野望叶わず現実を受け入れられない搾取思考のDQNの生き様

搾取DQN, 介護, 相続

 


目がドルマーク状態のイメージイラストです。

こうなってしまったら、結構ヤバいかも?しれません。

以前の記事での二三男の入院の件を含め、二三男(詳細はコチラ)の現状と2人の姉(まゆみかおり)が高齢なので、最近は特に介護についていろいろ調べています。

今回は、二三男の数々の意味不明な言動を探求していて、介護や分不相応な金額の相続は、人を駄目にしたり狂わせたりするんだなーと、改めて実感したことを記録として書いておこうと思います。

 

まゆみ、かおり、二三男の3人の母親のゆみ子は生存時、80代半ば頃に足の骨折をきっかけに、自宅で暮らすのが難しくなり老人施設に入所していました。

入所してしばらく経ったある日、ゆみ子はしきりに

家に帰りたい と言って、施設の職員さんやまゆみとかおりを、時々困らせることがあったそうです。

二三男は当時、ゆみ子の預貯金をいくらか搾取して生活していたにもかかわらず、ゆみ子のことで施設から連絡があっても、その対応をまゆみとかおりに丸投げし、会いに行くことは滅多になかったそうです。

それでも二三男は、ゆみ子が施設を出て自分の家に帰りたがっているのは把握していました。

ある日、超高齢となっていたゆみ子の容体が急変して病院に搬送された時、お医者さんより胃ろうの造設の延命治療の提案をされました。

ゆみ子の自然な最後を望んでいたまゆみとかおりは、延命治療には反対しましたが、二三男は、胃ろうをするように強く要望しました。

お金は出さない、何もしない二三男は、大層エラそうに、口だけは出してきたのです。

結果として、ゆみ子は老衰で他界したので、胃ろうを造設することはありませんでした。

二三男がゆみ子の胃ろう造設を望んだのは、ゆみ子が他界すると、二三男がゆみ子の預貯金から搾取できなくなるからです。

二三男はゆみ子のことを金づるとしか考えておらず、何が何でもその状態を維持したかったようです。

ゆみ子の生存時も他界後も、二三男は 財産は全部自分のもの と豪語し、不動産の売却と遺産分割協議を完全に拒否していましたが、幼稚園児レベルのオツムしかない二三男は、それを実現する為の知識も知恵もなかったのもあり、結局のところ口だけで何もしませんでした。

 

現在、二三男は退院して更生保護施設に戻っています。

施設の担当者や社会福祉士さんの話では

二三男は誰とも何も話さずにぼーっとしていることがほとんどだったが、最近、要介護度が上がるのを予防する目的に、デイケアを利用するようになってからは、ようやく笑顔が見られるようになった

とのことです。

二三男のこれまでのやりたい放題の言動から、周囲の人たちのみならず、親族一同からも忌み嫌われており、誰からも相手にされないので、寂しいを通り越して失望しているのだろうなと思います。

 

二三男は塀の中にいた時から、自宅に帰りたい と希望していたようですが、二三男は一人で生活できる状況になく、誰かが介護をする必要があるのですが、親族でそんなことをする奇特な人間はいません。

二三男は病院代や携帯代、自動車税、固定資産税等は平気で踏み倒そうとしていましたが、塀の中に入る数か月前まで、住宅ローンだけは何度も滞納しながらも支払いを頑張っていました。

今改めて考えると、これまで二三男が 財産は全部自分のもの と頑なに主張し続けていたのは、

今まで通りごね続ければ、周りが言う事を聞いて財産を全部くれるだろう。

母親のように施設には入りたくない。自分の場合は自宅で介護を受けて暮らしたい。

遺産さえ独り占めできれば、母親のゆみ子のように施設に入らなくても、老後はお金に物を言わせて親族に自宅で面倒をみてもらえる

と目論んでいたからなのかなと。

だとすると、自分の親を散々ないがしろにし、親族にとことん迷惑をかけておきながら、よくもまあ図々しいことを考えるものだと思いますが、そもそも、そんなDQNに育て上げたのは二三男の両親なので

その両親が残した遺産の、二三男の持分の範囲内で片をつければ十分なんじゃないかなと私は考え、全ての不動産の売却を進めています。

でも、まゆみの長男夫妻は、母親のまゆみが健在にも関わらず、母親の財産はすでに全部自分たちのもの。という認識の下、不動産投資で儲けよう。という野望を抱いており

その為には何が何でも不動産の売却を阻止して、財産が減らないようにしよう。と躍起になっています。

しかも、不動産の管理と投資を自分たちでするのではなく、私に無料でさせようと目論んでいるのが判明しました。

はぁ?そんなの、やりたければ自分たちだけでやってください。
私はあなた方の奴隷ではありません。

と拒否しようにも、まゆみの長男夫妻は私の話を聞こうとしません。

自分たちの都合の悪い事はとことんスルーし、面倒なことは私に全部やらせること前提で、勝手に妄想を膨らませているのがホント厄介です。

この人たちの自分勝手な厚かましい言動は、二三男とそっくりです。

ここまで似ているのは

○元々そういう血筋で、加齢によりさらに判断能力が落ちた
○新型コロナワクチンの副反応(薬害)で人格が変わってしまった
○お金に目がくらんで冷静な判断ができなくなってしまった

かの、どちらかでしょうか。いや、全部?

一応親族だし、うーん、どうにか穏便に済ますことはできないものかと思いましたが、私は

人を搾取してまで得をしようとするような人たちと親戚付き合いする必要ないんじゃね?

と考え、たとえ親族であっても、DQNたちとはきっぱりと縁を切るのを前提に、今後の手続きを進めていこうと決めました。

DQNの様子をわかりやすく表現すると、大体、下記の漫画動画の「遺産が減るから駄目だ」と、のたまっている男の人のような感じです。

【漫画】夫「自宅介護の方が母さんは幸せ」私「義母が施設に入りたいって言ってる」→夫「遺産が減るからだめ」全員がキレた

 

二三男にしても、まゆみの長男夫妻にしても、自分たちの利益の為に、平気で人から搾取しようとするタイプの人間は本当に厄介だなーとしみじみ思います。

何よりも、まゆみとかおりと二三男の、それぞれの子孫に害が及ぶのは何としてでも避けたいので、私はどんなに逆恨みされようが、DQNたちの野望をとことん潰します。

周囲の人間を巻き込んででも、DQNには徹底的に抗います。

神様にお祈りし、全ての知識の源である聖書を読んでとことん賢くなり、上手く立ち回ろうと思います。

搾取DQN, 介護, 相続

Posted by sanae