小さな子どもを預かる時→必ず予防接種の事を確認する。

健康録SIDS, 予防接種, 自閉症

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私は保育士資格と幼稚園教諭免許を持っているので、一時期、数年間ほど

保育園や子育て支援センタ-等の施設で、乳幼児の保育や育児支援事業に関わった経験があります。

その時に気づいた事がいろいろありました。

そのなかの一つ、巷には「SIDS」乳幼児突然死症候群なるものがあるようです。

乳幼児突然死症候群に翻弄される保育の現場

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下記のNPO法人のサイトに
「SIDSは、原因がはっきりしていない病気…症候群です。」と書いてあります。

SIDSとは

この原因がはっきりしていない、あやふやなものの為に保育の現場では??と思えるようなことを確認するように義務つけられています。

私は単発で様々な園に行って働いていたことがあり、いろんな園のやり方やパターンを見る機会がありました。

その頃にいつも不思議に思う事がありました。

例えば

午睡時に5分~15分おきに乳児の顔色、寝る姿勢、検温と息をしているかどうか等を確認するのです。

検温と顔色と呼吸の確認は確かに必要だと思うのですが

寝る姿勢がうつ伏せ寝にならないようにと保育士がそっと子どもが起きないように、常に横向きか仰向け寝に直していました。

そこまでする必要があるのでしょうか。

うつ伏せ寝のまま、寝る姿勢を直さない園も若干ありましたが、何の問題もなく子どもたちはすやすや寝ていました。

寝る姿勢はよほど極端な例でもない限りは関係ないんじゃないかと思うのですが。

今の保育園は常に人手不足の環境の中で個々のアレルギーもちの子、発達障碍児、保護者からの相談などへの対応で

頭がおかしくなりそうな位、多忙な中
現場の保育士達は神経を常にピリピリと気を張りつめて保育をしています。

SIDSというほぼ何の立証もされていないあやふやな情報の為に、翻弄され疲れ切っているのです。

乳幼児突然死症候群と予防接種の因果関係はあるのか

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私としては、原因らしきものの中で予防接種とワクチンの事に一切触れられていないのが非常に気になります。

そもそも、原因がちゃんとわからないのです。
かなり不自然だと思うのですが。

海外(イタリア)では3種混合ワクチン(MMR)が自閉症の原因であると裁判所に認められました。

下記をご参照ください。

3種混合ワクチン(MMR)は自閉症の原因になるとイタリアの裁判所が証明

アメリカでもまだ日本と同じように
「各種ワクチンは安全で効果的であるとの姿勢を崩していない。」ようです。

慢性の病気に罹る子供が激増、過多なワクチン接種が原因か…接種で自閉症の発生率増

以前、保育園で自閉症児用のおもちゃや教材のカタログがあるのを見た事があるのですが、当時はかなりよくできているなーと感心していました。

それは全部Made in America でした。

今思えば、既に自閉症児が多いのでそういうのが発展するのも当然ともいえるかもしれません。

一応、日本でも厚生労働省の施設等機関として設立されたNIID 国立感染症研究所
「ワクチン接種と乳幼児の突然死に関する疫学調査」を始めたそうですが

未だに副反応や因果関係等がわかっていない状況下で「予防接種スケジュール」を定めて接種を促しています。

日本の予防接種スケジュール
(2018年5月17日更新)

私には形だけ調査してるようにしか見えないのですが、考えすぎでしょうか。

予防接種と乳幼児突然死症候群の関連性をネットで検索して調べてみても、予防接種との因果関係を認めようとしないサイトが大半なので

スッキリしないというか、何か腑に落ちないものを感じてしまいます。

具体的な資料やデータを踏まえた上で、わかりやすく説明しているサイトがありましたのでご紹介します。

Hib,小児肺炎球菌ワクチンで28人の乳幼児が死亡している! 日本の話です。

私個人の見解としては、上記のさとう内科循環器科医院さんの主張が正しいと考えております。

あと、ここもかなりわかりやすいです。
RAPT×読者対談〈第113弾〉ワクチンも薬もただの毒。論より証拠

小さな子どもを預かる時に必ず確認した方が良い事

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今の日本では保育園や保育士不足による待機児童問題が社会問題となっていることもあり、子育て支援センターで働いていた時に、その存在を知ったのですが

一般財団法人女性労働協会が運営する
ファミリーサポートセンターという会員組織が全国各地にできています。

ファミリーサポートセンター

仕組みとしてはとても素晴らしく、保育園や幼稚園等の施設では難しい個々の事情に合ったきめ細かい個別対応も、これなら実現しやすいと思います。

各種補償保険に加入しているので、万が一の時に法律上の損害賠償を負った場合に補償がある点も安心できます。

ただ、大丈夫なのかなって、とても不安を感じる部分もあります。

人間相手のサービスですし、子どもの場合は大人が予想できないことを普通にやってしまうことが多いので

場合によっては、お金だけで済まないケースもやはり出てくると思うのです。

もし、様々な要因や偶然が重なって、その相乗効果でワクチンによる副反応を引き起こしやすくなってしまい、突然死してしまった場合は、一体どうなるのでしょうか。

たまたま預かった人に、何の落ち度がないとしてもそれを証明できない限りは責任を問われるのです。

仮に予防接種による副反応が突然死の原因であると日本でも認められているのなら

事前に予防接種の有無を確認した上で預かるか否かを判断するようにすれば、理不尽な思いをする可能性は低くなるでしょう。

でも、現状は突然死の原因があやふやな状態ですのでリスクが高いとしか言いようがありません。

小さな子どもを預かる時は必ず、予防接種の事を確認する。

もし、どうしようもない事情があって預かることになったとしても

事前に原因不明の突然死になってしまった場合に責任はとれない旨の確認事項を入れておいた方が良いと思います。

善意で引き受けた結果、思わぬ結果になって後悔する程悲しい事はないですから。

健康録SIDS, 予防接種, 自閉症

Posted by sanae