性善説と性悪説のどちらを選択するかで常識は大きく変わる
一昔前に有名だったユンソナさん画像です。
最近、世の中の常識とは何ぞや?と考えている時にふと、日本で一躍有名だったユンソナさんのことを思い出しました。
彼女が日本で活躍していた当時は、南朝鮮(韓国)人タレントのことを評価する時に、反日か親日か?というのを基準にするような風潮がありました。
ユンソナさんはどちらかといえば反日ではないとみなされていたようですが、ある発言をきっかけに、やっぱり反日じゃないか!!という評価に変わったようです。
そのきっかけとなった発言は、下記の動画にありますのでご視聴ください。
ユンソナ「友人宅で物を盗むのは韓国の常識」
この動画の内容の一部を書き起こして解説したブログ記事をご参照いただきたいのですが
より一部抜粋します。
さんまのからくりテレビにて
ユンソナ「韓国では友達をウチに招く時、貴重品を隠す。日本人はしない、友達を大切に思ってない証拠」
さんま「え?何で?自慢してるみたいだから?」
ユンソナ「友達が貴重品を見て欲しくなり、思わず盗んでしまったら、それは私が友達を泥棒にしてしまったコトになる。韓国人は優しいからそういう細かい心配りが出来てる。日本人は思いやりが無いから友達を泥棒にする」
さんま「あー、貴重品が無くなったら友達が盗んだと思ってしまうってコトか。そんなん思うなら最初から友達呼ばなければエエやん」
ユンソナ「違う。友達が本当に盗んでしまった時、それは自分のせいだから」
さんま「いや盗まんやろ」
ユンソナ「盗むから、そうならないようにする思いやり」
さんま「??…それオマエんとこだけやろ?」
ユンソナ「違う。私の家だけじゃない、どこでもそう!」
さんま「嘘や友達んち来て貴重品盗む奴おるかい!そりゃ友達ちゃうやろ」
ユンソナ「違う!みんなそうする…あ、ゴニョゴニョ…」(←この辺でようやく韓国のヤバイ部分を晒してしまったコトに気づいた模様)
抜粋ここまで。
動画でユンソナさんが話している言葉をよく聞くと、旦那さんが高級品だと思っている指輪を隠すように行動しており、ユンソナさんもそれに賛同しているようです。
ユンソナさんがクリスチャンかどうかは知りませんが、旦那さまはクリスチャンだそうで(詳細はコチラ)、旦那さまは、聖書に書かれてある言葉を文字通り解釈して、そのように行動しているのかな?と感じました。
聖書の十戒(意味はコチラ)にこうあります。
殺すな、盗むな、姦淫するな と。
性悪説(詳細な意味コチラ)を前提にしている聖書だと、人は生まれながらにして悪であるということになりますので、クリスチャンであるユンソナさんの旦那さまは
高級品が目の前にあると、誰もが、ふと魔が差して泥棒になるかもしれない、だから、隠しておこう。
と考えていたのだと思います。
全員泥棒という表現は、さすがに言い過ぎではないかとは思いましたが、性悪説という視点で見れば正しいのかもしれません。
南朝鮮(韓国)では日本よりも貧富の差が激しいので、経済的に貧しい人たちが多く、人のモノを盗んでしまうのが日常化しているとなれば、ユンソナさんの発言は、南朝鮮(韓国)においては常識なのでしょう。
下記のサイト記事が、性善説と性悪説についてわかりやすく解説していますのでご参照ください。
ユンソナ「韓国では友達をウチに招く時、貴重品を隠す。日本人はしない、友達を大切に思ってない証拠」→友人を窃盗犯にしないための配慮だそうです。皆さんはこの話をどう思いますか?
より一部抜粋、画像を拝借します。
韓国では、基本的に「人を見たら泥棒と思え」なんですね。いわゆる性悪説です。
だから貴重品を出しておくと来訪者はそれを盗む。そうさせないために隠すと・・・。
日本の場合は、そんな発想すらしませんね。
基本的に「渡る世間に鬼はなし」なんでしょう。いわゆる性善説です。
韓国には「泥棒と言われたら、お前こそ泥棒だと言い返せ」という処世訓めいた言葉があるそうな・・・。
いろんな意味で”近くて遠い国”だと思います。
抜粋ここまで。
それにしても、ユンソナさんの
「友達が貴重品を見て欲しくなり、思わず盗んでしまったら、それは私が友達を泥棒にしてしまったコトになる。韓国人は優しいからそういう細かい心配りが出来てる。日本人は思いやりが無いから友達を泥棒にする」
とう発言は、何と言いますか、表面的、偽善的な愛しか感じないのですが、それは私だけでしょうか。
日本では基本的に性善説を前提とした考え方が主流なので、大半の日本人は芸人のさんまが言うように
「あー、貴重品が無くなったら友達が盗んだと思ってしまうってコトか。そんなん思うなら最初から友達呼ばなければエエやん」
と考えるのが普通です。
日本が性善説をとっているのは、島国なので、大陸のように常に近隣の国から攻撃されるという経験がなく、比較的平和に暮らせてきたのもあって
有名な言葉、和をもって尊しとなす(詳細はコチラ)の通り、みんなで仲良くするのが望ましい。という考えの下に常識が作られており、大半の日本人がそれに従って生活しているからです。
このように、性善説と性悪説という視点で考えると、日本と南朝鮮(韓国)の常識の違いをそれなりに上手く説明できるかと思います。
ちなみに、さんまは上級国民なので日本民族ではないと思いますが、ユンソナさんと違って日本での生活が長い分、日本民族ではないことがバレないように日本の文化に沿って生活しているから、日本人が納得する言動ができるのだと考えられます。
下記のサイト記事をご参照ください。
【田布施人脈】明石家さんま、「ワクチンは一度も打ったことがない」「コロナワクチンは打たない」と明言
ユンソナさん夫妻の考え方だと聖書の聖句の表面的な意味しか捉えておらず、キリスト教の本来の目的の一つである人間の成長についての視点が欠けています。
ユンソナさん夫妻の考え方が、南朝鮮(韓国)の大半のクリスチャンの考え方であると仮定すると
未だにしつこく恨の精神を持ち続け、歴史問題をネタに日本から謝罪という名目で搾取しようとしている時点で、成長しないどころか、堕落の方向に向かい続けていると考えられますので
キリスト教の教えを正しく解釈しないまま信仰し、クリスチャンであると名乗っているだけ。ということになるかと思われます。
このまま成長することなく残念なオツムのままだと、人間は正しく生きられませんし、騙されて延々と搾取され続け、不幸な人生をたどるしかなくなってしまいます。
ただ、日本においてはかなり昔から、行き過ぎた性善説による洗脳教育によって大半の日本人がお花畑思想となってしまい、今となっては既に、日本は反日思想を持つ朝鮮半島や中国大陸の悪人どもに侵略されてしまっています。
そう考えると、日本人もこれまでの常識を変え、行き過ぎた性善説ではなく、聖書にある正しい性悪説に沿って考えないと、悪人どもから身を守れないことになります。
人間は、生まれながらにして弱い部分、悪い部分がある生きモノですが
聖三位、神様(男性の神)・聖霊様(女性の神)・御子(神の子ども)に型取って造られており、生まれながらにして動物にはない高度な知能を与えられています。
ですので、その後の教育や環境によって善に変わることは十分に可能であり、聖書にある本物の真理と愛を学んで悟れば、どこまでも成長できる存在だとRAPTブログのRAPTさんより教わりました。
聖書にある
蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい
という聖句の通りに、キリスト教の教えを感謝の気持ちで素直に学び、知恵と知識を身に付けて賢くなれば騙されることなく、幸せに暮らせるのです。
聖書は
人間が賢くなり、愛を持って幸せに生きる力を付けられるように。
という願いを込めて書かれてある書物です。
これが本当の愛というものではないでしょうか。
最後に、自分や大事な家族、友人、知人、周囲の人たちを守る為にも
この世の一人でも多くの人たちが聖書にある本物の真理と愛を学び、高度な知能を持つ人間としてどこまでも成長し、幸せに生きられるようになりますことを切に祈ります。