めったにない訴訟 問題は続くよどこまでも

記録信仰の証, 固定資産税, 相続欠格事由, 破産手続

終わらないー、一体いつまで続くんだろう。

 

二三男(詳細はコチラ)の成年後見人が決まったのはいいのですが、かなり複雑な案件のせいで遺産分割にもうしばらくかかることとなりました。

私がゴミ屋敷同然の二三男の自宅から発掘した書類により、二三男が相続欠格事由になる可能性が高いことが判明しましたので、相続人を確定するための訴訟を二三男の成年後見人に対して行っているところです。

それがまためったにない訴訟なので、確定するまでどれくらいの期間を要するのかは、二三男の成年後見人(弁護士)とこちら側で雇った弁護士さんの二人とも検討もつかないとのことです。

 

私の頭の中ではあの有名な童謡が延々と流れるようになりました。

【童謡】線路は続くよどこまでも(リューマ)

 

問題は続くよ どこまでも~♪ ふっふー

いつまで経っても 終わらない〜♪ ほっほー

いい加減にしてくれ しつこいぞぉ~♪ ほっほー

うざい 手続きが 続いてるぅ~♪ ほぉう!

ランラランラランラ ランラランラランラ♪ ランラランラランラ ランラランラランラ♪

 

このような感じで、このお歌を元に替え歌を満面の笑みで歌っていると、

これってネタだよね。うん、ネタだよ。
いやあ、これはなかなかないぞー。ふふふ(ΦωΦ)

お歌だけじゃなくて、お子ちゃまウケする振り付けまで考えちゃう???

と、もう、どうでもいい境地 に達しました。

 

ただ、今までとは違うのは二三男に関することは全部、成年後見人に遠慮なくバンバン振っていますのでかなり楽になりました。

でも、二三男が書類を偽造して勝手にゆみ子(母親)の成年後見人となり、お粗末な土地賃貸借契約を結んだおかげで馬鹿高い固定資産税を払い続けており、その支払いは二三男の姉のまゆみとかおりが立て替えています。

税金だけならまだいいのですが、それ以外の二三男がこれまでやらかしてきたことの尻ぬぐいにそれなりの費用がかかり、そのおかげで固定資産税の支払いが厳しくなってきました。

私が二三男の成年後見人に

二三男には賃料が入っているのだから、せめてその分の税金だけは払ってほしい旨を伝えたところ

 

相続欠格事由が確定すると、これまで二三男がもらったものは債権者に全部返すことになる。

そうなった場合には、お金が無くなったら破産手続をするしかないので、相続人が確定するまでは、一部の人にだけ払う。ということはできない。

という内容の返答がありました。

 

そうなると、おそらく既に100万円はとうに超えていると思われる二三男が現在入所している老人ホームの費用も払われていないということになります。

 

というわけで、もうしばらくまゆみとかおりの分の賃料だけで馬鹿高い固定資産税を支払い続けるしかないという、厳しい現実となりました。

1期分と2期分は何とか支払えたのですが、3期分以降の税金を支払うのが難しくなりました。

 

どうしたものかと考えていると、ふと脳裏に支払い猶予というキーワードが浮かびました。

 

そこで、市役所の税務課の担当者に電話で

来年の1月の下旬には賃料収入が入るので、2月の上旬には支払いが可能です。
それまで支払いを猶予してもらえないでしょうか?

と相談したところ、これまできっちりと支払ってきたのと、何か問題が発生する度にマメに連絡や相談をしていたのもあり、信頼関係はできていたのですんなりと猶予をもらえることになりました。

 

私が若かりし20代の頃に、地元のお役所の税務課でアルバイトをしていた時の経験が役に立ちました。

当時、アルバイトだったので納税者の方々に私が直接支払い督促をすることはありませんでしたが、訪問での督促に同行したり、職員の方が納税者の方々と分割払いや支払い猶予について電話で話すのを横で聞いていたことを、このタイミングで思い出したのです。

 

相続人が確定するまで予算管理だけは細々と続ける必要はありますが、成年後見人が立った後は税金の支払いだけを気にしていればいいので、この遺産分割で拘束されることはほとんどありません。

時々、こちら側で雇った弁護士さんに指示を出したり、二三男の成年後見人と交渉することはありますが、電話やメールで済みますのでそれ以外は自由です。

いずれは破産宣告をすることになりますので、二三男の周囲に居る、これから湧いてくるであろうヤバそうな人たちとも関わらなくてもいいので安心です。

 

まぁ、ここまで問題だらけの案件だと悩んでいても無駄ですので、これは片手間にしてもっと有意義なことに時間を使おうと思います。

 

このようにいくら問題は続いていても、本物の神様のことをじっくりと学んで知恵、知識、能力を身につけて少しずつでも賢くなっていけば、悩みや心配や不安に囚われることなく平穏に生きられます。

神様に意識を向けて祈り求めていくと、必要な時に霊感や発想、構想等を与えてくださいます。

神様の愛をどこまでも感じます(*´∀`*)

RAPT有料記事152(2017年3月6日)神様の愛は、人間が行った通りに与える理知的な愛だ。