沖縄はいたって平和な雰囲気でしたが、私自身はこれから新たな難題にぶち当たる事になりました
11日から昨日まで仕事で島に帰っていました。
東京から沖縄行きの飛行機はほぼ満員でしたが、欧米系の外国人は99%の割合でマスクをしていませんでした。
欧米人は合理的に物事を考えており、マスクは人に移さないようにする為に使うもので、予防効果は期待できないという事を知っているからだと思います。
それから、日本人かその他のアジア系の人たちもマスクをしているのは半々くらいでした。
どう見ても地元民とか仕事で来たとかではなく、観光で来たんだろうなという人たちばかりでした。
島に着いてもマスクをしている人の割合は3割くらいで、ほとんどの人が普通に穏やかに過ごしているように見えました。
仕事の為に身内と打ち合わせをしたり、不動産の調査や業者さんとの話し合いをする為に外に出ましたが、現地の人たちはいたって普通に過ごしているように見えました。
スーパーの店員さんもマスクの着用率は4割くらいで、市役所や法務局等にも用事で行きましたが、マスクを着用している人は3、4割かなといった感じでした。
11日から13日まではほとんど仕事に追われていて余裕がほとんどなかったのですが、せっかく来たんだからという事で、14日は一息入れようと配偶者を連れて観光地である国際通りや移設して新しくなった公設市場などに遊びに行きました。
国際通りでは修学旅行生が普通にマスクなしで普通に観光を楽しんでいましたし、公設市場やその他のお店の店員さん、観光客のマスク着用率も3、4割くらいでした。
さすがに以前来た時のように中国人だらけという事はありませんでしたが、時々、大陸系と台湾系だろうなと思われる中国語を話している観光客も見かけました。
モノレールにも乗りましたが、普通にたくさんの乗客が利用しており、そこでのマスクの着用率も3,4割位でした。
テレビやインターネット上では新型コロナウイルスの感染者が出た云々で騒がれているにも関わらず、それとはあまり関係のないような雰囲気が漂っていました。
沖縄に限らず、新型コロナウイルスが流行っているのに、毎日のように飛行機や新幹線や電車でたくさんの人がいろいろな場所に移動しています。
そのような状況下でも、SNSでは中国人を過剰に避けるような声も時々、見受けられますが、それって意味あるんでしょうか。
マスク不足で大変みたいな話もよく出ていますが、花粉症や風邪を引いている等のマスクが本当に必要な人以外の、予防の為にとマスクが有効であると考えている人たちが特に必要もないのに使用しているからではないでしょうか。
まぁ、自己中心的な儲ける事しか頭にない質の悪い転売屋の存在も大きいですけど。
ただ、私が以前保育園でバイトをしていた頃にインフルエンザが流行った時は、「予防の為」にと着用するように求められた経験がありますし、職場によっては会社からマスクを着用するようにと言われている場合などは仕方がないと思います。
普段私はテレビを全く見ないのですが、実家では母親が普通に見るので、ご飯を食べる時に一緒にテレビを見ていると、専門家と名乗る人が
「予防には手洗いとうがいやマスクの着用が有効です」と言っているのを見て、あー、だから、特に必要のない人までもがマスクを買い求めているんだなと改めて感じました。
日本のマスコミは未だにデマ情報を混ぜて流して視聴者を必要以上に怖がらせて不安や心配に陥れて洗脳しているんだなとしみじみ思いました。
デマ情報の発信については、KAWATAとNANAのRAPT理論の動画でも上級国民の中田敦彦氏がいかに大嘘つきかをわかりやすく説明していますので、是非ともご覧ください。
デマを流す中田敦彦の正体!!(上級国民+李家+田布施+板〇退〇の子孫!!)
それから、沖縄県内に住む60代のタクシー運転手の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたというニュースが出ていました。
そこで、実際のタクシーの現場ではどうなんだろうと疑問に思い、那覇空港に向かう時に乗ったタクシーの運転手さんに世間話がてら聞いてみると
その運転手さん曰く、国際通りとかフェリー乗り場などの中国人がよく利用するような場所には行かないし、そもそも言葉がわからないから余計に時間がかかって面倒なので、それ以外の場所でも適当に乗車をやんわりと拒否して乗り切っているとの事でした。
タクシー運転手でも、新型コロナウイルス云々とは関係のないような日常を送っている人も一定数いるようです。
花粉症の人や風邪を引いている人、会社から着用するように求められている人でマスクが必要でもなかなか手に入らないとお困りの方は、ハンカチやガーゼ等で簡単に作る事ができますので自作してみてはいかがでしょうか。
KAWATAとNANAのRAPT理論の動画でも紹介していますので、是非ともご覧ください。
【超簡単! 】縫わない、貼らない、3分で作れる手作りマスク!
話は変わりますが、今私が取り組んでいる身内の遺産相続の案件をより深く突っ込んで調べていくうちに、新たな事実が発覚しました。
当初はこのままこの案件を放置しても最悪、国に遺産を召し上げられるだけだろうと軽く考えていたのですが、それだけではなく、下手すれば私の身内が多額の支払債務を肩代わりする羽目になる可能性がある事がわかりました。
この案件が発生した当初は私はまだ行政書士ではなかったので、地元の行政書士兼司法書士の人にその処理を依頼していたのですが、3年経ってもなかなか解決しないので、不審に思った私がその原因を突っ込んで調べてみました。
すると、仕事を依頼した行政書士兼司法書士の人は、私の身内に対してろくに説明する事なく放置していたので、思考停止状態の身内がどういう事になっているのかを理解できないまま、時間だけが無駄に過ぎていたのです。
基本的に遺産相続というものは一生に一度あるかないかですし、日頃、法律云々とは関係なく生活している一般の人には、官公庁独特の専門用語や法律用語などわかるはずもありません。
その行政書士兼司法書士の人は、身内に対して必要最低限の説明しかしていなかったので、何をどうするべきかがよく理解できなかった私の身内が何もできずにいる状態が続き、その人自身もするべき事もちゃんとせず、通常なら業務として調べるべき事もせず、適当にしか仕事をしていなかったのです。
さらに私の身内は高齢なので1から10まで手取り足取り丁寧に教えないと理解できませんし、具体的に何をどうするべきかをはっきりと指示しないと自分では動こうとはしません。
しかもこの案件はいろいろとやっかいな事情もあり、このまま状況がこじれたままで他の弁護士、行政書士、司法書士などに頼むとべら棒な金額を請求される事は確実な類なものです。
下手すれば大赤字になりますし、今回の場合は仮に相続放棄をすると無駄な債務を負うという最悪の結果になります。
どう考えても私がやる以外に選択肢はないので、腹を括って私が全て引き受ける事にしたのです。
それから、実はそれ以前の過去9年前に私の別の身内の案件も、そのろくに仕事をしていなかった行政書士兼司法書士の人に依頼していました。
当時は私ではなく、私以外の身内が対応しましたし、40年ちょいのキャリアのあるプロだから任せても大丈夫だろうと考えて、私も特に細かく調べていませんでした。
でも、今回島に帰ってとことん突っ込んで調べていく過程で、その時の案件の処理がかなりいい加減だった事により、前回の身内の案件との繋がりで今の案件そのものが思わぬ重大なトラブルに発展しつつある事に初めて気がついたのです。
それでも、一応は打開策はいくつかありますし、私が聖書に書かれている教えの下に冷静に考え判断した上で慎重に行動すれば、何とかなるという可能性は十分にあります。
やるべき事が多すぎて今は余裕がないので難しいですが、この身内の案件がある程度片付いたら、その行政書士兼司法書士を懲戒請求にかけようかと思案中です。
そいつのおかげでこれから私は遺産相続の件は行政書士として、それ以外の件は身内として弁護士、司法書士、銀行を含めた金融機関等の業者との粘り強い交渉を余儀なくされる状態になりました。
こうなったら、自分がやるんだという主人意識でもって行動するしかありません。
これらの理由により、しばらくは余裕のあまりない状態が続くと思います。
もしかしたら、これが聖書でいうところの艱難の期間というものなのかもしれません。
ただ、これを乗り切ってしまえばもう怖いものはほとんどなくなるような気もします。
それにしてもどうして私はこうもネタになるような人生ばかり送っているのでしょうか。
それは、神のみぞ知る。という事で笑