遺骨と手榴弾と新聞と731部隊の話で沖縄の特殊性に気づいた話
昔の戦死者の遺骨の一部と手榴弾の話
私が小学生の頃に学校の近くの森で友達と遊んでいた時に、戦死者の遺骨の一部を見つけた事があります。
何か白いものがあるなー、犬か猫の骨かなーと友達とのんきな事を言ってスルーして普通に遊んでいました。
当時は小学生だったので特に物事を深く考えていなかったのですが、後でそれが人骨であると聞かされてびっくりしたという出来事が時々ありました。
それ以外にも平和学習の一環として、防空壕があるような森の中に団体で遺骨収集をするというイベントに、父に連れられて参加したことも何度かありました。
動きやすい服装に手に軍手をはめて山の中に入り、遺骨を探すのですが、私自身は山道を歩くのに精一杯で、自分で遺骨を見つけたことはありませんでした。
これらの思い出は沖縄ならではのものだよなーと思っていましたが、大人になって姉からとんでもない話を聞きました。
姉が小学生の頃に自宅の近所の原っぱ辺りで遊んでいると、鉄の塊みたいなものを拾ったそうです。
当時の姉はそれが何なのかがよくわからなかったので、家に持ち帰り父に見せたところ、戦時の米軍の手榴弾という事がわかったそうです。
老朽化し使い物にならない程度のものだったらしく、父はそれを手際よく分解した上でゴミとして捨てたそうです。
姉がそんな危険なものを拾って家に持ち帰ってきた事よりも、父がそれを普通に分解してゴミとして捨てたという事にとても衝撃を受けました。
その話を私の配偶者に話したら、それは日本本土ではあり得ないと言われました。
確かにそうかもしれません。
沖縄の2つの地方新聞の情報源は実は1つだった?!
沖縄には2つの地方新聞、沖縄タイムスと琉球新報があります。
大人の事情と言うか仕事上の付き合いの関係でもあったのか、父はそれらの新聞を1年単位で交互にとっていました。
だから、私はどの新聞も一通り目を通したことがあります。
地元に住んでいる時はわからなかったのですが、沖縄の地方新聞の沖縄タイムスと琉球新報の内容の7、8割は基地反対に関するものでした。
それが普通だと思っていました。
就職で大阪に引っ越したら当然沖縄の地方新聞なんて売っていません。
全国紙とは一体どんな内容が書いてあるのかと興味があったので、図書館や公共施設で朝日新聞や日経新聞、産経新聞等の全国紙を一通り読みました。
それらを読んで初めて、沖縄の地方新聞の内容が極端に偏っていることに気づきました。
その時は地方紙だからだよね。地方の話が中心だから全国紙と比べると内容が偏っているのかもしれないと適当に解釈していました。
でもあるニュースがきっかけで、ふと数年前に私の友人が言っていた言葉を思い出しました。
新聞社で一時期働いた事のある友人が深刻な顔で私に言いました。
実は沖縄の新聞社で働いていて気づいたことがある。
沖縄タイムスも琉球新報もニュースのネタの発信源は同じ、1つなんだよ。
当時の私はその意味がよくわからずに、へえー、そうなんだーと適当な反応をしてそれについては特に自分から質問することなく、話は終わりました。
今になってよくよく考えると、そういえばどの新聞もどちらかと言えば中国寄りの内容だったこと。
日本本土よりも、中国の味方をするような論調の記事が多かったような気がします。
一時期、沖縄独立論で盛り上がった時期もあったことを思い出しました。
やたらと反日、反基地感情を煽るようなテレビや新聞のニュースでもちきりで、一体何事かと思うほどでした。
今思えば、あの頃にはすでに沖縄の2つの新聞は中国共産党系の勢力に乗っ取られていたのかもしれないなと。
大学の自治会長に731部隊の映画を見せられた話
私が現役の短大時代の頃の話です。
大学の文化祭で知り合った大学の自治会長になぜか気に入られてしまい、何かあるごとに話しかけられていました。
元々人見知りをしない性格なので、抵抗することなく普通ににこやかに世間話をしていました。
当時の私は世間知らずのお花畑の世界に普通に生きており、物事を特に深く考えることなく、自治会長の事を気さくな人だなあー位にしか思っていませんでした。
ある日、自治会長が勉強になる映画があるから見に来ない?と声をかけてきました。
その日は特に用事もなかったので、誘いを受けて見に行きました。
非常におどろおどろしい音楽とグロテスクな映像が2時間近く流れ、全部終わった頃にはあまりの衝撃で放心状態でした。
この世の中にはなんて酷い事をする人がいるのだろうと、ものすごくショックを受けました。
その映画はあの、陰謀論で有名な731部隊です。
最近になってその話をご飯を食べている時に私の配偶者に話すと、大学でそんなものを見せるなんて普通あり得ない。
731部隊なんて1部の人しか知らないよ。と言われました。
改めて自分はいろんな意味で特殊な世界で生きていたんだと思いました。
731部隊は沖縄人のみならず、善良な日本国民を地獄に突き落とし国民の血税で贅沢三昧でお暮しになられている、天皇が中心となって作ったものです。
天皇家は害悪でしかありません。
天皇制度の廃止を心より願っています。
これを是非ともご覧ください。
幸福の科学の信者が中国共産党ネタで誘導しようとする
この宗教団体は結構手の込んだ動画やサイトを作り、相手を特定の思想に誘導しようといろいろ仕掛けています。
あまりにもよくできた動画がいくつかあり、一時期私はそれを鵜呑みにし本気で怯えていた時期がありました。
例えばこの動画をご視聴ください。
中国が尖閣・沖縄を侵略する日
地元の役者らしき人たちを使ってホントに手の込んだ事をするなぁと思います。
普段見慣れた風景で撮影された、このようにリアルな動画を見せられたら例えお芝居であったとしても、本当にあるのかもしれないと考えてしまう人もいるのではないでしょうか。
それからこれも
沖縄、大丈夫か?~島人への手紙~(リンク切れ)
沖縄での中学か高校当たりの卒業式のパフォーマンスの動画でしたが、削除されたようです。
沖縄はアメリカと中国と日本(朝鮮も)の文化が入り混じったチャンプルー文化が形成されていることもあって、一定数の層に愚民化政策が浸透しています。
情報も本土と比べてもかなり遮断されている傾向にあるので、どちらかといえば教育も本土よりもそれなりに崩壊しつつあります。
そして情報が少ない分、お花畑思考の県民もまだまだいるのが現状です。
まだお花畑状態にある穏やかで素直な沖縄県民を中国共産党脅威論で脅して、幸福の科学に入信させて金づるにしようとする目的もあるのかもしれません。
それから、これはどの団体か主体になっているのかは知りませんが、自作自演か或いはわざと煽っているだけだと思います。
2016年12月1日①中国共産党員 もうじき人民解放軍が来る
確かにこのような洗脳され切った中国人は存在します。
私もこんな感じの工作員と議論した事があります。詳細はコチラ。
この人は中国共産党の洗脳にどっぷりはまっているのかもしれません。
ただ、これは幸福の科学以外の宗教団体が仕組んでいる可能性もあります。
日本にあるほとんどの新興宗教団体は繋がっていますので、それぞれの団体がそれぞれの役割を決めて工作活動しているのかもしれません。
ただ、私は北京留学時にいろんな中国人に会いましたが、ほとんどの人たちは中国共産党を信用していませんでした。
これらの情報はデマです。
まぁ、一部本当にそういう思想の下に動いている人もいるとは思いますが、全体ではないです。
ここまで沖縄の特殊性というか、中国共産党系の勢力のお話しをしてきました。
自分ではそんなもんだとスルーしていましたが、実は普通ではなかったようです。
沖縄はリゾート地のイメージが強いようですが、現実は違いますよー。
旅行なら問題ないかもしれませんが、人によっては住むには辛いかと思います。
実際に沖縄に移住して来ても半数以上の人が本土に帰っていっているのが現状です。
仕事があまり選べませんし、今はバイトはあるようですが生活できるだけの収入までは得られません。
さらに、独特の文化や思想、習慣がありますので地元に馴染もうとしない限り人によっては難しいと思います。
世の中にはたくさんの情報で溢れています。
本質を見極めないとエライ目に遭いますよ。
え~、じゃあどうしたらいいの、何が真実なの?と迷っている方は下記のブログの記事を片っ端からご覧いただければと思います。
この世の中は実はシンプルなのです。