沖縄のユタよりもノロの方がいろいろな意味で強烈だった
えええええええええぇ…っ!?
前回はユタについて書きましたが、ノロについてはろくに調べることなく書いていました。
ここ何日かで、実はユタよりもノロの方がヤバイということを知りましたのでそれについて書いていきますね。
その前に復習がてら、沖縄のユタについてかなり詳しく調査した上でわかりやすく説明されている動画がありますのでご参照ください。
沖縄の霊媒師ユタとは何者か?約50人のユタに取材した小原猛先生が教えます。
地元民の私よりも詳しく調べられているので本当にスゴイなーと感心しています。
50人ものユタ(自称ユタ含む)の人たちに調査しただけあってかなり具体的ですし、私が知っている話とも辻褄が合いますので、ほぼ正しい情報なのではないかと思います。
ただ、来世がどうのとか言われておりますが、輪廻転生はありません。それについては下記のブログ記事をじっくりとご参照ください。
輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。
「輪廻転生」の概念が悪魔から生まれた可能性について。または真に悟りを開いた人とはどんな人なのかについて。
偶像崇拝を強要し、輪廻転生はあると嘘をついた「釈迦」は、悪魔崇拝者だったのか。
それから、次の動画はユタが拝んでいるモノは一体何なのか?という疑問が解けると思います。
沖縄に実在する土着の魔物「マジムン」。幽霊でも妖怪でもない、その正体とは?小原猛先生が教えます。
動画の終わり頃にマジムンと土着の神との違いとは同じものだと考える
という小原氏の見解は私も同意見ですし、どう考えても正しいと思います。
要は、ユタが拝んでいるモノは決して神様などではなく、先祖の霊、雑霊、悪霊等であり、自然崇拝、先祖崇拝、多神教が混ざっており、それらを支配しているのは悪魔ですので、ユタは間接的に悪魔を拝んでいるということになります。
さらに、悪魔崇拝を彷彿とさせる内容の話もあります。
【実話怪談】沖縄の霊媒師『ユタ』にまつわる怖い話を小原猛先生が語ります
3:40~ハダカユー(裸世)(詳細はコチラ)という悪霊の話があり、
原始時代、飢饉で食べ物が無くなり集落同士で共食い(人食い)をするようになり、勝ち残った人たちは死後、あの世に行けなくなり悪霊となった。
という恐ろしい内容となっています。
それが未だに沖縄に残り続けている時点で悪霊から悪魔になっていると思われます。
日本における悪魔崇拝の話は下記のブログ記事をご参照ください。
悪魔崇拝者たちが日本中心のNWO計画にこだわる理由。日本こそが世界最古の悪魔崇拝の聖地だったのでしょう。
【ユタ】正体不明の神に背負わされた呪いの運命とは?沖縄の霊能者ユタについて小原猛先生が教えます。
遺伝的に霊媒体質の人が悪霊が憑りつかれ、神様という呼び名の悪霊や悪魔にやりたい放題されているというのが真相ではないでしょうか。
シャーマン文化そのものは東アジアに共通しているものです。
興味のある方は下記のPDFファイルをご参照ください。
シャーマニズムの比較研究
ー日本・韓国・中国を中心にー
私の友人も含め、ユタになる血筋と言われている人たちは沖縄の離島出身者か、生まれ育ちはは沖縄本島であっても、祖父母が離島出身者である人たちが多いように感じます。
離島は地理的な要因もあり、他国から来たシャーマンの体質を持つ多民族との混血が本島よりも進んでいるから霊媒体質の人たちが多いと考えれば辻褄は合うかと思います。
そして、ようやく本題の沖縄のノロの話ですがユタよりもかなりぶっ飛んでいます。
【ルンキン 怖い話】沖縄ノロの血筋がユタと絡んだら『島田秀平のお怪談巡り』
ユタの人が脅える位にノロの血筋の人の背後についている霊はスゴイものらしいです。
そして、じゃあ、どこがどう違うのかというのを現役のノロの方がわかりやすく説明されてます。
手っ取り早く知りたい方は8:38~からどうぞ。
【これはガチ】沖縄最強のノロを取材したらほぼ放送出来ない内容だった…
霊能力者としてはノロの方が格が上。ということらしいです。
ノロは海を経由して中国を含む東アジアから来た神様という名の悪魔を直接拝んでいる。ということでしょうか。
沖縄のユタやノロの場合は琉球神道に基づいて悪魔崇拝をしていますが、日本本土は皇室を基準とする神道に基づいて悪魔崇拝をしています。
RAPT×読者対談〈第七弾〉神道とユダヤ教と悪魔教のつながり。悪魔教が日本に伝わった経緯。
神道に基づいている時点ですでに、沖縄に限らず日本各地で聖地と呼ばれている場所は実は、悪魔崇拝の聖地である。ということになります。
ユタが悪霊を介して間接的に悪魔を崇拝しているのに対し、
ノロは直接悪魔を崇拝している。
ということになるのではないでしょうか。
怖いー!こわいー!コワイー!Σ(・ω・ノ)ノ!
ということで、不幸になりたくない人は悪魔崇拝ではなく、本物の神様を拝むことを強く推奨いたします。