婚活において嫁という名の奴隷やATM扱いされない人になる為の予防策

メモATM, 奴隷, 婚活


幸せな結婚ができたらいいね。

巷では旦那さんをATM扱い、お嫁さんを奴隷か召使いであるかのように壮大な勘違いをしている、残念極まりないDQNが世に蔓延っています。

は?何ですかソレは?

というアナタは下記の漫画動画を参考にご視聴ください。

【漫画】優しかった彼が結婚した途端に豹変!夫が私と結婚した本当の理由がヤバい…

最初から自分の都合の良い奴隷に仕立て上げるのを目的に、ターゲットを絞って結婚しているところが非常に悪質かつDQNそのものです。

よく聞くのが田舎の農家の嫁かと思いますが、地方都市や都会にも未だに一定数存在するようです。

私の地元にも似たような家庭が実在しますので程度の差はあれど、洗脳に嵌って抜け出せない女性はまだまだ多いのではないでしょうか。

沖縄でも地域や家庭によって差はありますが、長男嫁の悲惨な状況はかなり有名です。

経済的に貧しい地域でもありますので、嫁を無償でこき使える奴隷にすれば経済的に助かりますし、さらにサンドバッグにもすることで憂さ晴らしをしている部分もかなりあるのではないかと思います。

あと、女性のみならず、男性もATM扱いされる人が一定数存在します。

【漫画】妻「あなた仕事クビになったって本当?」旦那をATMあつかいする妻がこの後言った衝撃の一言とは!?【スカッとする話】

真面目で優しい旦那さんなのに、ホントもったいないことしますね。

 

このような感じで、人を人とも思わない残念極まりないDQNに尽くすと人生を棒に振りかねませんし、これまで自分のことを大事に育ててくれた自分の両親或いは養護者を悲しませることにもなります。

お互いに支え合い、助け合うという関係でないと対等とは言えませんし、不条理な要求を一方的に押し付けられるような状況ではまともな家庭は築けません。

心身ともに病んでしまい、最悪の場合は貴重な命を失いかねませんので、DQNと結婚してしまった場合は、周囲の協力を得てできるだけ速やかに逃げることを推奨します。

 

ただ、意図的ではなく育った環境からか、あまり自覚がないままにお嫁さんを姑の奴隷のような状態にしてしまっている場合もあります。

【漫画】俺「まさか母さんに限って嫁イビリなんてしないよ。お前の気のせいだってw」嫁のSOSをスルーし続けた俺に、ある日嫁は緑の紙を突きつけてきて……。

姑からの嫁イビリに耐えながらも必死に訴えているお嫁さんをスルーし続ける、ええかっこしいの非常に残念な旦那さんです。

気付かなかったのではなく、自分の立場を守りたいがために姑の言動を自分の都合の良いように脳内変換して逃げていただけでしょう。

お嫁さんとちゃんと向き合わない、理解しようとしない時点で信頼関係を築くのは不可能ですし、愛想を尽かされるのもやむを得ません。

旦那さんはお嫁さんが行動を起こしてようやく事態の深刻さに気付き、自分を正当化して母親を責め続けているのも質が悪いです。

相手の状況や立場、気持ちを考えようとしない人たちからの理不尽な仕打ちを我慢し続けていると、自分たちの思い通りになると勘違いされ、状況が変わらないどころか嫁イビリがエスカレートしかねません。

明らかな悪意を向けてくる姑とスルーして暗に我慢を強いる旦那さんに対しては、被害をできる限り最小限にとどめる意味でも、言葉ではっきり伝えても通じない時点で

携帯やラインをブロックし極力関わらない、実家に帰る、別居して距離を置く。等の行動に出ていたら、とりあえず離婚だけは避けられたかもしれません。

 

それから、結婚したての頃に良い嫁キャンペーンをしてしまったが為に、自らの首を絞めている女性もまだまだ多いように感じます。

【漫画】義弟嫁「逆になんでお義兄さんは平気なんですか?」予定よりも早い義実家への帰省→夫は勝手に出かけてしまうのに私は家の手伝いそして義弟嫁は何もせず笑って座っていて…

義父母に洗脳されてしまっていた旦那さんとお嫁さんは、義弟夫婦に指摘されてようやく自分たちのおかしさに気付いたようです。

時代が変わった以上は夫婦のライフスタイルが変わるのも必然で、世代によって価値観も変わりますので、それに順応しないと幸せな家庭は築けません。

価値観が違う義両親とは適度に距離を置いて付き合うか、何を言われようが自分たちのスタイルを貫き通す。等の選択肢を取るなどすれば、家庭崩壊のリスクは減ると思います。

 

相手が意図していたか否かに関わらず、お嫁さん或いは旦那さんが結婚後に、奴隷やATMのような扱いを受けるのは、相手の本質を見抜くことができないまま結婚したのが大きな要因だと思います。

年齢が若い人だと経験値が足りない場合が多いので仕方がない部分もありますが、ある程度の年齢を重ねている人でも、周囲からのプレッシャーとかで結婚に焦っていたり、落ち込んでいる時に優しくされたような状況でも、判断力は鈍ってしまいます。

結婚する前に、相手の悪い部分やどこかしら引っかかる部分に気付いても、あばたもえくぼに見えてしまうので、冷静に考えて正しく判断することは老若男女問わず難しくなるかもしれません。

 

相手の本質を見抜くには、相手が自分のことをどう思っているか?ということよりも、相手の日頃の言動をしっかりと観察することを一番に重視してください。

結婚はゴールではなく二人の人生のスタートである事を踏まえた上で

●耳障りの良い言葉だけではなく、ちゃんと行動も伴っているか?
●相手からの自分と自分以外の人に対する言動に大きな差はないか?
●相手の親族や友人たちにはどのような人たちが多いか?
●言動は一貫していて矛盾はないか?
●小さな事にも忠実であるか?
●優柔不断ではないか?
●口から出る言葉はネガティブなものばかりではないか?
●自分の置かれている状況や立場、役割を弁えているか?
●上辺だけではなく、ちゃんと自分に向き合ってくれるか?
●お互いの価値観に大きなズレはないか?
●相手は何を自分に望んでいるのか?

等、このような感じで挙げるとキリがありませんが、自分の理想に相手を当てはめて妄想するのではなく、素のままの相手をしっかりと見てください。

その上で、

●自分も相手に見合うだけの人間かどうか
●自分は相手に何をしてあげられるか
●お互いに支え合い助け合っていくような関係を築けるか否か

をしっかりと考えてください。そして

〇周囲からのプレッシャーがあるからとりあえず結婚したい、
〇経済的に苦しいから結婚したい
〇家事をして支えてくれる人と結婚したい
〇早く子どもが欲しいから結婚したい
〇一人では寂しいので今後のことを考えて結婚したい

等、結婚を望んだり、婚活をする事情は人それぞれですが、仮に

特に何の特技や強みもない中高年なのに、若くて美人な女性だけを希望したり
若くもなくこれといった特技もなくて働く気もなく、寄生目的で高収入の男性だけを希望したり

と、分不相応な相手を求めてもなかなか相手は見つかりませんし、仮に奇跡的に結婚できても結婚後の努力なしには長続きしません。

類は友を呼ぶという諺にもあるように、自分に寄って来るのはその時点の自分に釣り合った人である。ということを考えると、成熟した人間になれば、自分とぴったり合う素晴らしい人と結ばれる可能性が高くなります。

下手に焦ってもろくなことにはなりませんので、じっくりと3年かけて成熟した人間になるべく本物の真理と愛をじっくりと学び、それを指針に生活していくと少しずつでも確実に成長することが可能です。

結婚相手に限らず、仕事や人間関係にも恵まれるようになり、悩みや不安や心配に苛まれることなく穏やかに豊かに平和に幸せに生きられるようになりますので人生が好転していきます。

しかも、RAPTブログのRAPTさん曰く、神様が自分にぴったりと合う人と引き合わせてくれるそうなので、余計なことを考えることなく夢や希望を持ち続けられますね。

真理と愛を学ぶには、聖書が一番です。

でも、そのまま読むと難解で解読が難しいので、RAPTブログの有料記事を手引きに聖書を読み込んでいくことをお勧めしています。

とりあえずは、下記のブログの有料記事をご参照ください。

RAPT有料記事645(2022年4月23日)主を信じる者どうしが結婚すると、お互いからも生まれた子供からも学んで、限りなく成長することができる。だから主は、義人どうしの結婚を望まれ、実際に結婚した義人たちを限りなく祝福される。

興味のある方は、RAPTブログの有料記事を気になるところから少しずつ読み進めてみてください。
新たな視点が広がると思います。

朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入

 

最後に、幸せな結婚を希望している全ての人たちが、自分にぴったりと合う理想の人と結ばれ、穏やかな家庭を築いて幸せに豊かに生きられる世の中になることを心から祈ります。

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Posted by sanae