教育系女子と理系女子を比較して気付いた女性の本質

メモ同調圧力, 女性の本質, 言論封殺

今日の朝の散歩中、私の配偶者の会社の女性上司のことが話題になりました。

業種はIT系なので、その女性上司は理系女子ということになりますが、彼の話を聞くまでは、理系だし、文系よりは論理的思考が身に付いているだろうから、私がこれまでたくさん観察してきた、教育系専門職の保育士の女性とはそれなりに違うんじゃないかなーと漠然と考えていました。

でも、個性や年代、個人差等によって多少の違いはあれども、文系だろうが理系だろうが本質はほとんど変わらないということを実感しました。

今回は、女性が上司となる職場にてよく見られる悪い事象を例に挙げ、プライバシー保護の為適度に暈しつつ、女性によく見られる性質を項目別に書いていきますね。

特定の意見や考えを押し付け、異論を唱える人を複数人で攻撃する

私が20代の頃に働いていた公立保育園にて、所長から、勤務時間外や休日に、市議会議員選挙の選挙運動をボランティアで手伝うように言われたことがありました。

私はその市とは別の自治体の住民であり、無償で選挙運動に参加する義理も義務もなかったので、

私は●●市民ではないので関係ありません。お断りします。

とはっきりと断ると、所長はその日以降から私を強烈に敵視するようになりました。

そして、当時、私は乳児クラスの担任をしており、複数担任制だったので、5人の保育士でクラスを運営していました。

その中に一人だけ、やたらと仕事には関係ないプライベートに口出ししてくる、鬼姑のような鬱陶しい先輩保育士(以下Aさんとします)がいたのですが、私は絡まれる度に、逐一反論していました。

私を気に入らないAさんが所長に私の愚痴を言った時に意気投合したらしく、所長とAさんは二人して私を徹底的にいびってくるようになりました。

最初は適当に躱していましたが、次第にいびりが私の精神に支障をきたすまでエスカレートしていきました。

あまりにも酷い状況だったので、みかねた別の先輩保育士(以下Bさん)が、私を助けてくれるようになりました。
Bさん曰く、元々、Aさんは気難しい性格で、他のクラスの保育士からも疎ましがられているとのことでした。

他の若い保育士は、Aさんから何を言われても笑ってスルーしており、所長からの選挙運動への手伝い要請にも従っていたので、いびりの対象にならなかったようです。

Bさんがいうには、私がいびられるのは

要領が悪いからそうなるのよ。、何を言われても他の子みたいに流せばいいの。

ということでした。

Bさんを含め、他の保育士は私のことを守ってくれたので、何とか雇用期間までは辞めずに働くことができました。

それにしても、自分たちの思い通りにならないからって、逆恨みして複数人で一人をいびるのはどうなんだろうと思います。

合理性に欠ける場合において、異論を唱える人がいても言論封殺してなかったことにする

縦社会において大きな成功を目指して目標に一直線に向かう男性と違って、女性は自分が生きやすいように周囲の人と仲良くすることを重視する傾向にあります。

チームにて仕事を進めるにあたってどう考えても合理性に欠ける場合に、ある男性の部下が仕事の効率について異論を述べ、改善を求めたそうですが

そういう考え方もあるね。でも、今までもこれでどうにかなってきたし、みんな仲良くしないとね。

という論調でスルーし、みんなで結託して部下の異論をなかったことにしました。

他にも

チームワークが大事な仕事において、専門職や技術職だと人それぞれのこだわりがあり、意見が衝突する時において、異論を述べようものならば

みんなが言っている という論調で、自分の言い分が正しいと主張し、相手の言論を封殺します。

●そもそも、みんなって誰を指すのですか?
●本当にみんなが同じ意見なのですか?
●あなただけか、もしくは数人の人の意見をみんなと言っていたりしませんか?

と、どの事例もツッコミどころ満載なのですが、相手に話が通じない、聞こうともしないのならどうしようもありません。

そういう状況が延々と続き、改善の見込みがないと判断した部下は労働意欲を失い、適当な理由をつけて退職していきます。

下記のサイト記事が具体的に書かれていてわかりやすいのでご参照ください。
「みんなが言ってる」の「みんな」って誰かを疑ってみる

強烈な同調圧力でサービス残業を強いろうとする

保育の仕事だと、廃材を利用した手作りのおもちゃ作りは定番なのですが

保護者の目を必要以上に気にして、見た目に過剰にこだわる為、ここまでする必要あるの?と、疑問を持ってしまうくらい、それなりのクオリティーのものを作るように求めてきます。

でも、勤務時間中は子どもたちの保育があるので、人手がそれなりに揃っている園だと、保育する人、作業する人。という感じで、必要に応じて役割を交代しながら分業してやります。

もし、時間内にできずに時間外にやることになった時は

子どもたちの為に。という搾取ワードを頻繁に使い

サービス残業や家に持ち帰らせてまでさせようとすることも普通にあります。

保護者の目が気になるからそうしているのだろうな。とは思いますが

そんなものよりも、子どもたちとじっくりと向き合う時間に充てたらいいのに。と、他の保育士(男性)に本音を言ったところ、同意見の人も結構いたのですが

これまでもこうだったから、それに従わないといけない。意味が分からない。

と、諦めたような顔で言っていました。

 

技術系の仕事においても

いかなる理由があろうと、どんなに時間がなくても期限は必ず守る必要がある。とのことなので

それでは、仕事を効率的に進めよう。ということになるわけですが

合理性を考えて仕事をして、どうにか期限に間に合うようにプログラムを作ったそうですが

プログラム自体は問題なく目的通りに仕上がっているにもかかわらず、マニュアルの中で、仕上がりには全く関係のない手順で少しでも違う部分があっただけで、一から作り直させられるそうです。

とにかく、どんなに効率が悪くなろうが、一から十まで何が何でもマニュアル通りにするのが正しいとのことです。

そして、それに従うと必然的に残業することになります。

 

どう考えても無駄だと思うのですが、特定のこだわりを持つ人がいると、効率や結果よりも、過程や見栄えが何よりも重視されるようです。

私は、営業職も経験しており、私以外の人は全員男性という職場でも働いたことがあるのですが、

効率重視で過程よりも結果。結果さえちゃんと出せばOKというのが当たり前でしたので、私にはとても働きやすかったです。

女性が多い職場でのやり方には意味不明かつ、やたらと無駄としか思えないこだわりがあって、合理性に欠けると感じることが多く、同調圧力も強烈なので働きにくかったです。

だから女性は駄目だとか、頭が悪いとか言われるんだろうなと思いますが、自分がどうみられるかを過剰に気にし過ぎていて、自分を客観視できないからそうなるのかもしれません。

私は人間観察が好きなので、暇があればいろいろな人を観察したりしていますが、時々、あ、この人、痛いなー。自分もこんな風に見られていたんだなと気付くことが結構あります。

そういえば、RAPTブログの有料記事で、

神様に祈り求めれば、神様は万物や人間を通して、いろいろなことを気付かせて悟るように導いてくださる

と教わりました。

RAPTブログのRAPTさんを通して神様の存在を認識し、神様に意識を向けるようになってからは、これまでよりもさらに、たくさんのことに気づき、悟れることが増えてきたと実感しています。

神様は、いつも愛で私たち人間を包み込んでくださっているのだと考えると、とても幸せな気持ちになれます。

下記の動画をご視聴いただければ、神様の包み込むような大きくて深い愛を感じることができます。
BGMにいかがでしょうか。

【NANAの歌】Vol.3 – The Power of Your Love(日本語バージョン)