一貫性のない文章を読んだ時の違和感の正体に気付いた瞬間
昨日、ふと、そういえば時々私のブログのネタになっていたあの人、ほとんど目立たなくなった感じがするんだけど、生きているのかな？と思い出しました。
かなり久しぶりにInstagramにログインし、あの人とそのお仲間と私が推察している人たちの投稿をサラッと見ました。
あの人のは、だいぶ前に更新が止まったままの状態でした。
ん？一体何があったんだろう？もしかして、アレが効いたのか？と調べてみるとビンゴでした。
あのまましつこく絡んできて、私の仕事に支障が出るようになれば、それなりの対応をしようかなとは考えていましたが、こちらも忙しかったですし、あの人は大人しくなったので放置してました。
その件を私の配偶者に話すと、法律系の士業に喧嘩売っといて、何も反撃されないと思う方がおかしい。
もし、他の人だったらとっくに告訴されても文句は言えないよ。と言っていました。
まあ、確かに、ブログで集客している士業は割といますので、根拠のない誹謗中傷により名誉を貶められたら、営業方法や業務内容によっては支障が出る場合もあり得ます。
私はあの人に事務所のURLを晒され、中国語が話せるから全能神教会と関係がある云々と、全くもって根拠のない誹謗中傷を受けましたが、その時点でブログとHPのリンクを外しました。
その頃には不動産管理の仕事しかしていなかったので、特に害はありませんでした。
ホントかどうかは知りませんが、旦那さまとお子さんが2人おられるようで、告訴ともなれば前科がつきますので、家族にまでかなりの影響が出てしまいます。
以前記事にした世田谷警察署の件(詳細はコチラ)で、告訴の重大性を十分に認識していますので、さすがにそこまではしたくありません。
ないとは思いますが、今後もし、あの件で誰かに何か言われたら、この仕事してたら普通にDQNに逆恨みされて絡まれるんですよー。アハハ！と笑い飛ばして対応します。
私があの人のお仲間と推察している人たちが、工作員だと断定する明確なものはありませんし、私自身、特に注視していなかったのもありますが、NECTEREというツィッターアカウントが、工作員だということを見抜けませんでした。
私は勘が鋭いとはよく言われますが、エスパーではありませんので、間違うことも普通にあります。
不用意な言動で人を傷つけたくないので、誰なのかはここで明言はしません。
そのお仲間やお友達と思われる人たちの投稿を見ていると、ある共通点に気が付きました。
一応、信仰の証として書いたらしく、内容はそれなりに良い感じなのですが、何か妙な違和感があるのです。
事実と創作を混ぜている？
見栄えがいいように内容を盛っている？
といろいろ考えましたが、まだモヤモヤします。
そして、表現が独特というか、まとまりがないというか、一体何を言いたいのか、何を伝えたいのかが、イマイチわかりにくいのです。
読んでいてとてもしんどくなり、途中で読むのを止めてしまいました。
今後は、必要のない限りは、その人たちの投稿を読むことはないと思います。
そこでふと、もしかすると、自分が人からどう思われるかをとても意識して書いていて、こんな感じのイメージで見られたい。という意図があるからではないのか？と感じました。
そこで、かつてのDQN文章を思い出しました。
以前の記事(コチラ)で私が引用したものですが再度ご参照ください。
下の文章はヤフー知恵袋の「下記はサイコパスが書いた偽善アピールの文章」から引用しています。
ID非公開さん
2019/7/704:01:13
下記はサイコパスが書いた 偽善アピールの文章です。
コイツのおかげで散々な目に遭いました。
これを読んで、何かがおかしいと気付く方いらっしゃいますか？
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ご講話の最後の方にあるアニメを観せて戴いたのですが、
その内容に『生まれる前の子供達が、自分は生まれたら
どんな事をしたいのか、どんな使命を持って生まれるのかを、
神様とお話をする・・・』といった趣旨があったのです。
『生まれてくる子供は自分の親を選んで生まれてくる』と
いう説がある事をご存じの方も多いと思います。
そんな事を想いながら観ていると、突然『先日わずか小学校
４年生で親の虐待を受けて死んだ心愛ちゃんは、なぜ自分を
虐待する親を選び、自分が虐待をされて死ぬ使命を選んだん
だろう・・・？？？』という疑問がおこり、『きっと、自分が
犠牲になる事により、いかに児童虐待が悲惨なものか、
学校・児童相談所があてにならない処であるか世界中に知らしめ、
又自分達の地域エゴで児童相談所の新設に反対する行為が、
如何にバカらしい事なのか知らしめる為・・・』そして
『二度とこのような悲惨な事件が起きない世界にならなければいけない、
親が子を虐待するだけではなくて、もっと今の世界では
色々と間違っている事が多いから、正しい世界にしなければならない、
というメッセージを送り出す為』ではないかと気付いた瞬間
涙が溢れて仕方がありませんでした。
正しい世界に戻しましょう！！
引用ここまで。
引用元のリンクの第三者のコメントも、それぞれ参考にしていただきたいのですが
現実逃避をしている、不幸な出来事を道具のように扱っている
話に一貫性を持たせられない偽善者もしくはバカって一発でわかる
と、的確に指摘されており、要するに
現実から目を逸らし、自分以外の誰かをツールとして利用し、イメージ戦略でいかに自分が善良な人間であるかをアピールしようとしている。
その善人アピールにフォーカスし過ぎるあまり、肝心の、何を言いたいのかがぼやけてしまう。
継ぎはぎの表現になるので、一貫性をもたせられない文章しか書けない。
ということなんじゃないかと思いました。
そのような一貫性のない文章だと、読み手の頭は混乱し、時々？？？マークが飛び交います。
解読するのにそれなりの精神力を要しますので、読んでいてストレスが溜まります。
何とかその文章の意図を掴めたとしても、その頃には頭が疲れているので、意味が正しく伝わらない。
ということになるのではないでしょうか。
そもそも、信仰の証というものは、相手の心に届くように書くものです。
文章を読んでいて、読み手が、で？だから何が言いたいの？と思ってしまうようでは、書く意味がないどころか、下手するとあまりよくないイメージを持たれてしまいます。
どのように書いたら相手が理解できるか。読みやすくなるか。相手に伝わるか。
という相手を思いやる視点が欠けると、独りよがりの自己満足でしかない文章にしかなりません。
結局のところ、一貫性のない文章をだらだらと書くような人は、最初から人に、伝えよう。
という愛が欠けていると思います。
文章を書くのが多少苦手であったとしても、書いて書いて書きまくれば、少しずつ上手くなっていきます。
その人たちは、信仰して６，７年位にはなっているハズなのに、文章力がほとんど上がっていないのです。
もしかしたら、最初から相手に本気で伝える気がない。
もしくは
満たされていないから、愛を伝えることができない。のかもしれない。と感じました。
RAPT有料記事281(2018年6月2日）人の心に主への愛があるなら、その愛はいずれ必ず形に表れる。
より
偽善者はとかく口だけは達者だが、その行いはゼロに等しい。
とありました。
情報拡散は工作員でもできるけど、本当の信仰の証は、本当の信仰者でないと書けない。と、RAPTさんは仰っていました。
下手な文章でも、愛があれば読み手の心にちゃんと響きます。
あの人たちは、情報拡散は良い感じに上手にやっているなと思いますが
肝心の証が「・・・」「？？？」なのは、愛がないから。
あの人たちの書いた文章で私が抱いた違和感は、こういうことだったようです。
最後に、この世から全ての偽善者がきれいさっぱりいなくなり、神様の愛をこれでもか！という位、感じる人が一人でも多く増えていくことを心から願います。