何かに守られていると感じるのは、気のせいではなかったのだと実感した話

記録信仰の証, 地域包括支援センター, 経済的虐待, 高齢者虐待防止法


日本最北端の地、宗谷岬で撮った画像です。

9月20日から23日まで北海道に観光で行ってました。

数か月前から予定していた旅行で、当初は、私好みの美人さんの多いロシア女性とお茶しながらお話がしたい(*´▽`*)から、日本から一番近い樺太に行こう!!と計画していましたが、コロナ茶番のせいで何かと面倒そうで気軽には行けない状態だったので、断念しました。

それならば、日本最北端の地、宗谷岬から樺太を眺めようではないか!!さらに、ついでに札幌でグルメを満喫したいよねー♪ということで、東京ー稚内、稚内ー札幌、札幌ー東京という旅行プランになりました。

ただ、数日前から台風が近づいていて日本各地では雨が続き、天気予報を見る限りは稚内自体は暴風域には入っておらず、強風域だし大丈夫なんじゃないかな?でも、関東が暴風域に入っているから、そもそも飛行機は飛ぶのか?!とやきもきしていました。

でも、幸運なことに、予定時刻より5分遅れで飛行機が出発し無事に稚内に着きました。

下の画像は21日に宗谷岬とその近辺から撮った画像です。
風が結構きつめではありましたが、とても良い天気だったので約40km先の樺太が肉眼で見えました。

それから、翌日の22日も晴天に恵まれ、札幌でオータムフェストが開催されていたので北海道グルメを思う存分楽しみました。
※プライバシー保護の為、正面を向いて写っている女性のお顔に、猫さん画像貼ってます。

翌日の23日は若干雨が降っていましたが、駅中の飲食店でラーメンを食し、お昼ごろの飛行機に乗って東京に戻りましたので、今回の旅行は特に何も困る事無く全ての目的を達成できたので、とても充実したものとなりました。

以前の記事(コチラ)でも書いていますが、信仰(キリスト教)を持ってからというもの、行く先々で不思議な位に晴天に恵まれ続けています。

私の配偶者も「晴れ女伝説続いてるねー、○○(私の名前)効果だねー」と言うので、私は

「私、神様に愛されているから♪」と満面の笑みで答えています。

 

実は、旅行に行く少し前に、不動産管理の仕事で予想範囲内のトラブルが発生しました。

前々から、この人の態度や表情、何かおかしいなー、不自然だなーとは感じていましたが、

多額のお金が絡むと人はここまで変わるのか。これがこの人の本性だったのかも。
いや、待てよ。コロナワクチンの副反応で人格が変わったのか??

と、思うしかない程、親族の一人(以下Nとします)の態度が豹変したのです。

これまできちんと話し合った上で進めていた事なのに、Nはいきなり全てをひっくり返すような言動をとってきたのです。

自分の言動がオカシイという自覚がないらしく、

「売るつもりはない。このまま維持し続ける。高齢の親の財産はいずれ自分のものになる」

と私にハッキリと言ってきました。

親のことは長男である俺が決めて当然だ。とにかくゴネれば自分の思い通りになる。土地を持ち続けて不動産投資で儲けよう。

と考えて、ギャーギャー喚いているようです。

問題なのは、面倒な管理や事務手続き等の義務は全部、私に押し付ける。でも、お金は出さない。
でも、長男だから権利は主張する。

といった感じでしょうか。

うーん、これって、二三男(詳細はコチラ)の言動とそっくりなんですけど。
いやあ、もう勘弁してくださいよ。

というのが私の正直な感想です。

Nの言動は3人の地主の権利行使を妨害するものでしかなく、これを執拗に続けたならば、場合によっては威力業務妨害罪偽計業務妨害罪になる可能性も出てきます。

Nがギャーギャー喚いている内容は、どう考えても小学生レベルでしかなく、論破しようと思えば余裕でできるのですが、相手は私よりも年齢が二回りも上の男性なので、私がそれをすると逆恨みで何をされるかわかったものではありません。

一体これはどうしたものか。裁判でも起こすか?でも、手間暇とお金かかるし、面倒くさいなー、他に良い方法ないかな?

と悩んでいると、ふと頭に、高齢者虐待という言葉が浮かびました。

そこでインターネットで調べると

Nの言動は、高齢者虐待防止法で定義されている、高齢者虐待のうちの経済的虐待に該当する内容だということに気が付きました。(詳細はコチラ)

ほう、これは通報案件だな。と旅行中に考えていたところ、二三男の保護を担当している社会福祉士さんから、二三男の件で電話がありました。

何ともいえない絶妙なタイミングで連絡が来たので、これは、チャーンス!と考え、ついでにNとのトラブルの件をざっくりと「相談」という形で軽く通報しておきました。

3人の共有名義の財産なので、二三男の養護者の役割をしている市役所の担当者や社会福祉士、ケアマネージャーの人たちともその情報を共有する必要があるのです。

私は10月に別件で沖縄に行く予定なので、その時に改めてその社会福祉士さんと、市役所の地域包括支援センターの担当者も交えて関係資料を提示した上で詳細を説明し、今後の対策を練ろうと思います。

 

それにしても、これらの出来事は、RAPTブログの朝会にあった下記の御言葉(神様の言葉)と一致するような内容なので、やっぱり神様っているんだな。と改めて認識しました。

○ RAPT朝の祈り会(2022年9月分)
2022年9月11日(日)聖霊は毎日24時間、常に私たちの傍で見守ってくれている。そして、私たちが成長して次元が高くなれば、その分、次元の高い聖霊が来てくれるようになるし、より大きな使命を成すようになれば、より多くの聖霊が来て強力に助けてくれるようになる。

 

ですね。

 

相変わらず私の人生は、時折遠くを見つめたくなるような困難が続いていますが、必要な時には神様がいろいろな形で助けてくださるし、こんな私でも神様に愛されているんだな。うれしいな。よし、いっぱい恩返ししよう!!と心から思います。

最後に

私は読書が好きなので、RAPTブログの有料記事を手引きに聖書を読む事をお勧めしていますが、いきなり聖書はちょっと・・・という方もおられると思います。

まずは、ラプト理論プラスαのサイトで気になったニュース記事や、そこにリンクを貼られている興味のある有料記事等を少しずつ読んでみてください。

そして、聖書に興味が出てきたら、聖書もどんどん読み進めていってくださいね。

RAPT理論+α

人生は何がきっかけで変わるかわかりませんし、実際に人生が好転した人も確実にじわじわと増えていますので。