インフルエンザに予防接種とタミフルは必要?:人体実験記録
私が病院に行かなくなってから7年になります
最近、インフルエンザが流行っているらしいことをネットで知りました。
NIID 国立感染症研究所
インフルエンザ流行レベルマップ
病院検索・歯科検索DDまっぷ インフルエンザ特集2018/2019流行と予防接種について
このような感じで情報は出ています。
世の中には捏造とか偽装とかが普通にまかり通ってますので、この統計データがどこまで正しいのかは未知数だと思ってます。
私は超健康体なので年に1度の健康診断で仕方なく利用する事を除けば、7年間病院には行っていません。
実はその間に風邪やインフルエンザらしきものに罹ったことがあるのですが、それでも病院には行きませんでした。
といっても、宗教的なこだわりとかあるとかではなく、単にお金と時間と労力の無駄ではないかと考えるようになったのと
約8年前に私の父が病気で他界した時に、病院の対応にかなり不信感を抱いたのがきっかけで不用意に行くのを止めたのと
私と私の配偶者の生まれ育った環境の違いと、それによるそれぞれの健康度に衝撃を受けたからです。
その時の体験というか自分の身体を使った人体実験をもとに、予防接種とタミフルの必要性を考察していきます。
ほぼ正反対の環境で育った私と私の配偶者の違い
人体実験の話の前に私と私の配偶者の生育環境の違いを簡単に書きます。
私の母は考え方が非常に極端な方向に行くタイプの人間で、病院や医者をまるで神様のように今でも妄信しています。
私が子どもの頃にちょっとでも調子が悪くなればすぐに病院に連れ行き、病院で貰った薬は必ず全部飲み切るように言われていました。
予防接種の類は任意のものでも必ず全部受けさせられました。
そんな母の事を父は何度も止めようとしていましたが、母はそれを一切受け入れなかったので、私はほぼ薬漬けのような感じで育ちました。
それから、子どもの頃に親から健康的な食事というものは
ご飯と肉と魚と野菜をバランスよく、お腹いっぱい苦しくても全部食べる。
特にお腹が空いていなくても、食事の時間が来たら必ず食事は3食キッチリ食べる。
それが正しいと教わりました。
私は大人になってもしばらくは、素直にそれが正しいのだと信じて従っていました。
ただ、その生活を続けていて大きな病気になる事はなかったのですが、頻繁に風邪をひいたり、胃腸の調子が悪くなったり、常に理由がわからない倦怠感に悩まされました。
さすがに、健康的な生活って何だろうと考えるようになりました。
そんな時に、私とほぼ正反対の環境で育ったような私の配偶者と出会い、かなりの衝撃を受けました。
私の配偶者の実家では
食事は基本的に1日3食でしたが、お腹が苦しくなるまで食べることはなく、食べたくなければ食べない。
多少風邪をひいたり調子が悪くなっても、よほどの高熱でも出ない限りは病院に連れて行くことはなく、「寝たら治る!!」と言われ、実際に寝てたら大抵の体調不良はそれで問題なく解決したそうです。
予防接種は任意のモノを除き、高校を卒業するまでは受けていたそうですが、大学に入って以降は一切受けなかったそうです。
就職をして実家を出て1人暮らしを始めてからは
朝は市販のヨーグルトのみ
昼はコンビニのパンとお茶
おやつはコンビニで買った市販のお菓子
夜はコンビニ弁当
というテキトーな食生活を十数年も続けていたそうです。
一時期、SEというハードな職業柄体調を崩した時期もありましたが、1年間きっちり療養したので今は完全に回復しました。
テキトーな食生活を送り、予防接種は全く受けない配偶者が私よりも健康体な事に、かなりのショックを受けました。
それで私はようやく気がづきました。
私の配偶者が私よりも健康体で元気なのは、薬漬けと食べ過ぎにほぼ無縁だからなのだと。
病院に行かずに「寝て治す」を試みる
私はこれまで真面目にインフルエンザの予防接種を受けてきました。
でも、予防効果どころかその症状が和らぐという事は一切なく、薬の副作用でもがき苦しんだという記憶しかありませんでした。
それらの事実を心の底から痛感してからはインフルエンザを含め、その他の一切の予防接種を打つのをやめました。
その矢先、高熱と節々の痛みと何ともいえない倦怠感に苛まれました。
自分の身体に起きた症状をインターネットでとことん調べました。
どう考えてもインフルエンザだろうとしか思えませんでした。
予防接種をしているにもかかわらず、毎年のようにインフルエンザに罹っていたので間違いないと思っています。
今回は予防接種を受けない状態でインフルエンザらしきものを患ったので、病院に行かずに寝て治すという人体実験を自分の身体で試みることにしました。
食欲がなかったので食事はとらず、水だけを大量に飲み続けてひたすら寝てました。
40度前後の高熱が出ていて頭が痛くてしんどいというのはありましたが、以前のように薬(タミフルを含む)を飲んだ時の副作用としか思えない症状がない分、だいぶマシでした。
数日間は辛い状況が続きましたが、徐々に熱が下がり食欲も出てきたので少しずつ食事をとるようにしました。
5日目頃には微熱位までに下がり、元気になってきたので本を読んで過ごしていました。
1週間目には完全に回復したので、普通に日常生活を送りました。
それから次の年からはインフルエンザには全く罹らなくなりました。
予防接種を受けるのを止めたからなのか、自力で治して免疫力がついたからなのかはわかりません。
ただ、はっきり言えることは、予防接種はお金と時間と労力の無駄でしかないという事です。
薬漬け医療と自然療法の違いを考えさせられる
これまでの私の健康状態が微妙だったのは
1. 単なる食べ過ぎで胃腸に負担がかかり過ぎていた。
2. 頻繁に病院に行き薬を服薬する事で過剰に薬品を身体に入れていた。
ほぼこの2つに集約されると思います。
私の配偶者がテキトーな食事でも健康体を維持できていたのは、若くて体力があったのと自然療法に近い環境で育ったからだと思います。
彼のお母さんが病院嫌いで、必要以上に病院に連れて行くことをせず
寝て治すという事を基本に子どもを育てていたからこそ、彼の丈夫な身体が出来上がったのです。
お母さんに直接その事を聞いてみましたが、本人はその時の事をよく覚えていませんでした。
私の配偶者曰く
子どもが3人いたので、いちいち連れて行くと病院代が馬鹿にならないという事でケチっていただけだと思う。とのこと。
まぁ、真実がどうであれ、健康体になったのだから良いのではないでしょうか。
私が人体実験を兼ねてインフルエンザらしきものを自力で克服した後の生活は
具合が悪くなった時は無理をせず、寝るようにしました。
基本は食事も時間が来たら食べるというのを止め、お腹が空いたら食べるという生活にしました。
そうしていくうちに、理由のわからない倦怠感に悩まされることもなくなり、超健康体になり結果的に病院に行かなくなって7年が経過していたのです。
私が病院に行かないのは、現時点においてはその必要がないから行っていないだけです。
何があっても病院に行かないと決めているわけではなく、必要だと思う時は行こうと考えています。
ちなみに私の配偶者は仕事が時期によってはかなりハードなのもあり、時々風邪をひくこともあります。
その時は必要に応じて病院に行っています。
医学が進歩しているのは紛れもない事実ですし、正しい情報と知識でもって病院と医者選びを慎重にすれば病院も利用価値は十分にあります。
必ずしも行く必要はなく、必要なら行けばよいのだと私は思います。
インフルエンザは風邪とそんなに変わらない
あらっ!私の人体実験は時代の先端を行っていたんですねー。
というよりもインフルエンザに関する情報伝達が、日本が海外よりも遅れていただけだったのですが。
下記のサイトをご覧いただければ如何に日本の医療体制が金儲け主義に陥っているかということを痛感すると思います。
DIAMOND online インフル発症対応、世界標準は「検査も治療も必要ない」
In Deep WHOさえもインフルエンザの治療ガイドラインから永久に削除することを決めた「タミフル」がなぜ日本ではいまだに処方され続けるのか
Business Journal インフルエンザに治療薬はない?通院でかえって感染拡大や免疫力低下の恐れも
そして極め付けが今となっては有名なタミフルの副作用
【陰謀】ビル・ゲイツによる不妊人口削減計画の実態を暴く!(動画)
※以前貼っていた動画が削除されていたので、別のモノに差し替えました。
ビルゲイツとお金持ちが自分の子どもにはワクチンを打たないという話
上記のサイトは英語なので、私の拙い日本語訳もつけておきますね。
ないよりはちょっとはマシだと思います。
ビル・ゲイツの以前の医師は、億万長者の‘彼の子供に予防接種することを断られた’と言っています。
1990年代にシアトルでビル・ゲイツのかかりつけの医師として勤務していた医師は、彼らが若かった時に、マイクロソフト創立者とワクチン提案者が
「彼自身の子供に予防接種することを断った」と言います。
2018年2月7日
シアトルのシンポジウムで医師は
「私は、彼が大人として予防接種を受けたかどうかは知らないけれども、彼は彼の子供達に予防接種することを、拒否した」
それに付け加えて彼は
「彼らは素晴らしい子供であり、本当に賢くて、はつらつとしているし、そのままでいいから、彼らにはどの予防接種も必要なかったと言っていた」とこっそりと言いました。
聞くところによると、そのコメントが彼は患者の機密を守らなかったという主張により、シンポジウムで医師の間で物議をかもしました。
しかし、彼は他の医師にもありのままに話しており、彼は産業行動規範を壊していませんでした。
ゲイツには彼の妻メリンダと3人の子供がいます。
1996年と2002年の間で、そして彼の前の医師に従って誕生したジェニファー、ロリイ、およびフィービー、それらの子どもたちのはすべては予防接種を受けておらず、健やかです。
ビル・ゲイツが義務的な予防接種のための世界で最も積極的な活動家であるにもかかわらず、彼自身の子供に予防接種しないというニュースは驚くに当たらないでしょう。
これらの調査では、エリートが彼らの子供に予防接種しないことを証明しています。
しかし、同時に、彼らは、庶民が彼らの子供に予防接種させることを期待しています。
エリートは予防接種しません。
最近の研究によると、カリフォルニアで、最も予防接種をしていなそうな子供は白人で、ロサンゼルスで最も裕福な家庭の出身です。
州の発信情報によれば、個人的に適用除外を望む幼稚園児のパーセンテージは2007年から2013年までに1.54%から3.06%まで倍増しました。
それは、50万もの多くの中から、予防接種を受けることを逃れているのは最も裕福な子供の約17,000人です。
CNNによると、予防接種を適用除外している割合は、たいていオレンジ郡、サンタバーバラ、およびベイ・エリアの一部などの白人、高収入の居住地区で最も大きかったです。
公立のヒースのアメリカジャーナルの中で発表された研究は6,200を超えるカリフォルニア学校を見ると、ワクチン適用除外数が2倍なのは、私立の園に在籍している幼稚園児によく見られることがわかりました。
非常に金持ちで、特権を与えられた両親は集団予防接種のアイディアを好みますが、彼ら自身の子供の事になると、彼らは予防接種と関わるような危険を冒したくありません
それらは自閉症を含む多くの副反応について心配しているのです
お金持ちの子どもは予防接種を受けずに健康的に育ち、庶民の子どもは予防接種を受けさせて病気か死に至らしめたい。ということでしょうね。
これはアメリカのみならず、日本でも同じですよ。
怖いですねー。ワクチン受けたらエライことになりますよ。
それから前にも別に記事でご紹介しましたが、面白いので復習を兼ねて是非どうぞ。