び降り自殺ライブ配信(詳細はコチラ)もそのような流れで起こってしまったのかもしれません。
途中で気付くことができたら自ら命を絶たなくても済んだかもしれないと考えると、本当にやるせなさを感じます。
結婚もしていないのに性的な関係を求めるのは、子孫を残す。という人間の本能を抑えきれないお猿さん並みの知能しか持たない未成熟な人間がする行為でしかなく、愛ではありません。
一時的な感情による勘違いや思い込みで、性的な関係を持っても不幸にしかなりません。
女性は自分のことを性的な道具にして破滅の道を行くのはどうかやめてください。
この世の全ての女性が恋愛の愚かさや危険性を認識し、自分のことを大事にしてほしいと心から願います。