第三次世界大戦はどうやって起こすのか
各国の政府が第三次世界対戦を起こし、ぼろ儲けしようと企んでいるという「仮説」のもとに検証していきます。
尖閣諸島問題をネタにする
以前、石原氏が都知事だった頃、絶妙なタイミングで尖閣諸島の購入を強行した事がありましたね。
朝日新聞の記事「日中国交正常化40周年記念式典が中止 尖閣国有化影響」より一部抜粋。
【国営新華社通信は23日、同協会責任者の話として、「中国側は国交正常化40周年の記念式典の日程を再調整し、適切な時期に行うことを決めた」と伝え、「日本が中国の反対を顧みずに釣魚島(尖閣諸島の中国呼称)購入に固執し、40周年記念の雰囲気を壊した」ことが原因だとした。】
てな感じで、記念式典が延期になったことがありました。
結果として、香港活動家尖閣諸島上陸事件や尖閣諸島中国漁船衝突事件にまで発展し、海上保安庁の巡視船やヘリコプター、海上自衛隊のP-3C哨戒機の監視と警告を受けるなど問題がより大きくなって、朝鮮系の日本のマスコミがかなり騒ぎました。
表面的には、天然資源の存在云々で中国がいきなり領有権を主張し始め、それに対する石原氏の過剰とも言えるような言動がそれを引き起こしたようにみえます。
ここで、面子に非常にこだわる中国という国に対し、石原氏のとった行動について、鳩のように素直な日本国民の反応を、私の独断と偏見で大まかに適当に無理矢理に二分すると
「そらあかんやろ。配慮が無さ過ぎちゃうか?」
という感じの意見もあれば
「ようやった!こんなんは強気でええねんで。」
等と朝鮮系の日本のマスコミに煽られ洗脳されてしまっている鳩のように素直な日本国民からの様々な意見があると思われます。
でも、本気で中国との平和な国交を続けていくつもりであるならば、ある程度は中国側の面子を潰さない様に、中国に対し「記念式典が終わってから、日本の意向を伝えた上で行動する」くらいの配慮はあってもいいのではないでしょうか。
石原氏の不自然過ぎる言動に、私はかなりの違和感を覚えました。
そこで私は、各国政府が予め作っておいたシナリオに基づいて演出し、それぞれの国の国民感情を過剰に煽って対立構造を作りだす事で、戦争へと導こうとしているんじゃないの?という仮説を立てて分析してみます。
一、中国政府が予め、南沙諸島の実行支配という布石を打っておき、周辺諸国に強烈な心理的圧力をかける。
二、適当な時期に朝鮮系の日本のマスコミが尖閣諸島の天然資源の存在を過剰なくらいに報道し、尖閣諸島の領有権を周辺各国に強く意識させるように働きかける。
三、そのタイミングで中国政府が尖閣諸島の領有権を強く主張する。
それに対して朝鮮系の日本のマスコミが、中国政府は尖閣諸島の天然資源の存在が明らかになったから、領有権を主張しているのだ。
という論調の報道をする。
四、それに対応したかのように、石原氏が国防という正義の名のもとにあからさまに中国政府の機嫌を確実に損ねるようなタイミングに敢えて鳩のように素直な日本国民に見せつけるかのごとく国民の血税で尖閣諸島を購入する。
このように考えると辻褄が合います。
結果として幸い戦争には至りませんでしたが、実際にそれによって日本や中国の国民の間でもかなりの議論になり、対立構造が顕著に出ることもありました。
どう考えても各国の政府が戦争を起こそうと、周到な計画に基づいて仲良く行動しているようにしか私には見えません。
北朝鮮によるミサイル発射実験をネタにする
ウィキペディアを見ると北朝鮮は1993年から2017年8月頃までずっと
「ミサイル発射実験」をしています。
北朝鮮によるミサイル発射実験より一部抜粋。
北朝鮮によるミサイル発射実験 (1993年)
北朝鮮によるミサイル発射実験 (1998年) – 光明星1号も参照。
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2006年) – 北朝鮮の核実験 (2006年)も参照。
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2009年) – 北朝鮮の核実験 (2009年)も参照。
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2012年4月) – 光明星3号1号機を参照。
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2012年12月) – 光明星3号2号機を参照。
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2013年)
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2014年)
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2016年) – 北朝鮮の核実験 (2016年1月)、北朝鮮の核実験 (2016年9月)も参照。
北朝鮮によるミサイル発射実験 (2017年) – 北朝鮮によるミサイル発射実験 (2017年8月) – 火星12、火星14、火星15も参照。
抜粋ここまで。
特に2012年以降はミサイル発射実験を毎年のように頻繁に行っている事が気になります。
その度に朝鮮系の日本のマスコミがやたら大げさに騒いでいたので、本気で怖がっていた人たちもおられると思います。
それらしき投稿がヤフー知恵袋にありました。
北朝鮮がミサイルを日本に発射してくると・・・
中学生くらいならそういう考えをもっても仕方ないかもしれません。
マスコミの報道も異常なくらいに大げさでしたし。
万が一、北朝鮮が日本に攻撃(核兵器、通常兵器・・・
この投稿は何となく一般庶民ではないような気がします。
投稿がやたら不安を煽るような意味深な内容なので、それとなくプロ市民のようにも感じられます。
一時期、それなりに話題になった未来からの予言者と言われてるらしい
「ジョン・タイター」のウィキペディアのページより一部抜粋。
ほぼ真ん中よりちょっと下くらいの位置に
「2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する」
と書いてありました。
2015年に計画通りに第三次世界大戦を起こすには、それなりの理由が必要になってきますから、それまでに予め布石を打っておこうとしていたようにも見えます。
アンサイクロペディアというサイトには、より現実味を帯びていて、私には興味深い内容がありました。
一見、ふざけて書いてあるようにも見えるのですが、意外にも真実が書かれてあったりするサイトです。
アメリカ連邦帝国より一部抜粋。
「第三次世界大戦により中国は美しい国日本を武力で無理に併合しようとしアメリカは日本を援助。陸海空軍からなる軍隊を朝鮮半島に進軍させ国際連盟連合軍と韓国軍を押し返すことに成功する。 アメリカ連邦帝国のオーストラリア軍が中国軍を撃退することに成功するもロシア連邦軍がオーストラリア軍や各都市に向けて核兵器を使用しオーストラリアは半壊滅状態となり。」
書いてあることは一見滅茶苦茶ですが、大体の流れとしてはアリかと思います。
とにかくもう何でもいいから、各国政府のものすごく戦争を起こしたくてたまらないという意欲をひしひしと感じます。
ISILによる日本人拘束事件をネタにする
ISILによる日本人拘束事件より一部抜粋。
ISILによる日本人拘束事件(アイシルによる にほんじんこうそくじけん)は、シリアのアレッポで、2名の日本人が過激派組織「ISIL(アイシル)」とみられる武装集団に拘束された事件。身代金およびISILに関係のある死刑囚の釈放を要求する犯行声明が出された後、2名とも殺害された。
とあり、死者を出してしまったということになっております。
何となく違和感を覚えたので調べてみると、信憑性の高そうな情報が見つかりました。
【再投稿】湯川・後藤は生きていた!「イスラム国人質事件」は日本を戦争に巻き込む茶番劇だった!より一部転載。
過激派組織「イスラム国」に今年1月末までシリア北部ラッカ近郊で拘束されていたシリア人男性(45)が7日までに、殺害されたとみられる後藤健二さん (47)、湯川遥菜さん(42)と同じ施設にいたと証言、外国人房への配膳係を務め「私が鉄格子越しに食事を運んだ」と話した。滞在先のトルコ南東部シャ ンルウルファで共同通信の取材に応じた。
転載ここまで。
ちゃんと生きてるようですね。
真相はココ【再投稿】湯川・後藤は生きていた!「イスラム国人質事件」は日本を戦争に巻き込む茶番劇だった!より一部抜粋。
後藤も湯川も、犯罪組織日本政府のエージェントだったという事を、国民の皆さんは知らされるべきだし、すべての国民が、あのくだらない合成でできた首切り写 真を見るべきですね。湯川の写真は、湯川では無いのは100%確かだし、後藤の首切りに関しても、まったくの無血の首切りごっこだった。
もう、ここまで来ると確信犯としかいいようがないですね。
とにかく何が何でも計画通りに戦争を起こしたいんだという必死感が伝わってきます。
台湾独立運動をネタにする
たまたま調べ物をしてたら、何ですかコレ?!とツッコミを入れてしまった程の、物々しい感じのサイトを見つけたのでよーく読んでみました。
HonuRyomaより一部抜粋。
1、台湾は現在「国際地位未定」であり、「主権独立国家」ではなく、中華民国の領土でもない。 従って「台湾」と「中華民国」は、混合すべきではなく、個別に切り離して「台湾問題」を思考するのが正しい。
2、台湾は、日本の植民地ではなく、日本天皇の神聖不可分の国土である。
3、日本は、戦後から今に至るまで台湾の「領土主権」を放棄していない。日本には、台湾に対する「残余主権」と「主権義務」が残されている。
4、台湾には今尚、日本天皇が主権権利を行使できる「大日本帝国憲法」即ち「明治憲法」が存在し、廃棄されていない。
5、台湾人は無国籍である。 台湾には、「本省人」や「外省人」は存在しない。
6、台湾に存在する「国民党」も「民進党」も、中華民国亡命国の政党であり、本土台湾人を代表する資格はない。
7、台湾住民に「正名、制憲」や「住民自決」の住民投票は不可能。
日本語でのサイトもあったものですから、一瞬、黄恵瑛氏が正論を言っているかのような感覚に陥ってしまい、読み始めた時は思わず鳩のように素直な私はそのまま真に受けそうになりました。
日本人の誤った「台湾帰属の認識」は即刻訂正すべき!(日本語版)
もともとあんぽんたんな私ではありますが、読めば読むほど頭が混乱し、5分間少々脳みそが機能停止状態にまで陥りました。
気を取り直して冷静に考えると、現在は大日本帝国憲法即ち明治憲法はすでになく、存在しているのは日本国憲法です。
今は日本国と日本国民統合の象徴でしかない天皇に台湾をどうにかする権限があるとする主張はいかがなものか。
突っ込みどころ満載というよりも違和感だらけです。よくよく調べてみたらまともな情報源がありました。
日本李登輝友の会 愛知県支部
林志昇集団とその分派の主張の危険性 多田 恵
から一部抜粋。
<台湾人の台湾における自助努力を放棄するよう呼びかける黄恵瑛ら林志昇グループのたくらみに、日本人が手を貸すことは、台湾人の独立建国の足を引っ張ることになるのではないか>
上記の台湾民政府の関係者の主張の矛盾点を理路整然と指摘する、冷静かつ的確な記事を読んでようやく、私の停滞していた脳みそがスッキリさわやかになりました。
危うくうっかり騙されるとこでした。
最初に見つけたHonuRyoma
というブログを隅々までよく見ると、最下部の左側に自民党のHPのバナーが貼られてありました。なぜか英語版リンク。
そこでぴーん!ときました。おそらく自民党の工作員が作ったプロパガンダ用のブログなのでしょう。
親日で仲良しの台湾を助けようとする鳩のように素直な日本国民の情を利用し、中国との対立を煽って憲法を改正して戦争を起したいという思惑を感じます。
ホントにありとあらゆる手を使って鳩のように素直な日本国民を騙し、意地でも戦争を起こしたいのだなと考えざるを得ません。
あとこの他にも、下記の記事が各国の政府(イルミナティ)がどのように戦争を起そうとしてきた(している)のかがよくわかるので、ご参照ください。
国民を戦争に巻き込む自作自演の茶番劇に私たちはもはやだまされない
そして鳩のように素直で賢い人ならコレを読めば、最短距離で陰謀論と言われているものの全体像がある程度掴めると思います。
北海道地震と大阪地震は100%人工地震である。 (真犯人は麻生太郎・安倍晋三・東出融)
このページ以外にもリアリティ溢れる強烈な記事が満載なので、無料で読めるところは隅から隅まで読むことをお勧めします。