根深い沖縄の闇とその背景にある搾取のシステム

沖縄寄生, 搾取, 虐待


5月2日頃に撮った今帰仁城址の画像です。

私の仕事を手伝ってもらっているお礼に、私の配偶者を沖縄本島の北部に観光に連れて行った時に撮ったものです。
今帰仁城址は世界遺産に登録されただけあってなかなかの景観でした。

沖縄はリゾート地で有名ですが、それとは対照的に庶民の生活はそれとはかけ離れた部分がたくさんあります。

私が地元にいた時からずっと感じていた事ですが、沖縄では本土以上に意味不明で不条理な状況が普通にまかり通っています。

それを地元民の私よりも、より詳しく分析して解説しているサイト記事があったのでご参照ください。

沖縄から貧困がなくならない本当の理由(7)貧困の合理性
より一部抜粋します。
※読みやすいように適当なところで改行しています。

沖縄の貧困に関連する諸問題は、数々のデータが示しているとおりだ。
約3割に達する子どもの貧困(1位、全国平均の約2倍)、給食費未納率(1位)、1人当たり県民所得(最下位)、非正規雇用率(1位)、失業率(1位)。

その背景として、若年結婚率(1位)、デキ婚=できちゃった結婚=率(1位)、離婚率(1位)、転職率(1位)、シングルマザー世帯出現率(1位、全国平均の約2倍)、一人親世帯の子どもの貧困率(1位、約60%)、高校・大学進学率(ワースト1位)・・・。

抜粋ここまで。

沖縄が貧しいのは上記のサイト記事にあるように、基地がある以前に既得権益を維持しようとする老害どもによる、搾取のシステムが根強く残っているからです。

わかりやすい例でいうと、インドネシアやタイや中国の内陸部とかは、仕事が限られている、物価が低いという事で労働者が安い賃金で雇われ、上層部の人たちが私腹を肥やしています。

沖縄でもそれらの国と同様に、安い賃金で働くことが当然のような空気が昔から現在に至るまでずっと漂い続けているのです。

それでも一昔前と比べるとだいぶマシにはなってきているような気もしますが、若い人たちの失業率は依然として高いままです。

それについては下記の沖縄県のHPのデータをご参照ください。
令和2年7月の雇用状況

沖縄には悲しい位に暮らせるだけの仕事がないにもかかわらず、沖縄戦と本土復帰後の歴史や基地の問題等の事情もあり、洗脳によりソフトな反日思想を持ち続けている親世代が子どもを手放そうとしない

子どもも経済的な事情から親離れできにくい傾向があるので、沖縄から出ようとしないので失業率も必然的に高くなりがちです。

親の理解を何とか得られるか、或いはチャンスがあって本土に就職する人もいますが、沖縄独特の文化に馴染み過ぎている人だと、カルチャーショックのあまり本土での生活に慣れる事ができずに沖縄に帰ってしまう人も多いようです。

観光で来るのと住むのとでは全然違うのです。

そして、地元民にはいろいろなタイプがいるので一概には言えませんが、ざっくりと4種類に分けると

・ひたすら真面目に真っ直ぐに我が道を行く人
・無難に目立たないようになあなあの道を行く人
・周りや環境のせいにして自堕落な道を行く人
・教育の機会に恵まれず選択肢がほとんどなくて、やむを得ず闇の世界に入る人

などに分かれるかなと思っています。

私の場合は物心つく頃から父親とは相性が良く、母親よりも父親に非常によく懐いていた事もあってか、父親と同じようにひたすら真面目に真っ直ぐに我が道を生きてきました。

私の身内や友人は無難に目立たないように、なあなあの道を行く人が比較的多いように感じます。

ただ、沖縄の田舎ならではの閉鎖的な空気もある事から、その人の性格や置かれている環境によってはその方が生きやすいケースもありますので、それが賢い選択の場合もあります。

人それぞれなのでどちらが良いとは一概には言えません。

そして沖縄にシングルマザーが多いのは、できちゃった婚と離婚率が高いのが主な原因です。

できちゃった婚の原因については、大半が貧困による環境でまともなしつけや教育が受けられない事がその引き金となっている場合がほとんどですが、親の経済力の有無とは関係ないパターンもあります。

親が自営業でそれなりの経済力があるにもかかわらず、できちゃった婚をし、離婚、また再婚を繰り返すような知り合いがいます。

しかも姉妹2人とも同じような道を辿っています。
その姉妹が容姿にかなり恵まれているからというのも大きいとは思いますが、それ以前に、親が同じようにできちゃった婚だったりします。

その知り合いの例に限らず、教育も大学や専門学校を出たにもかかわらずそのような道を行っている人も一定数存在するので、単純に高等教育を受けたか否かで分けられるというものでもありません。

そうなりますと、親がこれまで辿ってきた道、或いはその人がそれまでに関わってきた学校などの先輩や友人などの考え方の影響を強く受けているのも要因の一つとなっているのだと思います。

沖縄の離婚率の高さに関しては、以前書いた長男教の記事に見られるように、鬱陶しい程の男尊女卑思想が根強く残っている関係で、女性を動物や物以下の扱いをするような頭のオカシイ男性によるDVがとても多いのです。

それについては下記のニュース記事をご参照ください。

沖縄のDVは加害者が飲酒したケースが6割 相談件数は10年で1.7倍 2020年は1000件を突破

 

そして、まともに暮らせるレベルの仕事があまりない沖縄では夫婦共働きがほとんどですが、働かない、或いは大して稼げもしない上に家事も育児もしない、さらに男だからエライというしょうもない理由だけで

大層エラそうに威張り散らす頭のオカシイ男性からの度重なるDVにより、命の危険を感じて逃げ出し離婚するというケースが非常に多いです。

下記のニュース記事の事例がわかりやすいので、ご参照ください。
妻に腹立て1歳児をマットに投げる 児童虐待で夫を逮捕 沖縄県警

 

基本的に親自体が貧困層でまともな生活環境に恵まれず、教育の機会も得られにくい家庭で育った場合だと、その子どもも同じようなパターンになる確率が高くなりがちです。

でも、同じ親から生まれた兄弟姉妹であっても、他の兄姉が非行に走っても真面目に真っ直ぐに我が道を行く人もいます。

そのケースを分かりやすく表現したサイト記事がありますのでご参照ください。

「貧困を脱した沖縄女性」が語る壮絶なる貧困
幼少時代はツナ缶と庭のヨモギが夕飯だった

このサイト記事の内容を簡単にまとめると

家にお金を入れず好き放題する父親と、病気を患い弱りながらも母親が何とか必死に働くも限界があり、子どもたちも中学生から最低賃金以下のアルバイトをしながらみんなで家計を何とかやりくりするという貧困状態。

そのうちに兄や姉はその環境を悲観してか非行に走ってしまったが、妹は必死に努力して大学を出て地元企業に就職するも賃金が低すぎて生活に行き詰まり、本土の企業に就職して実家に仕送りする事でようやく生活を立て直す事が出来ている。

といった内容になっています。

一見、ドラマのような作り話に思う人もいるかもしれませんが、実際に沖縄ではツナ缶とヨモギは家庭料理では日常的に使われる素材であり、今でも沖縄の県道58号線沿いにはアイスクリーム売りの中学生が普通に働いています。

これと似たような話を私は沖縄で度々聞いた事もありますので、信憑性は高いと思います。

そして、働きながら勉強をするのはとても大変です。

私も短大卒業後に働きながら通信制の大学に行きましたが、かなりハードな生活で正直辛かった事も時々ありましたが、幸い実家住まいで母親が家事をしてくれるという恵まれた環境だったから何とかなったのです。

まだ子どもである中学生が働きながら勉強、家事、下の子の面倒を見なければならないというような想像を絶するような過酷な環境では、非行に走ってしまうのも仕方がないと思います。

 

それでも、若いうちに多少非行に走るような事があっても、いずれは更生して就職し、普通に生活できるようになれば良いのですが、闇の世界に嵌ってしまい抜け出せないまま地獄のような生活を強いられている人たちもいます。

下記のサイト記事をご参照ください。

「沖縄の貧困」を最底辺で支えるヤミ金の壮絶
那覇市内の”高齢売春特区”で起きていること

このサイト記事の内容を簡単にまとめると

知識不足と思い込みから長年、夜の仕事から抜け出せず、法外な金利のヤミ金融に搾取され続け、中高年層の女性がその日暮らしを強いられている。

それを摘発するべき沖縄の警察は貧困層の行き場がない事を見越してか、売春防止法違反や風営法違反を基本的に見逃しており、実質的には黙認状態となっている。

ヤミ金融業者や風俗嬢たちのほとんどが学歴が低い貧困層の人たち、ヤンキーだった人たちであり、お互いに依存し合っている。

といった内容になっています。
この手の話も沖縄で実際に時々耳にする事があります。

貧困層で立場の弱い人たちは一方的に搾取されるがままで、そこから抜け出す知恵も気力もお金もないという負の連鎖が続いているようです。

 

そして、学生時代は成績が優秀だったにもかかわらず、頭のオカシイ男性との出会いにより道を踏み外してしまった例もあります。

琉球大エリートは、なぜ風俗嬢になったのか
彼氏からの激しすぎるDVが秀才を破壊した

このサイト記事の内容を簡単にまとめると

最初は順調な学生生活を送っていたが、頭のオカシイDV彼氏にお金を搾取され、時間もとられて散々振り回されたあげく、経済的な事情から夜の世界に入るようになった。

最初の彼氏と別れても次の彼氏も似たような頭のオカシイDV男であり、追い詰められた末にアルコール依存症となり、風俗嬢の道を辿る事になった。

今は何とか更生しようと必死にもがいているが、前途多難である。

といった内容になっています。
そして、このサイト記事の中に、沖縄の闇そのものをわかりやすく表現している部分があるので抜粋します。
※読みやすいように適当なところで改行、太字等にしています。

沖縄は県民が総じて所得が低く、ほとんどの県民が個人で自立して生きるのは経済的に難しい。
その厳しい状況を“家族”によって乗り越えている。

共稼ぎは当然、3世帯、4世帯で同居するのは一般的であり、低賃金ながら老人から子供まで家族全員が働き、生活ができる世帯収入を維持する。

子供が親に、親が子供に依存する、家庭内互助は一般的だ。沖縄は離婚率が圧倒的に高い。離婚の大きな原因は、配偶者によるDV。それは家族に依存する文化が生んでいた。

多くのケースで自立できない男性が配偶者や恋人に「どうしてもっと面倒をみてくれないのか」と迫り、力が弱く、情に厚い沖縄女性たちは身体的、経済的な虐待の被害にあう。

抜粋ここまで。

実際に地元では、学費を稼ぐために若い女性が風俗でアルバイトをしているという話を度々聞いた事があります。

そのような苦しい立場の女性が、頭のオカシイ男性のターゲットにされて、人生の歯車が狂ってしまう人も一定数いるようです。

それらの背景には、長男教或いは男だからエライという、しょうもない歪んだ思想によって、お馬鹿な親に散々甘やかされて我儘に育ち、精神が子どものまま大人になった頭のオカシイ男性が、どちらかといえば厳しく育てられ、押しに弱い真面目な女性に寄生する。といったパターンが沖縄では非常に多いです。

そんな頭のオカシイ男性に寄生されたままだと地獄でしかないので、まともな思考の女性は速やかに見切りをつけて逃げ出すか離婚するのです。

私の以前の職場の同僚の例ですが、残業中に2,30分置きに彼氏から電話がかかってきました。
彼氏に残業中だからと何度説明しても変わりません。

もしかすると浮気を疑って誤解しているのかもしれないと、私や他の同僚がわざと電話口の彼氏に聞こえるように大きな声で喋っても、変わりませんでした。
とにかく彼女のすべての行動を把握し束縛したいようでした。

その元同僚とは連絡をとっていないのでその後どうなったのかはわかりませんが、当時の彼氏はどう考えても寄生するようなやばいタイプの男性だと思います。

私も20代の頃に、用もないのにしつこく意味不明な電話をしてくる知り合いの男性に絡まれた事があり、電話番号を変えて完全に縁を切ったという鬱陶しい思い出があります。

もう、その頭のオカシイ男性たちは、自分にとって都合の良い、寄生するターゲットを常に探しているようなサイコパス気質を持つ自己愛性人格障害としか思えません。

 

それから、沖縄本島にはいかがわしい風俗街が多数あります。
私の学生時代から様々な噂が飛び交っていました。

小学校の時に、同級生が家出して夜の街で売春をした。と警察に補導された事がありました。
でも実は、親に売られていたのだ。という話を聞いた事があります。

今も同じように那覇市の繁華街にある違法営業店で、中学生が親に売られて売春を強制されているという情報もあります。

その子どもたちを送迎するんだろうなと思われる送迎のアルバイトの求人が、求人情報誌に載っていたのを見たことがありますし、小さい島なので流れている噂の大半が事実だったりします。

子どもの売春については、下記のサイト記事をご参照ください。

中学生が売春に走る沖縄の貧困の残酷な現実
娘を風俗店に売る母親も珍しくない

このサイト記事の内容を簡単にまとめると

経営者は、無許可で完全な違法営業によりピンサロを経営している。
働いているほぼ全員が経済的な理由でその仕事に就く。

その中には18歳以下の未成年の子どももいる。

風俗の取り締まりについては、事実上の治外法権となっている那覇市松山でも、未成年の取り締まりはしているので即摘発のリスクがある。

片親や育児放棄の家庭環境におり、早く自立を迫られて経済的に困り行き場のない中学生を含む未成年を集め、リスクが高い事を理由に子どもたちの弱みに付け込み、安い金額で売春させている。

中には母親が娘を連れてきて、働かせようとするケースもある。

といった内容になっています。

私の小学校の同級生もかつて同じような目に遭っていたように、今の小学生は発育状況が良くなっているので、中学生のみならず一定数の小学生も頭のオカシイ変態どもの餌食になっている可能性が高いと思います。

そして、このサイト記事の中に、沖縄の貧困の根本的な原因である搾取のシステムをわかりやすく表現している部分があるので抜粋します。
※読みやすいように適当なところで改行、太字等にしています。

沖縄は、僕が子供の頃からずっと貧しい。観光産業が潤っても、基本的に内地の会社が儲かっているだけ。沖縄の人間はそういう会社に安くコキ使われているだけ。

自分で商売しようという知恵も勇気もないし、本土の人間に利用されやすいわけ。

自分もずっと貧しかったから、行き場所のない女の子たちには情が入る。貧しい女の子たちを助けているといっても、売春斡旋だから売春防止法違反。それと無許可営業だから風営法違反がつく。

警察に捕まれば、よくて執行猶予、悪くて実刑1年くらい。それは仕方のないことですね」

抜粋ここまで。

内地=日本本土の事です。

悲しい事に、まともに教育を受けられなくて必要な知識や知恵を得られなかったり、不幸にも頭のオカシイ変態のターゲットになってしまったような立場の弱い女性や子どもたちが、搾取のシステムに組み込まれてしまっているのです。

基本的に沖縄に進出する本土系の企業の大半は安い人件費を求めているので、そうなることは容易に予測がつきますが、それは本土系企業に限った事ではありません。

地元系企業も労働者を安くコキ使うのが当然という会社ばっかりです。

新しい事を始めるとか、営業に力を入れるなど、本来企業がするべき創意工夫などの努力をおざなりにし、労働者を搾取して儲けを出し続ければよい。という体質が多くの沖縄の企業やお店にも強く蔓延っているのです。

そのような全てのブラック企業には速やかにこの世から消えて欲しいです。

 

現在、世界各国政府が結託し、存在が証明されていない新型コロナウイルスをでっちあげ、庶民を騙してとことん搾取し、劇薬のコロナワクチンを打たせ人口削減までも目論んでいます。

コロナの存在が証明されていない事については、下記のサイト記事をご参照ください。

デタラメだらけのコロナ ~コロナは無いと認めた各国機関~

 

そして、上級国民たちで構成されている各国政府がコロナパンデミックを起している根本的な理由↓

【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!(KAWATAのブログより再掲)

 

コロナワクチンはかなり危険です。じっくりとお読みください。

「コロナワクチン接種者の寿命は長くて3年」元ファイザー副社長マイケル・イードン氏の命懸けの告発

 

そして、今まさに、現在進行形で起こっている事です。

ワクチン接種を利用した人口削減計画が進行中

 

穏やかに天寿を全うしたい方は、コロナワクチンを徹底的に避けてください。

 

そして最後に

このでっち上げのコロナ騒動を機に、全ての善良な女性や子どもたちを頭のオカシイ変態どもから守る為にも、日本各地に蔓延る全てのブラック企業と頭のオカシイ変態ども、全てのいかがわしい繁華街や性風俗街、AVなどの全ての性産業が速やかに跡形もなく滅び去る事を切に祈ります。

沖縄寄生, 搾取, 虐待

Posted by sanae