歪んだ男女平等思想は本質から目を逸らし、庶民を総奴隷化する為の印象操作に他ならない

陰謀系ウーマンリブ運動, 信仰の証, 男女平等, 男尊女卑

最近、SNS上で言論弾圧だろうなと思われる現象がずっと続いています。
私の元々少ないツィッターのフォロワー数は日常的に減らされ、リツイートといいねをしたのはことごとく外されています。

Googleの検索規制がこのささやかなブログにも影響しているらしく、特定の記事を除き、5月を境にアクセス数がだいぶ減っています。

同じような目に遭っている人がそれなりに多いらしく、たくさんの人々がそれに対して異論を述べているようです。

Googleの検索規制に関しての詳細はコチラがとてもわかりやすいのでご参照ください。

私がYouTubeにUPしている動画の登録者数と視聴回数は、元々少ないのでさほど気にしていませんが

昨日UPされたKAWATAとNANAのRAPT理論の最新動画のコメント欄にコメントを書いたところ、約1分後に削除されました。

これまでいろんなYouTuberの動画にコメントを書きましたが、削除されたのは今回が初めてです。

内容は決して批判ではなく、良い評価を表すものだったのですがYouTube側には都合が悪かったのかもしれません。

本題に入ります。

日本ではイマイチだったウーマンリブ運動が欧米諸国で盛んになった理由

KAWATAとNANAのRAPT理論の最新動画は下記になります。

【常識を破壊せよ!!】この世の全ての常識は、大本教の宗教思想だった。

 

ざっくりと内容を簡単に説明すると、大本教を元にありとあらゆるところに洗脳思想が蔓延しているので、常識を疑いましょうといったものです。

その中で男女の役割や性質についての話が有り、男性は自ら進んで社会に出て目立ちたい生きモノであり、女性は男性を支えて家庭に収まりたい生きモノであるという内容に

私は「何ですと?そうではない女性もおりますよ?」とついつい反応してしまいました。

そのような考え方は、私のように家庭に収まるのではなく自分の思うようにマイペースに働きたいと考える女性には、正直言って相容れないものが少々あります。

ただ、私のような少数派だと思われる意見をイチイチ細かく気にしていたら、言いたい事も言えない窮屈な世の中になってしまいます。

そして、社会に積極的に出ようとは思わない男性も少数派だとは思いますが存在しますので、要は男女という括りに囚われる事無く夫婦間で納得していればいいだけの話ではないかと思います。

今は時代が変わり、昔とは環境がだいぶ違いますのでどう生きるかは人それぞれです。

男女の役割や性質以外にも、個性や生まれ育った環境によっても考え方は多種多様であり、一律に

「こうするべき」「こうあるべき」「こういうものだ」と一方的に価値観を押し付けるのはナンセンスです。

日本社会の過剰な同調圧力に屈することなく、社会の秩序を乱さない範囲で男女それぞれがマイペースに生きれば良いと思います。

この動画を視聴していてふと、以前からずっと欧米諸国で起こっているDVについて疑問に思っていた事の答えがそれとなく出てきました。

というのは、本質とは相容れない「形だけの男女平等」が日本よりも進んでいる筈の欧米諸国におけるDV(ドメスティックバイオレンス)の目に余る程の酷さがずっと気になっていました。

女性が数日に1人の割合で家庭内で殺されているというのはどう考えても尋常ではありません。
その詳細はコチラをご参照ください。

1960年代後半から1970年代前半にかけて行われた「ウーマンリブ運動」は、欧米諸国では割と盛んだったように思うのですが、日本ではそれが欧米諸国ほどは浸透していません。

これまで私はその理由を単に、日本では儒教思想が蔓延しているから、男尊女卑思想が欧米諸国よりも根強く残っているのだろうと解釈していました。

でも、ツィッター上で見つけた武田邦彦氏の動画を視聴してから、実はそうではなく日本よりも欧米諸国の方がかなり男尊女卑思想が強いのではないかと思うようになりました。

【武田邦彦】5/12最新情報。まだ知らない人が多いのですが‥この話解禁いたします。私たちが気がつかないうちに進んでいる計画、日本にも侵入してきます。それと断固闘っていこうと考えています。

この動画にはどうなんだろうなという情報も所々に混ざっているので積極的には勧めませんが、大体12:22以降あたりにあるコメントに私はショックを受けました。

その部分の書き起こしを一部掲載します。

スウェーデンの男女関係って基本的にどういう事ですか?って聞いたら、男の、男性がですね、スウェーデンでは女性は虫けらだと言ったんですよ。

世界ではアングロサクソンが世界で後は、虫けらなんですよ。だから、アメリカ人には強くそういう考えがあるわけですね。
自分たちの国でも下層階級は虫けらなんですよ。だから奴隷にもする。

書き起こしここまで。

これはあくまでもイチ個人(スウェーデン男性)の意見なので、全てのスウェーデン男性に該当するわけではないと思います。

ただ、インドやイスラム圏では不条理な身分制度や地域間の経済格差などにより、不遇な環境におかれている層の男性たちが、社会的弱者である女性を下に置く事で自尊心を何とか保っている現状があります。

詳細はコチラをご参照ください。

そうなると近年、富裕層と貧困層の格差が拡大しているスウェーデンにおいても、貧困層に該当する人たちの日頃の不満の捌け口として、女性がインドやイスラム圏のように虐げられる状態となっている可能性もあるのではないでしょうか。

虐げられた女性が多い故に、女性たちがあまりにも酷いDVから逃げ出したい、どうにかその過酷な状態を変えたいと強く求めるようになったからこそ

必死になってウーマンリブ運動を熱心に行った結果、日本よりも深く「形だけの男女平等」が浸透したのではないでしょうか。

あと、これはイスラム圏の話ですが、同じように「虫けら」という表現を使用しています。

命をかけてでも何とかしたいという女性たちの必死の抵抗だと感じます。
ベールを燃やして殺戮に抗議する女たち

次は、どうして欧米諸国において男尊女卑思想が根強く残っているのかを考察します。

欧米諸国で男尊女卑思想が根強く残っているのは、誤った聖書の解釈にあるのかもしれません


欧米諸国ではキリスト教がある程度普及しています。

そして、旧訳聖書のアダムとエバの時代に、エバが重大な失敗をしたおかげで女性の地位が著しく低くなってしまったとRAPTブログの有料記事の中で教わりました。

旧訳聖書を読む限りでは、悲惨な目に遭った挙句に死に至り、身体を切り刻まれたという女性の記述があり、ものすごく悲しいなぁと思います。
その内容と詳細はコチラをご参照ください。

でもその一方では、当時の「女性はこうあるべき」という教えに忠実に従う女性の場合は、割と大事にされていたような記述もあるのです。
その内容と詳細はコチラをご参照ください。

ある意味極端な例を2つ挙げましたが、聖書の解釈において、大事にされた女性の事よりも

モノや動物以下の扱いを受けた女性の立場を殊更に強調した部分が、悪魔崇拝者たちによって極端に歪んだ形で広まり

男性からすると女性は虫けらだという認識となって残り広がっていったのではないかと私は考えています。

ただ、新約聖書では旧訳聖書の時代と比べれば女性の地位は少しずつマシになってきていて、律法やその当時の風習に従順に従っていれば、とても大事にされるように変わっています。

以下、聖書の夫婦関係に関する聖句の一部を抜粋して引用します。

エペソ人への手紙5章  「互いに従う生活」

妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、自分の夫に従いなさい。

夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。

ーーー途中省略ーーー

そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。

抜粋ここまで。

基本的に、女性に対して有無を言わさず一方的に従うように要求するような、ゴミのようなろくでもない男性と一緒になれば不幸になる確率が極めて高くなると思います。

でも、夫である男性が女性の意志や考え方を尊重してくれるのならば、幸せに生きられる確率が非常に高くなりますね。

このような感じで聖書には男尊女卑思想ではなく、お互いのことを尊重して、良好な関係を築きなさいと説いているのです。

そして、女性である妻に対して「夫に従いなさい」とありますが

夫が「自分の身体のように」妻を愛してくれるのならば、夫に大事にされるという事ですから、女性にとってはものすごくうれしい事ではないでしょうか。

ただ、残念な事にキリスト教がそれなりに普及している欧米諸国では、歪んだ形で聖書の内容が伝えられています。

その理由はおそらく、人類の半数を占め、男性に良い意味でも悪い意味でも強い影響力を及ぼす女性が、悲惨な目に遭って思考停止すれば抵抗する力を失いやすくなります。

そして、その分抵抗勢力を減らすことができますし、女性のみならず男性や子どもをもまとめて効率的に洗脳する事が可能となります。

そして、悪魔崇拝をしているイルミナティ(上級国民)どもにとっては、キリスト教の正しい内容が庶民に知れ渡ってしまうと、庶民を騙して搾取し暴利を貪るという事が難しくなってしまうという事情があるからでしょう。

次は男尊女卑思想が蔓延っている日本において、どうして「形だけの男女平等」がイマイチ浸透しなかったのかを考察します。

日本での本来の男女の役割分担は実は男尊女卑ではなく、男女平等に近いものなのかもしれません


日本でもDVは起こっていますが、インドやイスラム圏、欧米諸国程には酷くはありません。

実は日本は他の国と比べると、そこまで男尊女卑思想は強くないという事なのだと思います。

同じ日本でも都道府県や地域によって文化や風習などが違いますので、当然地域差もあり一概には言えません。

でも、大半が結婚したら女性が家計を預かっていたりしますし、何かを決める時には、ちゃんと妻の意見を尊重する傾向にあると思います。

大事な子どもの教育もほとんど母親に丸投げ状態の場合が多いですし、表向きは亭主関白に見えるような家庭でも実際には裏で妻が夫を手のひらで転がしていたりもします笑

私の配偶者の話ですが、両親はとても仲良しだったそうです。

父親は昭和の典型的な亭主関白で仕事しかしないタイプだったそうですが、母親に対して暴力や暴言をふるった事は一切なかったそうです。

母親はフルタイムで働きながらの家事、育児、子育てをほとんど1人でこなしていた事もあり、やはり不平不満は出るものですが、それを直接全て夫に伝えていたそうです。

両親はいつも一緒に買い物に行ったり、旅行に行ったりと仲睦まじく、喧嘩らしい喧嘩を見たことがなく、お互いの意見や考え方を尊重し合っていたそうです。

そして、私の配偶者の両親の場合、働いているのに家事と育児を母親だけがしている時点で男女平等とまでは言い難いですが

結局のところは、男性が外で働き、女性が家で家庭を守るという役割分担そのものは、日本の場合、男尊女卑ではないのかもしれないと思いました。

ただ、夫婦の仕事や子どもの有無、家庭環境によって状況がだいぶ違ってきますので、一括りにはできません。

でも、少なくともどちらか一方に過剰な負担がかかり過ぎる事なく、お互いに納得しているのならば、それが本当の男女平等と言えるのかもしれません。

因みに私の両親はよく口喧嘩をしていたので、仲が良いとはあまり言えないレベルでしたが、少なくともどちらかといえば、お互いの意見や考え方を遠慮なく伝え合い、尊重し合っていたのでそれなりに男女平等だったと思います。

私と配偶者は2人ともそれなりに穏やかな家庭環境で育ったという事もあって、やはりお互いの意見や考え方を尊重し合い、しっかりと納得のいくまで話し合った上で役割分担して生活しています。

それもあってか、特に喧嘩をする事なく仲良く穏やかに暮らせています。

キリスト教があまり普及しておらず、その内容もイマイチ知られていない日本において、何故か知らない内に聖書に書かれてあるような夫婦関係を築いていたという不思議な現象が起こっているという事になります。

どちらかというと日本は元々欧米諸国のような男尊女卑思想はそこまで強くなく、実は男女平等に比較的近い家庭環境にあったからこそ、「形だけの男女平等」がイマイチ浸透していないのだと思います。

そう考えると、キリスト教が普及していないにも関わらず、何故か聖書に書かれてあるような家庭環境にあった日本を恐れた上級国民どもが

この日本においてもウーマンリブ運動を起こし、女性を中心に集中的に洗脳する事で欧米諸国のような家庭環境に陥らせようと、躍起になっていた(いる)のだろうなと改めて感じます。

それに関する詳細はRAPTブログにもありますのでご参照ください。

自治体・企業に女性登用義務化。果たして女性はそんなに社会進出したがっているのか。

歪曲された男女平等思想ではなく、人間の本質に則った男女平等を考えてみませんか


一見、男性がリーダーシップを取り、女性がそれを支えるという構図だと、一般世間でいうところの上下関係があるというイメージになると思います。

会社のような組織で見られる上下関係とは違い、家庭で行われている役割分担は単に、お互いの役割を決めてそれぞれがそれを行っているだけです。

世間一般的に、男性は狩猟時代から備わる本能の影響もあり、自分よりも上か下か?という勝ち負けを中心とした判断基準で考える生きモノのようです。

でも、女性は子どもを産み育てるという役割を中心に担ってきた事から横のつながりを大事にし、どうしたら仲良くできるか?という判断基準で考える生きモノだと思います。

このように明らかに違う性質をもつ男女が、一律に個々の事情や違いを全く考慮せずに、何が何でも同じようにするのが男女平等であるアホな主張をするから問題が生じるのです。

男性目線で支えるという行為は下の位置にあると一括りに勝ち負けという概念のみで捉えると、物事の本質を見失ってしまいます。

家を建てる際に柱が無ければ、建物を建てられません。
支えるという行為は非常に重要で、全ての物事を成すには欠かせないモノなのです。

悲しい事に、今の日本は下記のツィートのような危機的な状態に成り下がっています。

世の中にはどう考えても、老若男女問わずみんなで協力し合って物事を行う方が、最も最善かつ最強である場合が多いのではないでしょうか。

各国に蔓延りしつこく寄生する上級国民どもが、そのようなごく基本的な事から、国民が目を逸らすように、本質を見失って思考が停止し、正常な判断が出来ないように工作する事で日本国民を総奴隷化しようとしてきたのです。

そして、この金与正【公式】は多分ネタで作られたアカウントではないのかなと私は勝手に考えているのですが、このツィートにある返信のコメントは私の本心からの願いそのものです。

 

インターネットの普及拡大により、時代は確実に変わりました。

世の中の人々の思想、考え方、価値観などが多様化するようになり、上級国民どもはこれまでのように庶民を騙し搾取し暴利を貪る事が難しくなってきて焦っています。

そして、自分たちの思うように全ての物事を管理するのを目的に、庶民の人口を削減し、多種多様化した庶民の個人情報を利用してまたボロ儲けし続けようとしているのです。

上級国民どもの予定する庶民の管理方法については、下記のサイト記事のようにしたいのだと思います。
手に埋め込んだチップで決済、スウェーデンで広がる チケットや鍵にも

庶民の個人情報の利用方法については、下記のサイト記事にようになると思います。

個人情報で利益出す「情報銀行」とは 普及進むか専門家が解説

上級国民どもの考える事は本当に悪質極まりないですね。

奴らの策略に乗せられない様に防御、抵抗する為にも、私たち庶民はしょうもない事でいがみ合っている場合ではありません。

この世のカラクリを知った上で、この世に大量に氾濫する情報の中から正しいものを選択し、冷静に考え判断し行動する事が必要不可欠になります。

私が日頃、人間の真理や世の中の情報を常に追求し、そこから生きる為の答えを見出せているのは、RAPTブログの一般記事の情報からの知識と有料記事により神様の愛の言葉がたくさん詰まった聖書を理解できるようになったからです。

この世に大量にしつこく蔓延っているまがいものでしかない宗教により、宗教アレルギーになっている日本人にもわかるように、できるだけ偏見を取り除き受け入れて貰えるようにと

このブログにてキリスト教について、聖書について極力、宗教用語を多用しないように私なりに配慮して書いています。

それから聖書を読むと、単に知識や知恵を身に付けられるのみならず、本質を見抜く目を養う事ができるようになります。

そうやって私は、いろいろな事に興味関心を持てるようになり、とことん追求するようになりました。

そして、神様を信じて行動していると、何らかの形で必ずそれらの答えが返ってきますので、生きるのがとても楽しいと感じられるようになります。

ですので、現在の著しく変化が激しい世の中で、生きていく為に必要な考え方までも得られる聖書を勧めています。

聖書には神様の言葉がたくさん詰まっています。

そしてその神様の言葉によって助けられ、無駄な苦しみや不安や悩みに苛まれることなく幸せに暮らせている状況を知って欲しいのです。

神様は、私たち人間をとても深く愛しておられます。

神様のお導きにより、一人でも多くの人がそれぞれに合った本当の幸せを見出して欲しいと切に祈ります。

最後に、一人一人がそれぞれの幸せな人生を生きる為に

下記のブログ記事を参考に、RAPTブログの有料記事を購読するかどうかをじっくりとご検討ください。

聖書の正しい読み方を分かりやすく解説されています。
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