詐欺、サイコパス、ソシオパス、自己愛性人格障害などの対策に必須の本
この画像はAmazonより拝借しました。
ずるい人に騙された時どう生きるか 怒りと悔しさの心理 加藤諦三
最近再開した仕事は、警察との交渉は上手くいったので次は裁判所の対応です。
私自身勉強しなくてはいけないことが山ほどあるので、不眠症対策に絶大な効果を発揮しそうな六法全書や民事裁判の判例関連、心理学などの幅広いジャンルの本を読み漁る必要があります。
現在、それらの調べ物で目がドライアイ気味でかなり辛いので、ブログ更新がいきなり止まるかもしれません。
でも、調子が戻り余裕が出てくればいきなり再開するかもしれません。
この「ずるい人に騙された時どう生きるか 怒りと悔しさの心理」という本は世界中に生息している、人間の面を被った悪魔の心理が事細かく具体的に非常にわかりやすく書いた良書です。
そういう悪魔に打ち勝つには、悪魔の心理を知る事は必須です。
創価学会、生長の家、幸福の科学、光明会などの全ての新興宗教団体
倫理法人会、情報商材販売業者、詐欺業者、政界などに普通に生息する人間の面を被った悪魔に対抗するのに非常に役立つ情報が書かれてあります。
繰り返し頭に叩き込む位に徹底的に読んで頂ければ、自分や家族、周囲の大事な人たちを守る事ができるのではないかと思います。
それとそれらの悪魔の事を知ると同時に、自分自身がどういう人間なのかを冷静にしっかりと見つめていくこともとても重要です。
その事に関してはまた改めて記事にします。
敵(悪魔)を知るためにも是非ともお読みいただければと思います。