武漢の新型コロナウイルス騒動は本当に野生動物が原因なのかどうかの考察と不思議な偶然が続く現象について
この画像はコチラより拝借しています。
最近、仕事に追われててツィッターやニュースサイト等での情報収集や情報拡散を少しお休みしていて昨日まで気付かなかったのですが、中国の武漢ではコロナウイルスが流行しているようです。
「この世の終わり」 新型肺炎で封鎖の中国・武漢、政府に支援求める声も
かつて北京で流行したSARSを彷彿とさせるような状況となっているようです。
私たち夫婦は年末年始を上海で過ごしましたが、その時は何の騒動もなく平穏な雰囲気でしたし、ホテルでテレビも多少見ましたがそのような情報は一切出ていなかったので、正直言ってかなり驚いています。
ホテルで見ていたテレビをビデオカメラで撮った映像があるのでYouTubeにUPしようかと考えましたが、CCTV(中国中央電視台)であり、国営放送なので著作権云々を理由に違反となる可能性も十分にあります。
今はあまり余裕がないので無理ですが、いずれ何らかの形でUPできればしようと思います。
そして、今回のコロナウイルス騒動の件で、配偶者と「あー、やっぱり起こったね」と話しています。
それが何を意味するのかについては後で書きますね。
下のサイト記事は2003年5月の当時の記事で、中国政府機関の隠蔽体質について書かれています。
中国では今も似たような体制が続いており、やっぱり隠蔽体質は変わっていませんね。
次は中国の衛生観念についてです。
実は私は本来ならば2003年に北京に留学する予定でした。
そんなときにSARSが大流行したので、2004年9月以降に時期をずらしたという経緯があります。
2004年当時、現地で就職して何年か北京に住んでいた日本人から聞いた話によれば、当時の現地の人の衛生管理と衛生観念はかなり雑だったようで、それもあってSARSが大流行したんだと主張していました。
例えば、四角いスペースを掃除、消毒する際には、通常ならば四隅もきっちりとするものだと日本人なら考えると思うのですが、当時の現地の中国人は、適当にモップを使って円を描くように掃除、消毒しただけで、四隅の方はおざなりだったそうです。
私が北京に滞在している時、最初の一年間は大学の学生寮に住んでいました。
学生寮の共有部分の掃除は服務員がしてくれていましたが、実際にその人たちが円を描くように適当に掃除をしているのを私自身のこの目で何度も見ました。
ですので、その説も間違っておらず信憑性はあると思います。
さすがに今はそこまで雑ではないと思いますし、実際に上海では一定の距離にゴミ箱が設置され、その周りを定期的に掃除する清掃のお仕事の人がマメに働いていたりしており、ゴミ一つ落ちていないような綺麗な環境でしたので、当時の意識とは確実に変わっていると思います。
でも、富裕層ではない庶民が生活するエリアはそうとも言い切れませんでした。
それから、前回香港に旅行した時に利用したホテルは私の配偶者の意向で5つ星ホテルにしましたが、今回の上海での旅行は私の意志で敢えて、格安の3つ星ホテルにしました。
というのは、留学中に私は中国の西安、天津、上海、雲南省を旅行した事があるのですが、留学生が利用するような割高のツアーを避けて、現地の人たちが利用するような格安のツアーに参加しました。
費用の節約が第一の目的でしたが、それ以外にも留学生の感覚ではなく、現地の人(特に庶民)の感覚を知りたかったからです。
その際に利用したホテルは3つ星ホテルでした。
一見、綺麗に掃除がされているような感じの、ユニットバスのある部屋だったのですが、浴槽は普通に汚かったので自分で掃除して入りました。
ベッドが設置されていて、シーツ類は問題なく洗濯されていて綺麗なものを使用していましたが、ベッドサイドの下の方には向日葵の種の殻が普通に落ちていました。
当時は、ああ、これが中国大陸の3つ星ホテルのクオリティーなんだなと認識していました。
年末年始に上海に行った時はもちろん費用の節約が第一の目的ですが、それ以外に私の配偶者には是非ともその3つ星ホテルのクオリティーと現地の人たち(特に庶民)の生活ぶりを体感してもらおうと、敢えて5つ星ホテルを避け3つ星ホテルにしたのです。
上海で宿泊した部屋は浴槽はありませんでしたが、トイレとは別になっているガラス張りの小奇麗な感じのシャワールームがありました。
現地の実際の写真ではありませんが、イメージとしては下記の画像なような感じです。
画像はコチラより拝借して加工しました。
さすがに15年前に泊まった西安の3つ星ホテルとは違い、綺麗に清掃されていましたが、よく見るとベッドサイドの下側に小さなゴミが落ちていました。
見えにくいものだったので単にお掃除の人が見落としただけだと思いますが、やっぱりホテルのランクはお値段次第だなと思ったものです。
基本的にビジネス街、ショッピングセンター街、観光地などは掃除がだいぶ行き届いていましたが、そうではない庶民の生活エリアでは15年前とあまり変わらないようなワイルドな印象を受けました。
そして、私たちが上海から帰国したのが1月2日になりますが、その8日後の1月10日にはNIID 国立感染症研究所のサイトに下記のような情報が掲載されていたようです。
そのコロナウイルスの発生源は野生動物であるという説があるようです。
その説に関しては下記のサイト記事がわかりやすいと思いますのでご参照ください。
新型肺炎、SARS流行時に学ぶ次の危険シナリオ
中国では野生動物との距離感が余りにも近い
確かに野生動物も商品として扱っているので、それを見るとついついそうだろうなと思ってしまうのですが、それらの市場は今に始まった文化ではなくだいぶ前からあるものです。
私が北京にいた時もそのような市場はありました。
好奇心旺盛な私は個人的にそのような場所に非常に興味があったのですが、当時一緒に住んでいた北京人Kさんに真顔で
市場では絶対に買うな。近寄るな。食べ物を買うなら必ずスーパーで買え。
ああいうところは田舎者が、まがい物を売るような場所だから、何が入っているのかわからない。
死にたいのか。
と言われたのです。
要は、そのようなワイルドな市場は昔からあって、現在感染が拡大していると騒ぎになっている武漢にも同じようなものがあるという事なのです。
ここで冷静になって考えて欲しいのですが、どうして今年になってそのような事が起こったのでしょうか。
以前からそのような場所があるのなら、もっと前にも似たような事が起こっている筈ですよね。
都会での衛生観念は大分改善されているようですが、そうでない庶民の生活エリアは非常に微妙だったりしますので、SARSの時のように感染が広まりやすい環境はほぼ変わらないとも言えるでしょう。
そして、東京オリンピック前であり、多くの中国人が大移動をするような春節でもある、この時期に起こっているのはどうしてでしょうか。
何か意図的なものを感じるなとツィッターをみているといろいろと興味深い内容のツィートがいくつか出てきたので、それらをまとめてコメントとリンクを入れてリツィートしました。
これが本当だったら陰謀説は成立すると言えるのかもしれません。
中国共産党(日本政府も)は隠蔽だらけで奴らのいう事は信用できないという国民は多いですから。ゲームが予告していた武漢の新型肺炎https://t.co/cfFF8STlH1
何か裏がある可能性も否めません。https://t.co/5ab5PzBTSR https://t.co/grGobwzrmi
— ほんまもん (@dialect16899031) January 25, 2020
これはあくまでもインターネット上に出回っている情報を元に考えた事ですので、本当にそうであるかの確証は今のところありません。
ただ、意図的に仕組まれた生物兵器である可能性も十分にあるのではないかと思います。
もしかすると、私たち夫婦も感染している可能性がないとは言い切れないですし、感染する=発症するわけではないので、こればっかりは日頃から免疫力を高めるような食生活と運動をするしかないように思います。
そして、世界各地に蔓延って悪い事をしている上級国民(イルミナティ)どもは、何かをする際には必ず予告する習慣がありますよね。
それについては下記のブログ記事がわかりやすいと思いますのでご参照ください。
出雲族が秦氏を破り、ジョン・タイターの地図を実現しつつある現状。
これは有名なので大半の日本人の知るところとなっているとは思いますが、まだ知らない人もいるようなので、一応挙げておきます。
日本の牧師、神父さん理解出来ますか?
アメリカ政府が最初に言った「アラブ人が飛行機でビルに突っ込んだ」事をいまだに日本の多くの牧師、神父が言ってる。
突っ込んだ飛行機の残骸はないんです。洗脳は気づかないから「洗脳」ですよ!
#911#第7ビル#サタン#腐敗した政府 https://t.co/XHKjqHbAd4
— hideaki (@hideaki153je) January 22, 2020
この情報の全てが本当なのかどうかは知りませんが、他にも似たような情報がたくさん出回っていますので、信憑性は高いのではないかと思います。
9.11のみならず世界中で起きているいろいろな出来事も実は最初から意図的に仕組まれたものであるという説が、いろいろなところで囁かれていますし、実際にそう考えた方が全ての辻褄は合うと思います。
下記のブログ記事をご参照ください。
同じフリーエネルギーを開発する佐野千遙氏とケッシュ財団の違い。第三者の評価ではなく、その人自身の言動を見て人を判断すべきです。
以下は興味のある方のみお読みください。
私たち夫婦がこの記事の最初に感じた「やっぱり起こったね」という言葉の意味ですが、ここ何年か同じような偶然が立て続けに起こっているのです。
例えば
私たち夫婦は最初、大阪市内に住んでいました。
当時、私の配偶者は過酷な仕事が原因で仕事を辞め、一年間程静養していました。
一年位経った頃に以前勤めていた会社の元上司の伝手で転職先が決まりましたが、その場所は北海道でした。
私は当時、営業職の正社員として会社勤めをしていたので、彼に先に北海道に行ってもらい数ヶ月程、別々に暮らしていました。
私の仕事は訪問販売でかなりハードな仕事内容だった事もあり、私が途中で精神を病みそうになったので、その仕事をとっとと辞めて彼の後を追うような形で引っ越しました。
大阪市のマンションにはトータルで1年程住んでいました。
北海道に引っ越してからは二人とも可もなく不可もなくという生活を送っていましたが、途中で私の配偶者の家庭の事情で大阪に戻る事になりました。
北海道のマンションには1年半程住んでいました。
北海道から大阪に引っ越して便利な場所にある分譲マンションに賃貸で借りて住んでいましたが半年経った頃に、
大阪地方裁判所からマンションの大家さんのローンの支払いが滞った事を理由に、銀行がそのマンションを競売にかけたので、私たちは不法占有者となりました。
その時の詳細はコチラをご覧ください。
新しい所有者とはいろいろと折り合わず、とっとと近所の別のマンションを探して引っ越しました。
その競売にかけられたマンションには1年程住んでいました。
次の引っ越し先のマンションはとても便利な場所にあり、入居時には綺麗にリフォームされていました。
さらに、私たちが何も言っていないにもかかわらず、仲介する不動産業者の担当者から家賃の値下げを提案されました。当然それを受け入れました。
そのマンションには珍しく3年程住んでいました。
とても住みやすい環境だったので快適に暮らしていましたが、より良い職場環境を求める私の配偶者の転職で東京に引っ越す事になりました。
東京のマンションに住み始めて半年程経った頃に、私の配偶者が引っ越したいと言い出しました。
その理由はマンションの設備の不具合やベランダの狭さ、それにしては家賃の割高感などの複合的なものでした。
そのマンションには1年程住んでいました。
次は程よい便利さと程よい自然のある場所で、家賃も無難な良い感じのマンションに出会ったので、現在はそこで暮らして来月で1年半になります。
ここまでは単に私たち夫婦が何らかの理由で引っ越しただけの話になりますが、実は3年程住んだマンションがあった場所は大阪府北部地震の震源地付近だったのです。
私の配偶者は神戸付近の会社に通っていましたが、私は当時、その震源地にある市の各小学校で学童保育の単発のバイトをしており、自転車をメインにたまに電車で頻繁に移動していました。
あまりにも快適な生活環境だったので、あのままそこに住み続けていたかったです。
でも、震源地付近が私の行動エリアだったので、場合によっては災害に巻き込まれて死んでいた可能性もあったと思います。
それから、北海道から大阪に戻った後の次の年に、北海道には例年にはなく激しい豪雪が続くなどの異常気象となり、死者が出る程の深刻な被害がありました。
さらに北海道胆振東部地震も起こりましたね。
あのまま北海道に住み続けていたら、何らかの災害に巻き込まれて死んでいた可能性もあったと思います。
そして一昨年の年末に香港に旅行に行きましたが、その数か月後に香港デモが頻発するようになりました。
旅行当時の香港は、特に何のトラブルも起こる事なくいたって平和でしたが香港市民の表情は若干暗いような冴えないような印象を受けました。
行く時期がずれてたら、何らかのトラブル巻き込まれていた可能性もあったと思います。
それから、5月に所用で私たち夫婦は沖縄に行きましたが、その時初めて首里城に行きました。
その5か月後に首里城が炎上したのを見て
「は?また?何でまだ悪い事ばかり起こるの」と思いました。
それから、上海から帰ってきてから私たち夫婦は冗談で
「まさか次は上海で暴動か騒動か何か起こったりして。さすがにそれはないよねー」
と話していた矢先、今まさにコロナウイルス騒動が起こっているわけです。
現在、上海ディズニーランドが休園してますし、都会は特に人口が多く人の入れ替わりが激しいのでいろんな意味で危険です。
このような感じで、これまで私たち夫婦が住んでいた地域や一時滞在した地域は、何らかの災害や暴動、騒動が起こっています。
引っ越しする間隔がほぼ同じで、引っ越し後に何らかの問題が起こるのは、もうただの偶然とは思えません。
ここまでネタになるような偶然が続くと、私たち夫婦は何らかの意図があって神様に導かれているとしか考えようがないのです。考え過ぎでしょうか。
ちなみに来月の半ば辺りに、身内の案件の遺産相続手続きで必要なので、不動産の調査と業者さん選びの為に、また2人で沖縄に行きます。
その後にまた何らかの事件や事故、災害、騒動が起こらない事を心から願っています。