女性が感情を制して理知的に生きると世界を変えられる
女神様のイラスト画像です。ネット上で適当に拾いました。
前回は、感情的な女性が正しく成長できないのはどうしてか?を考察しました。
今回は、感情的な女性が
正しく成長できないまま社会生活を送る場合と
母親となっても大した成長ができずに家庭を持った場合に
それぞれどのような害悪をまき散らすのか?
という最悪な事例を参考に、それを極力避ける為に、いかに感情を制するか?を考察していきますね。
基本的に赤ちゃんや子どもは男女問わず、そのままでめちゃめちゃ可愛いです。
その上で若い女性の場合は、清潔感があり素直な性格だと普通レベルの容姿でも十分に可愛く見られますので、老若男女問わず優しくされます。
更に、それなりに恵まれた容姿の女性だと、特に男性からチヤホヤされることが多くなります。
仮に女性が普通レベルの容姿だと、勘違いと若気の至りで多少イタイ大人になってしまっても、加齢とともに見た目が変わりますので、比較的早い段階で軌道修正できる可能性が高くなりますが
それなりに恵まれた容姿の女性だと、小さい頃からチヤホヤされていることが多くなるので、見た目さえ良ければ努力しなくても楽に生きられる、つまり、人生イージーモード♪といった大きな勘違いをしてしまい
見た目だけでは限界がある
という厳しい現実を直視できずに現実逃避をして時間だけが過ぎてしまい、軌道修正が大幅に遅れてしまう可能性が高くなります。
下記の漫画動画の事例がわかりやすいのでご視聴ください。1.75倍速で充分かと思います。
【漫画】いい歳して病みアピールが激しすぎるかまってちゃん女の末路。表向きは善良美人…彼氏にはメンヘラ爆発【オンナのソノ】
このように、それなりに恵まれた容姿の女性は、外見だけで判断され、相手から勝手なイメージを持たれている場合も多々あり
特別扱いはされるけど、素のままの本当の自分をわかってもらえない
という現状を多少なりとも自覚していると、承認欲求が満たせない状態が長く続きます。
そうなると、心に大きな隙間ができてしまい、満たされないので自己肯定感が低くなり、メンへラ(意味はコチラ)になる確率がぐんと高くなります。
この動画の事例だと、お付き合いしている男性を振り回して迷惑をかけるのみならず、仕事にまで大きな支障をきたしてしまい、害悪そのものになってしまっています。
次は
それなりに恵まれた容姿の女性が正しく成長できないまま結婚して、子どもを産んで母親になった場合の事例です。
下記の漫画動画の事例がわかりやすいのでご視聴ください。
【漫画】小姑が育児放棄した娘を我が家で育てた→小姑娘「パパもママも要らない!大嫌い!」
この話には、2人の
人生イージーモード♪で責任が伴うことや面倒なことを回避し、娯楽に溺れて自制できず、親族に自分の子どもの子育てを丸投げして育児放棄し、ペットのように子どもを扱った母親
と
正しく成長し、全力でたくさんの愛情をかけながらも理知的な子育てをして、子どもからの心からの信頼と愛を得た母親
が登場します。
育児放棄の母親は、自分中心の生き方をして、自分が周囲の人に迷惑をかけたり、子どもを傷つけているという自覚もなく
楽をしたい、人生を楽しみたいという感情にフォーカスした結果、周囲の人や自分の子どもの状況や心情を理解できない残念な人となっています。
この母親のように感情に溺れると、自分のことでいっぱいいっぱいになり自分中心になります。
自分中心になると、視野が狭く余裕がないので客観的に物事を見ることができず、周囲の人の気持ちを考えない、理解できないようになります。
その結果、母親は子どもの愛し方がわからず、ペットのように子どもを可愛がります。
でも、それは愛ではなく、親の自己満足でしかないので子どもの承認欲求は満たされず、子どもの心には大きな傷と隙間ができてしまいます。
子育てを丸投げされた母親は、多少の至らない部分があったとしても、子どもの状況や心情を汲み取った上で理知的に子どもに接しているので、真っ直ぐな愛情が子どもに届き、子どもからも愛情がかえって来るという、愛の循環ができています。
理知的な子育てをすると、子どもも理知的に物事を考えるようになり、親からの愛と自分の存在意義を感じとることができます。
その結果、愛で満たされて余裕ができるので理知的に生きるようになり、自己肯定感の高い人間に成長します。
自己肯定感の高い人は、余裕があるので視野も広く、自分の立場や状況を把握した上で、相手の気持ちを理解しようと努めながら行動するので、正しく成長することができます。
感情に溺れるのを回避し、感情を制して理知的に生きるには、自分の立場や状況を逐一確認し、周囲の人間の心情や状況を汲み取る習慣を身につける必要があります。
その為には、まずはこの世の真理をしっかりと学んだ上で、
自分はどうしてこんな気持ちをずっと引きずっているのか。
どうしてこのような結果になったのか。
相手はどうしてこのような言動をとるのか、その背景には何があるのか。
という感じで、神様に祈り求めながら自分と相手を事細かく観察し、一つ一つ分析しながら原因を追求していく習慣を身につけていくと、あっさりと答えにたどり着くようになります。
答えにたどり着ければ、同じ感情を引きずっていても無駄でしかない。ということに気づきますので冷静になり、その時点で吹っ切ることができます。
実際に女性が、よし、決めた!と離婚を決意すると、後ろを一切振り返らずに、人生を楽しく逞しく生きている人が多いのがわかりやすい例ではないでしょうか笑
自分のことを分析するのが難しいという場合は、信頼できる友人や知人等に相談し、手伝ってもらいながら客観的視点を身につけるといいと思います。
私も若い頃は、若気の至りやイタイ勘違いでたくさん恥をかきましたが、周囲の人間に恵まれたのと、自他共に認める素直な性格なので、気付いた時点で軌道修正するように生きてきました。
でも、現代のように大量の情報が溢れかえるような世の中になってからは、混乱して何が正しくて何が間違っているのかがわからなくなり、行き詰ってしまい途方にくれていたところ
RAPTブログとその有料記事をきっかけに聖書を知り、そこにかかれてある真理を探求するのが習慣になってからは、迷うことなく答えにたどり着けるようになりました。
答えに早くたどり着けるようになったおかげで、DQNと関わって理不尽な思いをしても、理知的に生きられるようになっていますので、感情を引きずり続けることなく、公私ともに楽しく過ごせています。
世の中では、女性は馬鹿だとか知能が低いとか言われたり、物や動物のように扱われたり、見下されたりと、女性に存在価値なんてあるのか?何のために存在するのか?
と悲しく思ったり、何とも言えない虚しさを抱えている女性は多いのではないかと思います。
でも、ついこの間見つけた下記のツィートにて、ああそうか。そうだよね。と一つの答えを見つけました。
世の中の女性はイルミナティ(特に中国共産党)やマスコミや学校教育、儒教思想により、深く洗脳されてしまっているので、どうしたらいいのかわからず、迷走して人生に行き詰っている人が多いですが
正しい真理を身に付けた上で理知的に行動し、男性よりも鋭い野生の勘と団結力をフルに発揮して、本当の愛を広めていけば、世界を良い方向に変える事が可能です。
聖書にて本当の真理を学び、感情を制して理知的になり、少しずつでも確実に愛に溢れる世界に変えていきませんか。
聖書はそのまま読むと理解不能なので、RAPTブログの有料記事を手引きに聖書を読み進めてみてください。
下記の有料記事を読んだ後に聖書を読み込むと、聖書に書かれてある真理と神様の大きな愛をより深く悟ることができます。おススメです。