余計な情報を取り除いてシンプル思考になれば意識と考え方や行動が変わり、人生を良い方向に変えられる

搾取シンプル思考, 信仰の証, 先例, 同調圧力


姉に撮って送ってもらった今月の実家のココ(犬)と福(猫)の画像です。
かわええのう。かわええのう。かわええのう(*´꒳`*)

 

前回は沖縄の社会における闇、搾取と弱肉強食についての話を中心に書きました。

搾取と弱肉強食は沖縄に限った話ではありません。

でも、他の都道府県と比べると、特殊な文化背景や歴史も相まって、それらの闇がわかりやすい位に深いのが沖縄社会なのだと私は思います。

ですので、いろいろな意味でワーストワンだと云われる事が多い沖縄において、搾取と弱肉強食構造を叩き潰し

搾取する側搾取される側に分かれるような不条理な状態を終わらせ、対等な立場で、お互いに納得する正当な利益を得られるのが当然である。という状態を確立させる。

と、このような先例を作りたいと考えています。

ワーストワンづくしの沖縄でそれが実現出来たら、他の都道府県でも出来るよね?!という希望を持てると思いますし、そうなれば日本全国にそのような風潮が広がっていくのではないでしょうか。

私がこのブログで度々取り上げている連帯保証人や企業Mとのお粗末な土地賃貸借契約や、門中などの世間一般ではよくある事例において具体的な先例を作って行くことで、同じような状況で悩み苦しんでいる人たちの問題解決のヒントにでもなれたらと考えています。

沖縄の門中(祭祀を相互扶助で行う、父方で繋がる血族集団)の事例は、日本本土で行われている祭祀とは多少毛色が違う部分もありますが、根本的には、本土における家制度搾取する側搾取される側というどちらか一方の犠牲によって、風習が維持されているという構造は同じだと思います。

下記の動画は日本の各地方にシツコク残っている家制度の話ですが、わかりやすいのでご視聴ください。

サイコパス気質を持つ自己愛性人格障害を彷彿とさせるような、本家の奥さまが大層エラそうに、上から目線で高圧的に説教しています。

親戚の集まりでマウントを取る本家の嫁「分家は本家に絶対服従w」→私に両親がいないことを知ると更に‥【スカッとする話】

明治時代では普通にまかり通っていた家制度を、令和の時代になってもそのまま維持しようとする本家の人たちが、分家の人たちに対してマウントをとるけれども、分家の人がそれって今時、時代遅れだよね?と、たしなめる。という感じの痛快な内容になっています。

家制度自体は、明治時代に終了し実質的に形骸化しつつあるとはいえ、今でもそれなりにずるずると続いているのは、制度を変えても人々の意識と考え方を変えない限り、状況は何も変わらないという事を意味しているのではないでしょうか。

昔からそうだったから正しい、先人のいう事は正しいから聞き従うべきだ、という考え方が極端かつ間違った形でウン十年も通用してきたのもあって、

同調圧力の凄まじい日本において、それとは異なった先例を作ろうものならば、出る杭は打たれるということわざ通り激しい妨害や攻撃に遭いますので、これまでウン十年もまかり通ってきた不条理な風習を変えて行くとなると、かなりの労力と気力を要します。

ですので、大半の人が面倒なことは先送りするという日本人ならではの、事なかれ主義の下にひたすら我慢し続けてきた結果、皮肉にも奴隷のような人生を強いられるという状態が延々と続いてきたのです。

下記のツィートがとてもわかりやすく表現されていますのでご参照ください。

https://twitter.com/ryouma3da/status/1441732708447576068?s=20

基本的には搾取する側が悪いとは思いますが、このツィート主は、搾取される側の日本人もそれを拒絶することが可能な世の中になってきているにもかかわらず、なかなか行動を起そうとしない。という状態を嘆いておられます。

かくいう私自身も、以前は同調圧力に従い事なかれ主義に無理に合わそうとしたり、思うようにいかない自分の人生を悲観しては、我慢すればいつかは報われるのではないかと耐えながらも、心の底では必死に真理を追い求めながら生きていました。

自分は何のために生きているのか、この先生きてて何の意味があるのかと考えながら、インターネット上の大量の情報から答えを探し出そうとしても、当時はしょうもない思い込みや多くの間違った認識のせいで、何が正しくて何が間違っているのかがちゃんと判断できず、よく分からない心配や不安に日々苛まれていました。

そんな私が今、微力ながらも、この時代の変化に従い、搾取構造を個人レベルで叩き潰そうと、元気に立ち向かい続けていられるのは、RAPTブログとその有料記事の御言葉(神様の言葉)と聖書に出会うことができたからです。

RAPTブログとその有料記事や聖書に書かれてある内容は本当にシンプルで、その意味を突き詰めて追及していくうちにこの世の真理を深く悟れるようになり、私の考え方もだいぶシンプルになりました。

そうして余計な事を考えることがかなり減り、無駄に悩んだり不安に陥ることがなくなったので、過去に私自身が自ら不幸な人生へと歩んでいたのは、不要な情報に囚われ、間違った考えや行動をしていたからだったんだということにも気付けました。

その結果、家族や周囲の人たちが驚く程の行動力を発揮するようになり、自営業として独立して自分のペースで働けるようになったことから、以前と比べると時間的、精神的にも余裕が生まれ、これまでよりも明らかに度胸がつき、同調圧力には容易には屈しない怖いモノ知らずの性格になりました。

そして、考え方がシンプルになり意識が変わったことで行動も変わり、次第に自分の人生を良い方向に変えられるようになっていったのです。

RAPTブログの有料記事の御言葉で、実は、神様は私たち人間が救われるように、幼い頃から真理に辿り着くように導いてくださっているのだと教わりました。

私たちが真理を求めさえすれば神様はふと霊感を与えたり、天地万物を通して気付くように促す等、いろいろな方法で手を差し伸べて私たちを悩みや苦しみから救ってくださいます。

それについては下記のエリカさんの信仰の証がわかりやすいのでご参照ください。
神様が小さい頃から正義の考えを植え付け、私を本当の幸せへと導いてくださった(十二弟子・エリカさんの証)

 

最後に、これまで、世界最古の歴史を持つからすごいとか意味不明なことを言われてきた日本の皇室制度は、時代の変化に伴い、今や眞子さまとの結婚云々で悪い意味で有名となった小室親子による騒動でグタグタになりつつあります。

下記のサイト記事がわかりやすいのでご参照ください。

創価学会の組織的な保険金殺人に関わっていたとか暴力団関係者との繋がりも既に判明しているなど、ドス黒い話満載です。

マンハッタンに小室圭の影武者が現れる!! 結婚延期や金銭問題は、母・佳代が関与していた創価・保険金殺人の実態から国民の目を逸らすためのスピンだった可能性大

このような感じで庶民の意識が時代の変化と共に変わってきたからこそ、昔から当たり前とされてきた皇室制度という不条理なモノが少しずつ形骸化し、徐々に衰退の方向に向かっているのだと感じます。

この他にも、韓国が日本の皇室制度を貶めて崩壊させることで日本の国力を落として叩き潰そうと企んでいるという説もチラホラと聞きますが、皇室制度が崩壊しても日本は全く困りません。

むしろ、莫大な税金の浪費が無くなり、一部の上級国民すなわち特権階級の人たちが庶民を騙して搾取し、暴利を貪り贅沢三昧の限りを尽くすという、忌まわしい現状を終わらせることができますので、メリットしかありません。

原因は何でも構いませんので、とにかくこの世の全ての悪人どもや、皇室の人間一人ひとりと皇室制度そのものが速やかに跡形もなく確実に滅んでいくことを心から願います。