上級国民どものデマ情報に惑わされず、私たち庶民が真実の情報を発信して生きやすい社会を作りませんか

陰謀系上級国民, 中田敦彦, 飯塚幸三容疑者

最近、仕事がいろいろと重なって余裕があまりないのですが、前回は久しぶりにずっと放置状態だったYouTubeの動画を更新しました。

飯塚幸三容疑者はやはり在宅起訴となりましたが、同じ上級国民の石川達紘弁護士も約7か月後書類送検の後にしばらくたってから在宅起訴されていましたので、同じ流れだなーとしみじみ感じました。

これによって改めて上級国民の存在を認識した日本国民は多いと思います。

池袋暴走事故で元院長在宅起訴 遺族会見(ノーカット)

松永さんのインタビュー動画とか、奥さまとお子さまとのプライベートな動画とかがYouTube上には結構あるのですが、それを見る度にやり切れない気持ちになります。

私に限らず多くの日本国民が感じていると思うのですが、どうして加害者の飯塚幸三容疑者があまり表に出る事なくマスコミからほとんど騒がれる事なくのうのうと暮らせるのでしょうか。

どうして、ただでさえ深い悲しみの中でも懸命に生きている被害者遺族の松永さんが、会見を開いたりプライベートなものを公開してまで、世間の人たちの協力を得ながら必死に活動しなければならないのでしょうか。

他の一般国民ならば当然のように逮捕、起訴、裁判と進んでいくのに、加害者が上級国民だと警察の動きが異様に慎重になって進展が遅くなったり、有名人やマスコミですらも忖度したり擁護する発言をするなどの不条理な状況になるのでしょうか。

しかも、松永さん一家が沖縄に移住する予定だったという事を知ってからは、本当にいたたまれなく思います。

沖縄の女性は本土で就職して結婚する人は普通にいるのですが、その旦那さまを連れて帰るという人も割と多いんですね。

実際に私の友人、知人にもそういう人はいますし、私も将来そうする可能性があり、私の配偶者はそうしたいと考えているようです。

ただ、沖縄は観光地というイメージがとても強いので、闇の部分とかをわからずに安易に移住を考えている人も多く、結局のところはまた本土に戻る人が結構多いです。

それを踏まえて私は私の配偶者に対してリアルな沖縄を知ってもらうのを目的に、観光客があまり行かないような地元民ならではのスポットに連れて行っていろいろなモノを見せています。

実際に移住してみないとわからない事も多いので、どうなるかはわかりませんが。

基本的に、ほとんどの日本人が物心がつく前から強烈な同調圧力でもって「出る杭は打たれる」という環境下に育ち、生活していますので、事なかれ主義になったり、他人任せになったりする人が多いです。

そんな中、松永さんはこの事故での経験から飯塚幸三容疑者が上級国民だという事をしっかりと認識した上で、大事な家族の為に自分こそがやるんだという強い気持ちで、世論を味方につけて上級国民や腐敗した司法や警察に挑んでおられます。

さらに会見では、加害者に真実を語ってもらう。真実を明らかにして2人の無念を晴らしたい。
今後の社会の為にも再発防止の種になるとこれ以上自分のような被害者が出て欲しくないとも仰っています。

そのような松永さんの姿を見ていると、これが主人意識というものだろうなと感じました。

主人意識の意味については下記のブログ記事がわかりやすいと思いますので、ご参照ください。

ジョナサンのブログ
主人意識

より、一部抜粋します。
※読みやすいように適当なところで改行しています。

主人意識とは経営者であれ、勤め人であれ、主婦であれ、科学者であれ、スポーツマンであれ、自分の仕事に誇りを持ち、常に向上心を持ち、創造性豊かな人である。
主人意識を持つ為には常に頭で考える人だ。
人から言われなくても自分で考え気が付いたことはどんどんやっていく人である。

抜粋ここまで。

世の中には上級国民である有名人や芸能人はお金や人脈やコネなどがあるので、世間に対して強い影響力を持っており、ありとあらゆる嘘をまき散らして自分たちの都合の良い風潮に持っていっている傾向にあります。

上級国民中田敦彦氏のわかりやすい画像がツィッターで出回っていたのでよぉーくご覧ください。

この画像から一部抜粋しますと

・情報収集しすぎない
・大きすぎる夢を持たない
・世界は変えられない
・勝つことよりも負けないこと
・何を手に入れるかより何を避けるか

という上級国民ならではの本音を晒した上で、お前に世界は変えられない
とのたまっています。

飯塚幸三容疑者の引き起こした池袋暴走死傷事故の影響で、多くの一般国民が上級国民の存在を確信したのを何とか有耶無耶にして、これまで通りに上級国民である自分たちだけが好き放題生きられるシステムを維持するのに躍起になっているようにも見えます。

上級国民どもがお金や人脈やコネをフル活用する事で、私たち一般国民は不満や憤りを感じても自分なんかができるわけがないと思い込まされて諦めてしまい、傍観者になったり自分からは何もしようとせずに人から言われた事だけしかしない人が大半のように思います。

ただ、よく考えて欲しいのですが松永さんはどう見ても一般国民です。

大事な人を無くして悲しみと苦しみのどん底にいながらも決して諦めずに、自分こそがやるんだ。必ずやり遂げて見せるという気概でもって上級国民どもに抗っています。

そして、その松永さんの強い思いに多くの一般国民が感化された結果、39万人(実際にはあと数百程で40万人)もの多くの署名が集まったのです。

私たち一般国民でもやろうと思えば誰でもできるのです。

と言いましても、有名人や芸能人のように目に見える形での効果がすぐには見られない事がほとんどであるという現状から、自分一人がやっても意味がない。と思い込んで諦めてしまいがちです。

目に見える形での効果がすぐには見られないだけで多少時間はかかりますが、それでも少しずつ確実に私たち一般国民一人一人の影響力は広がっていっているのです。

私のブログも放置状態のYouTubeの動画もかなりショボいですが、気がつくとだいぶ前に気合と心を込めて書いた特定の記事が異様なアクセス数になっていたりと、何らかの形で必ず効果が出てきているのです。

一見、アクセス数の微妙な記事だとしても、人によってはその記事によって悩みや疑問から解放されたり、何らかのヒントを得られたりするものなのです。

私が情報収集をする際に、いろいろな人たちのブログやツィート、YouTubeやFaceBookなどの投稿を見ています。

その中で、あまり目立たない人が発信している情報の中から大きなヒントを得る事ができたおかげで、いろんな媒体からリンクを貼られて拡散されるような記事を書く事ができたという経験もよくあります。

一人ひとりの頭の中にある土台や価値観、基準、考え方はそれぞれ違いますので、どの情報が誰の役に立つのかはわからないのです。

どんなに登録者数が多かったり、視聴回数の多い動画だったとしても、見終わった後に何も残らなかったら、視聴者にとっては何の役にも立っていないのです。

例えば、数撃ちゃ当たる的なものだったり、ある程度知名度の高い人の発信するモノならば確かに多くの人の目に触れる事が多くなりますが、実際のところ、その情報を本当に求めている人には届かずに、情報発信が無駄に終わる場合も普通にあるのです。

もう少しわかりやすく表現すれば、キレイな女優さんが出るような映画やドラマの場合だと、その美しさや魅力に惹かれてしまい、肝心のドラマの内容自体が頭にほとんど入っていなかったりするのです。

これは私自身も時々経験してきました笑。興味のある人はコチラをどうぞ。

これはある種の出会いやタイミングもありますので、どんなに目立たないものや世間一般で出回っている内容とはかけ離れた内容であっても、実のところはそれこそが真理だったりします。

以前もその情報を見た事があるけれども、その時はイマイチ理解できずにスルーしていたようなモノでも、時間の経過や様々な経験、体験を通してその情報の価値がようやくわかるようになる事もよくあるのではないでしょうか。

文章を書くのが苦手だったり、上手く表現できずにイマイチ目に見える形での効果がすぐには出なくとも、多少時間が経てばその情報を求める人の目に留まる事も十分にあり得ます。

ですので、上級国民どもがのさばっており、どうしようもなく腐敗しきった社会をどうにかしたいという気持ちが少しでもあるのならば、自分なんかがやっても無駄だろうと思わないで自分ができる事から少しずつでも地道に続けていって欲しいと思います。

最後に下記のブログ記事をどうぞ。

人間一人一人には大きな価値がある。

このブログ記事は特に若い人たちに向けたメッセージのようにも見受けられます。

ただ、中高年層の人たちでも、これまで真面目に真っ直ぐに生きてきた人ならば、若い人にはないそれぞれの分野でできる事もたくさんあると思いますので、老若男女問わず、自分こそがと主人意識でもって行動して欲しいと切に願います。