何をもって発達障害と定義するのか
ワクチンは嫌いのイラスト画像です。コチラより拝借しています。
この数年間のコロナ茶番により、感染症対策という名目の下、日本の学校生活は刑務所かそれ以上に過剰に制限され、心身を蝕まれる子ども達が増えています。
現代は共働きが一般的になっていますので、大半の親御さんが子どもを保育園や託児所等の施設に預けているのがほとんどかと思います。
小学校における学級崩壊が取りざたされていますが、その要因は保育園時代から造成されていて、その子ども達が小学校に入って以降に、「発達障害」という名目で現れただけなのではないかと考えています。
私は以前は生活資金を稼ぐのを目的に、必要に応じて沖縄、大阪、東京のそれぞれの地で保育士として、乳幼児や学童の保育に携わっていました。
クラス担任よりも、各クラスでの人手不足を補うのを役割とするフリー保育士として働くことが多く、期間限定での勤務というのもあり、他人事として第三者の視点で客観的に子ども達を見てきました。
私は20代、30代、40代それぞれ違う場所の、数多くの園で、主に単発や短期契約で働いていましたが、園によっては発達障害とされる子どもが
20代の頃は、園に1人いるかいないか位
30代の頃は、園全体で5,6人位
40代の頃になると、各クラスに数人位
中には、ボーダーライン(詳細はコチラ)とされている子ども達もいて、それを含めるとそれなりの数になるかもしれませんが、10年単位で見てここまで増えているのかと驚きました。
あと、発達障害ではありませんが、アレルギー持ちの子どもが各クラスに数人は必ずいるという保育園も結構見受けられました。
私の以前の記事にも書いてありますが、保育士時代から、発達障害やアレルギーはどう考えても乳幼児期からの予防接種が原因ではないかとずっと疑ってきました。
しかも、私の子ども時代よりも、今の子ども達はかなりの数の予防接種を受けていることからも、予防接種と発達障害やアレルギーの因果関係はあると考える方が自然だと思います。
下記のブログ記事が具体的にわかりやすく説明しているのでご参照ください。
ママ自身の母子手帳を見て☆ 50年前は5種類のワクチンしかなかった(驚)
増えていく赤ちゃんの予防接種~どんな情報をもとにこどもを守るか~
総まとめとして、下記のブログ記事もどうぞ。
RAPT×読者対談〈第113弾〉ワクチンも薬もただの毒。論より証拠。
個人情報保護の観点からかなり暈しますが、今回は、ある保育園で関わった発達障害とされていた子どもたちについて書いていきます。
発達障害とされる子どもたちは、他の子よりも手がかかるので、担任の先生以外の保育補助の先生が担当する場合が多いです。
私はフリー保育士だったので、発達障害とされる子どもたちと関わるのがメインの仕事で、給食前の準備やお昼寝の時間帯に1対1で対応することが多々ありました。
2人の4歳の男の子を時折、担当していましたが、2人とも頭の回転は速いのですが、どちらかというと超マイペース過ぎて集団生活に馴染めないので、担任の先生が忙しくて手の回らない時間帯とかに園内のホールや園庭で遊ばせていました。
以下、それぞれをA君、B君とします。
A君はよくしゃべる子で、他の子たちとは合わせようとせず、一人でマイペースに遊ぶことが多かったです。
ホールで大きな遊具を出して自由に遊ばせた後は、いろいろな事を話してくれました。
話していることはよくわからない内容も所々ありましたが、語彙や表現力は個人差がありますし、子どもなのでそんなものだろうと思うレベルでした。
集団生活に馴染もうとしないところ以外は、特におかしな部分もなく、協調性があまりないから発達障害とされているのかなと感じました。
担任の先生の話によると、日頃から市販のお菓子やジュースを多くとり過ぎて、食事の内容にかなりの偏りがあるので、栄養不足により集中力が不足しているだけで、食生活さえ改善すれば徐々に落ち着いてくるのではないか?ということでした。
B君は必要以外はあまり話さない子で、普段はそこまで多動ではありませんが、事あるごとに隙を見つけては園から脱走を試みるので、誰かが常に見ていないといけない状況でした。
B君はA君と同様に集団生活にはあまり馴染もうとはしなかったのですが
子どもたちみんなで園庭の砂場で遊んでいる時、B君の隣で遊んでいる3歳の女の子が、砂と水がたくさん入っているおもちゃのバケツを運ぼうと、必死になって頑張っている時、何も言わずにそれをさり気なく手伝ってあげていました。
私の知る限り、お友達に何かをしてあげたら、ドヤ顔で「やってあげた」アピールをする子がほとんどなのですが
B君は一切何も言わず、何事もなかったかのように、自分の遊びに戻るようなとても優しい子でした。
他にも、集団生活に馴染もうとせず、保育士とのスキンシップをやたらと求めてくるような、明らかに精神的に何らかの問題があるのではと疑ってしまうような子も居ましたが、家で満たされないので園でそうしている。という可能性もあると思います。
中には明らかに自閉症だろうなという子どももいますが、これらの事例から
発達障害とされる子ども達は、集団生活に馴染もうとしないので手がかかるということで、発達障害というカテゴリーに入れられている子も、相当数いるのかもしれないと感じました。
保育園で行われている集団保育は家庭教育とは違い、社会性を養うには都合の良い部分もありますが、人手不足により個別の対応ができない場合も多くあり、個々の発達を促すには不十分かつ無理があります。
現代は、精神的に子どものまま大人になり、子どもを産んでしまった親御さんが多くなっています。
子どもにどう接したら良いのかがわからない、どのように子どもを愛したら良いのかがわからない。といった親御さんが増え、子どもがその影響を強く受けた結果
人とどう関われば良いのかわからない、親からの愛を感じとることができない。
という子どもたちが増えてしまっているのではないでしょうか。
生活の大半の時間を保育園で過ごす子ども達にとって、保育士の存在と影響力はかなりものだと思いますが、保育士がどんなに頑張っても、子ども達の心の隙間を一時的に埋めてあげられるだけで、親御さんの代わりはできません。
親御さんや養育者がしっかりと向き合っていかないと、子どもは満たされません。
満たされない思いのまま卒園し、小学校に入学すると、感染症対策という茶番に付き合わされ、さらに心を病み発達障害というカテゴリーに入れられるという悲惨な現状になっているのだと思います。
いかにコロナ茶番の感染症対策が無駄でしかないかを、この世の全ての大人に認識して欲しいです。
日本のコロナ感染者数が10週連続で世界一に 諸外国がコロナ茶番から脱却する中、日本だけ未だに感染者数の水増しを継続
この世の全ての親たちがコロナ茶番を認識し、子ども達を全力で守り、毒薬でしかないワクチンにより命を失ったり、病気にさせられる子ども達がこれ以上増えなくなることを心から祈ります。