サイコパスのような気質が育っていく過程と学歴社会が生み出した格差社会による弊害

人格障害サイコパス, 児童虐待, 学歴社会


前回は、罪(悪い感情やそれに伴う悪い行動など)を放置すると、それがだんだん大きくなっていき、いずれはサイコパスのようになる。それは誰にでもあり得る。という事象を、具体例を挙げて書きました。

今回は、現代社会で問題となっている事例などを基に、教育や日常生活においてサイコパスのような気質がどのように形成されていくのか?!ということを考察していきますね。

 

まず始めに、中には生まれながらにサイコパス気質を持っている人もいるそうです。

一つの事例として下記の動画がわかりやすいのでご視聴ください。

息子が完全にサイコパス…6歳にして「家族みんな殺したい」と言い放つ

医学的な見地から見ても、生まれつきサイコパス気質のある人は、健常な人の脳と比べた場合に眼窩皮質扁桃体周囲の活動が低下している。そうです。

詳細は下記のサイト記事をご参照ください。

「サイコパス」の脳内構造はこうなっている
ウソに長け、口がうまく、愛嬌たっぷり

 

次は悪魔崇拝の見地からサイコパス気質を見ていきます。

悪魔崇拝って海外の話だよね?と思っている人もまだまだおられるかもしれませんが、わからないように、気付かれないようにと姑息な手段で日本でもひっそりと行われています。

日本の子どもたちもそのターゲットになってしまっています。

それについては、下記のサイト記事がわかりやすいのでご参照ください。

【ペドフィリア垂涎】創価企業アップル、子供への性的虐待の画像や映像を発掘し、幼児誘拐のターゲットを物色できる危険な技術を導入

 

正常な思考能力を持つ人ならば、性的虐待なんて、何でそんな非道な事をするの?と考えると思います。

下記はRAPTブログの悪魔崇拝について対談をしている動画ですが、前半は一日一食の話で、後半頃の19:25~より生まれつきのサイコパシーの話が始まりますのでご視聴ください。

世界の支配者たちは精神疾患である。または一日一食のすすめ。

上記の動画より

ブラジルで60万部売れたサイコパシーの本を書いたブラジルの医師は

サイコパシーは精神疾患ではなく、生まれつきの障がいである。
根拠:うつ病やパニック障害などの障がいをが持っているような症状を一切確認できない。
統合失調症のような幻覚や妄想も一切ない。

自分のやっていることをはっきりと自覚しており、罪悪感を感じるような感覚を持ち合わせていない。

サイコパシーとして生まれた者は死ぬまでサイコパシーで、サイコパシーでない者がサイコパシーとして育てられる事はない。

と本の中で主張しているそうです。

そして、対談者の宮城さんはその本の情報を基に

全員がそうというわけではないけど、悪魔崇拝者にはサイコパシーが多い。不安とか恐怖という感情を生まれつき感じる事が出来ないという事であれば、サイコパシーは悪魔崇拝者になりやすい。

悪魔崇拝者は悪魔に近づくように訓練されているといわれているが、サイコパシーだとその訓練をクリアしやすいので、そういう人がトップになりやすいのではないか。
・サイコパシーは上手く状況を利用する。という一定の能力が高い。
・自分の都合の良いように誘導する能力に長けている。
どこの性別、人種、社会階級にも存在する。

と解説されています。

その理論に大まかに同意した上でRAPTさんは

悪魔崇拝者の中にはサイコパシーもいるだろうけど、その大半は悪魔に近づくように修行させられていく過程で、イルミナティの都合の良い人間を作る為、普通の子どもたちが児童虐待によりサイコパシーに育てられている。

要するに裏社会は性的虐待等により精神障がい者を育てている。

サイコパシーが後天的に出来ないんだとしても、子どもの頃から性的虐待をすると、善悪の判断ができなくなる。
このように精神疾患者を意図的に作っている。
バチカンで子どもを虐待していたのはそういう背景からではないか。

と解説されています。

これらの対談の内容をざっくりとまとめると、生まれながらのサイコパスは人口の4%程度のごく一部であり、
悪魔崇拝をする人の大半が虐待によって精神疾患者(サイコパス気質を持つようになった人)である。という事です。

国内外で多くの子どもたちが行方不明となり、その大半が悪魔崇拝の餌食になっているともいわれています。

 

でも、サイコパスのような気質になるのは性的虐待だけではありません。

今や韓国、日本、中国等でも行われている、偏った教育環境やその延長線上の日常生活において、誰でもそうなってしまう可能性はあります。

下記の動画は、お隣の韓国(南朝鮮ともいう)のスパルタ教育の話です。
ご視聴ください。

【超学歴社会】韓国の地獄すぎる受験戦争…入試はパトカーも出動

良い大学に入って、一流企業に勤めて勝ち組になる。という偏った思想を持つ社会や両親による過酷なまでのスパルタ教育により、そのレールに乗れなかった人たちがゲームやインターネットに嵌って抜け出せなくなってしまう等の重大な問題を引き起こしているそうです。

韓国の学歴社会はかなり強烈なようで、思うようにいかなかった場合、あまりの厳しい現実に人生を悲観して自殺してしまう人も少なからずいるそうです。

昔、私が北京に語学留学に行っていた時、大学の語学取得の全カリキュラムが終わり、ほとんどの留学生が進学か就職か帰国のいずれかを選択する時期、私の友人が通っていた大学の韓国人留学生(女性)が留学生寮から飛び降りて自殺してしまいました。

当時は理由がわからないといわれていたようですが、もしかすると、思うような学業成果(語学の取得)が得られず、将来を悲観して命を絶ったのでは?という説もありました。

韓国では国内で良い大学に行けなかった場合、留学してそれをどうにか挽回しようとする人も多いそうですが、それすら上手くいかなければ就職が非常に難しい、すなわち貧しい生活を余儀なくされるという現実が待っているそうです。

 

そして、次の動画は韓国社会における学歴信仰に対応するべく、必死に努力して名門大学で学んでいるけれども、その過程でサイコパスのようにマウントをとってまで自分の自尊心を満たそうとするような残念な韓国人の話です。

高卒バイトの私を見下す同僚にミスを押し付けられ無能扱いな私…→DQN「辞めればw」副店長「辞めるべきは他にいます」【スカッとする話】

作り話の世界みたいに思う人もいるかもしれませんが、このような鬱陶しいタイプの人は普通に存在します。
私自身、実際にこんな感じの韓国人に絡まれ、とても不愉快な思いをした経験があります。

留学先でも絡まれ、帰国後も反日思想を持つ在日や帰化人に仕事やインターネット上でも絡まれる等、もう本当にウンザリです。

 

でもまあ、確かに、この動画のように必死に努力しないと生きるのが厳しい環境にいる韓国人からすれば、自分のやりたい事を見出したいから来たという、ある意味ではかなり恵まれている日本人を妬ましく思う気持ちはわからなくもありませんが、物事には限度というモノがあります。

男女問わず上から目線で高圧的にマウントとって指図してくるのは、かなりの確率で反日思想を持ち続けて人格が歪んでしまったほうの南北朝鮮人ですので、可能な限り関わらない方がいいと思います。

ちなみにRAPTブログのコチラの記事でも在日ネット工作員の特徴的な言動を下記のように言及しています。帰化人もいると思いますけど。

彼ら在日上から目線で威嚇するようにバッシングすると、日本人が萎縮して何も言わなくなることを知っています。そんな日本人の弱みにつけこんで、彼らはいつも偉そうな態度で批判コメントを書くのです。

日頃の行いがそのまま表れているんでしょうね。とてもわかりやすいです。

ただ、動画にも登場するような善良で真面目な韓国人(朝鮮人)も存在しますので、区別が必要です。

 

それから次は学歴マウントをする人の話の日本版です。

【漫画】「低学歴はクズ」学歴主義に縛られ続けた男の末路。高学歴マウント男の人生とは?

学歴以外に強みを持たずに生きてきて、正常な人間関係を築けずに人生に行き詰まってしまった人の話です。
両親の偏った学歴信仰による極端な教育環境により、本来、人間が持っている感情や共感力を次第に失い、サイコパスのような気質になっていくようです。

自分自身が一人の人間として尊重されずに、親から自己決定権を否定され続けると、他人に対しても思いやりを持てなくなってしまうのだと思います。

 

次は、引きこもりをするようになった人の話です。

自分が何をしたいのか、何に向いているのかを考えず、勉強に取り組むも上手くいかず、勉強以外のものを排除した結果、人との関わり方がわからなくなってしまった人の話です。
ご視聴ください。

【実話】父を木刀で殴る…20代ニート。ネット動画の中毒になる。

主人公は、現実逃避でネット動画に嵌るも、心の中ではずっと助けを求めていました。

あまりの辛さに人に感情を失い、人に対する思いやりの心を失ってサイコパスのような気質になりかけていましたが、第三者からの助言により、両親が息子と向き合っていなかった。という現実に気付いて対応を変えたのでハッピーエンドで終わっています。

 

次の動画は偏った価値観を持つ親が敷いたレールに従い続け、物事を深く考えずに勉強だけをしてきた人が、人生に行き詰まる中で婚活したのをきっかけに、かつての同級生との再会により本当の自分を取り戻していく話です。
動画はリンク先よりご視聴ください。

【漫画】全て親に決められて生きてきた男の末路… 指示がないと何もできない無能になってしまった結果…【マンガ動画】

 

次はあまりにも年数が経ちすぎてしまい、軌道修正が非常に難しくなってしまったパターンです。
残念ながら、日本には同じような状態の人が沢山いると思います。

現実からひたすら目を逸らし、何もかも他人のせいにして「普通の生活」とやらをひたすら追い求め、自己中心的な生き方を続けていくうちに、次第に人に対する感謝や思いやりの心を失い、サイコパスのような気質になってしまった人の話です。

そのような状態が長く続いた末路が下記の動画のような感じかなと思います。
ご視聴ください。

【漫画】引きこもりニート「生活保護の受給は国民の権利だろ」。45歳大人の引きこもりの末路…

 

次はネグレクトの家庭で育ち、子育ての仕方がわからずに子どもをペットのように育てた結果、子どもの命を失ってしまった話です。

【実話】子育てのわからない夫婦が7人の子を産み育てた結果…

子どもは親の背中を見て育つということわざ通り、大人になるまでに見てきたものが当たり前だと考えて育つ傾向にあります。

両親ともに親から放置された生活環境で育った為、育児とペットの飼育を同等に考え、それが正しいと認識して生活した結果、悲しい事件となったようです。

善悪の判断がついていなかったとはいえ、生活保護により生活費を得る為に周囲の助言を聞き入れようとしなかった時点で狂っていますし、まともな人間としてしての心を持たないサイコパスのような気質といっても過言ではありません。

ただ、このような善悪の判断のつかない両親を生み出したのも、学歴信仰がもたらした格差社会であるともいえます。

 

最後に、この世の中にはまともな人間にはとても考えられないような、悪魔崇拝という残虐な行為をする人たちがいます。

その人たちは、これまでこの世を長い間支配し続けていた悪魔の奴隷として悪事を働いてきたイルミナティどもであり、そいつらが中心となって、庶民の洗脳や緻密な工作活動を行ってきました。

その結果、反日思想を植え付けられて洗脳され、工作員となって活動する人たちが量産されてきました。

その他にも、新聞や雑誌、ラジオやテレビにより大量の嘘やデマ情報を撒き散らして庶民を洗脳し、次第に政治経済、文化芸術、教育にまで潜入し、間違った考えや歪んだ思想を広めてきました。

そうすることで、日本人の精神を破壊するような日本社会を作り上げていくことにより、サイコパスのような気質を持つ人が量産され、正直者が馬鹿を見るというような風潮が出来上がり、善良な日本人は幸せを感じられない生活を強いられるようになりました。

学歴信仰により歪んだ日本の格差社会は、その中の一つの事例に過ぎません。

本来、人間は自分の興味関心のある事ならば、自ら進んで学びたい、勉強したいと思う生きモノであり、それは娯楽の一つでもあるのです。

それを、詰め込み教育を悪用したいびつな学歴社会を作り出し、それぞれの生まれ持った個性や才能を無視した教育を推し進めていった結果、勉強嫌いとなり、深く考える事を拒絶するような人が増え、今のような格差社会を生み出したのです。

でも、この格差社会も私たち庶民がその現実を直視し、正しい方向に軌道修正して、少しずつでも行動していけば、必ず善良な人たちがみんなで幸せに生きられる世の中に変えていく事ができます。

その際に必要な知識や知恵が詰まっているのが、RAPTブログのRAPT理論であり、御言葉(神様の言葉)です。

仕事や勉強や生活に行き詰まって生き辛さを感じているけれど、どうにか幸せになりたいと考えている人は、RAPT理論+αのサイト記事やリンク先から、興味関心のあるものをチェックしてみてください。