老害とDQNの共通点と家族の在り方を考える
丸くなってお昼寝する福。
かわええのう。
福は、私にとっては可愛い可愛い姪っ子で、母にとっては可愛い可愛い孫の大のお気に入りなので、ココのように理不尽に里子に出されることはないと思いますが、念のため、福をココと同じように手放したら可愛い可愛い孫に嫌われるよっ!と母に強く言っておきました。
これで福の身の安全は確保されると思います。
12月ともなると亜熱帯気候の沖縄でもさすがにそれなりに寒くなっていたので、福を抱き上げてぎゅーっとすると、とても暖かくてふわふわでイイ感じでした。
本題に入ります。
先月11月30日から12月7日まで不動産管理の仕事で島に行っていました。
今回は門中の老害たちを相手に実力行使をする予定だったので、どう考えても女の私一人では危険が伴い男手が必要な為、12月2日から4日の間、私の配偶者に有給をとらせて島に呼び、手伝ってもらいました。
門中の人たちとのやり取りについての詳細はコチラをご参照ください。
門中には頭がオカシイ人のみならずまともな人もいるので、11月30日までにはちゃんと立ち退いてもらえるのではないかと多少は期待していたのですが、12月1日に見に行ってみるとそんなことはなく、香炉や荷物がそのまま残っていました。
仕方がないので門中の会長さんに電話をして、どういうことか確認してみると、12月まで待ってくれないかという話だったので、
「それなら、12月のいつまでに立ち退いてもらえるのですか?」と聞いても、「これから相談します」としか言いません。
門中の人たちで話がまとまらないままずっと放置されているようで、これまで通りに、このままごね続ければ何とかなる。居座り続けられる。という考えなんだろうな。と感じました。
迷惑なので直ぐにでも全ての荷物を運び出して欲しいとはっきりと何度も伝えましたが、「相談します」としか答えません。
仕方がないので、「それなら前回の文書(内容証明郵便)で通知した内容の通りにこちらで捨てますが、それでいいですか?」と言っても、「相談します」としか答えません。
「捨てますよ」「相談します」のやり取りがしばらく続いた後、会長さんが一方的に電話を切ってしまいました。
今思えば、門中の会長さんには大した権限があるわけではないので、そう答えるしかなかったのかもしれません。
かといって、このまま居座られても困るので、私と私の配偶者の2人で、門中に貸していた建物から全ての荷物を運び出し、すぐ近くにある他界した元所有者のゆみこの家に搬入しました。
その後、門中に貸していた建物は無断で入れないように、鍵屋さんを呼んで入口のドアの鍵を取り替えてもらい、鍵をかけて締め出しました。
一応は、防犯の為に中が見えないように窓には簡単に目隠しをしておきましたが、100均で買ったテーブルクロスをガムテープでくっつけただけの適当なものなので、今頃はそれが外れて中が見える状態になっている可能性も十分にあります。
でも、もし窓や鍵を壊して侵入する人がいたとしても、そんな人はまぁ、限られているので直ぐに特定できるでしょうし、特に問題はないかと思います。
ゆみこの家は開け方がわかる人ならば容易に開けることができる作りになっており、当然、ウン十年も建物をタダで借り続けてきた門中の人たちは開け方を知っています。
ゆみこの家は老朽化して損傷が激しく、元々人が住めるような状態になく取り壊す予定なので、土地を売却するまで物を一時的に保管する倉庫として使用しています。
門中の人たちが香炉や荷物がなくなり締め出されたことに気付いた時の為に、建物のガラス窓には内側からこちらの連絡先を書いた貼り紙を貼っておきました。
その後は特に会長にさんに知らせることなく、そのまま放置しています。
遅くとも、門中の行事のある旧正月近くになればそのうち連絡があるでしょう。
もし連絡がないままならば、そのまま土地の売却と同時に不動産会社によってゴミとして処分されるでしょう。
使用貸借はすでに終了しましたし、後は自己責任ということになるかと思います。
そして、何かと老害と比べられるDQN(意味はコチラを参照)といえば、身近な例だと二三男(詳細はコチラ)や門中の一定数の頭のオカシイ人たちや長男教信者(詳細はコチラ)というイメージを私は持っていますが、DQNが精神的に未熟なまま年齢を重ねると老害になるのかな。と思います。
老害とDQNの共通点といえば、男女問わず上から目線で高圧的に説教してきて自分の価値観や意見を一方的に相手に押し付けるのと、頼んでもいないのに向こうから執拗に絡んでくるという部分ではないでしょうか。
お隣の国の反日思想を持つ民族の性質とも重なるものがありますが、まともな人もちゃんといますのでそこは区別していくしかないように思いますけど。
例えば、下記の動画のような老害は未だに普通に生息しています。
YouTubeで女のくせにというキーワードで検索すると出てきました。
この動画は、著しい男尊女卑思想を持つ年配の男性が、沖縄でいう門中と、本土では未だにしつこく残っている家制度の長男教の様子をわかりやすく表現したような内容になっています。
【漫画】親戚「女のくせに大企業で働くなんて!」男尊女卑の強い地元に帰省した私を目の敵にする伯父「俺に詫びろ!土下座だ!」私「詫びるのはどっちかな?」→その結果…。
私も子どもの頃から現在に至るまで同じような環境でいるので、この動画の登場人物の若い女性の気持ちにはとても共感できますし、未だに洗脳から抜け出そうとしない年配の女性にもウンザリしています。
この間まで仕方なく関わっていた、門中の一定数の頭のオカシイ人たちもこのような感じです。
大した実績や実力があるわけでもないのに、男だというだけでエラそうにしているんですよねー。
さらに、下記のような動画もあります。
地元に帰省した大企業勤務の私を目の敵にする叔父「女のくせに生意気だ」私「は?」→叔父「俺に土下座して詫びろ」その結果…【スカッと】
この動画については登場人物の若い女性の母親が理解のある人で、さすがに日本も少しずつは変わってきているよねーと思うと同時に、結婚についても強要してまでしなくてもいいという流れになっています。
時代が変わったのだから、昔のやり方が正しいと言えるような状況にはなく、新しい時代のやり方を作り上げていけばいいと思うのですが、老害たちはしょうもないプライドでそれを許容できないようです。
そして、私が島に行く度に必ず何らかの問題や事件が起こるのですが、今回は父方の叔父が亡くなりました。
叔父は既に認知症が進んでおり、最近施設に入ったばかりなのですが、死因は心不全だったそうです。
話を聞いた感じでは、コロナワクチンの副反応ではないかと思うのですが、一般的には大往生といわれる年齢で穏やかな最後だったそうなので、天寿を全うしたともいえるかもしれません。
私の父方の叔父の家では、時代にそぐわない門中の習慣を少しずつ無くしていこうという流れになっていて、表向きは、コロナという理由にして家族葬というごく近い親戚だけで行う形になり、うるさくて煩わしいだけのお寺のお坊さんが来ることもなく、和やかな雰囲気の式となりました。
私は離婚率の高い沖縄で生まれ育ち、二三男みたいな頭のオカシイ男性たちをウンザリする程見てきたので、20代の頃から結婚に対しては冷めた考えしかなく、実は、自分の結婚は式を挙げずに入籍してフォトウェディングだけにし、何日か新婚旅行に行っただけでサクッと済ませました。
子どもの頃からとても可愛がってもらっていた、実家の近くに住む父方の叔父夫妻には「結婚式をしないなら食事会だけでもしたらいいのに。旦那さん紹介してよ」と言われていたので、去年、私の配偶者を連れて挨拶に行ったのですが、叔父とはそれが最後となりました。
でも、今回、たまたま時期があっただけですが、和やかなお葬式に参加できて本当に良かったです。
ちなみに、私の配偶者も一緒に暮らし始めた当初は亭主関白の気質がありましたので、私の少ない保育士と幼稚園教諭の経験で培ったノウハウで、気合と愛と根性で計画的に少しずつ教育していった結果、今は女性の気持ちに理解のある人となっています。
元々私は理屈っぽい性格であり、私の配偶者も理数系で私よりもさらに理屈っぽい性格なのですが、意見の相違があっても感情をぶつけ合うのではなく、お互いに理論的に話し合いを進めているので、ほとんど喧嘩をすることなく穏やかに平和に暮らせています。
男のくせにとか、女のくせにとか、それぞれの価値観を一方的に押し付け合うのではなく、お互いの性質、価値観、得意不得意分野、要望などをしっかりと話し合った上で、支え合わないと結婚生活は成り立ちませんし、双方とも不幸になってしまいます。
下記の動画は話が多少極端な例にも見えますが、経済的に貧しい家庭の多い沖縄では珍しくないと思いますし、今のコロナ禍では本土でもそれなりに増えているのではないでしょうか。
お金に余裕がなくても、お互いに支え合って幸せに生活しています。
ワーキングプアの日常…妻子持ち40代だけど貯金ゼロ
ここまで貧困生活に喘いでいる家庭があるにもかかわらず、反日思想を持つ在日や帰化人の生活保護の不正受給が無くならない現状に憤りを感じます。
それについては下記の記事をご参照ください。
ただ、今の時代は婚活という条件ありきで結婚をする夫婦が増えている関係で、男女共に相手を利用したり寄生しようとしたりするような殺伐とした事例も多いようです。
夫はATMだとか妻は家政婦とかと勘違いしたり、子どもをネタに寄生したり搾取するようなDQNもいます。
残念なことに、未だに世間一般でまかり通っている
女は結婚して子どもを産まなければいけない。
男は仕事をして家族を養わなければいけない。
という価値観を、若い男女が老害思想を持つ人から一律に一方的に押し付けられた結果、不幸な結婚が世の中に蔓延ってしまっているともいえますが、老害はいずれはあの世に旅立ちます。
ですので、可能ならば適当に躱しつつ無難に対応する。
あまりにもしつこくてどうしようもないならば、関係を一切断ち切る。
そして自分たちの世代から古くて時代にそぐわない習慣を確実に無くし、より良いものに変えていく。でいいと思います。
結婚について悩んでいる、モヤモヤした感情を抱いている方は、下記の記事をご参照ください。
何らかのヒントが得られるのではないかと思います。
神様の愛を知って、結婚しなければならないという焦りや強迫観念から解放された(十二弟子・エリカさんの証)
そして、葬式仏教に心底ウンザリしている方は、下記の記事をご参照ください。
仏教の葬儀はサタンを召喚する儀式。過呼吸になった体験。(十二弟子・エリカさんの証)
私の父方の叔父が他界したのは金曜日でしたが、火葬したのは月曜日でした。火葬場が込み合っているそうです。
コロナワクチンによる死亡が増えていると同時に、生き残っても凄惨な副反応(副作用)で苦しむ人も多いようです。
下記の記事をご参照ください。
最後に、DQNと老害は既に人間として壊れてしまった状態だと思いますが、若い人ならば若気の至りという言葉があるように、間違いに気付いてそれを悔い改めれば十分に軌道修正は可能です。
ある程度年齢がいっている人でも、本人が心から変わりたいと思うのならば何とかなります。
でも、マスゴミはしょうもないデマ情報をまき散らして庶民を間違った考えをするように誘導しようとしています。下記の記事をご参照ください。
「陰謀論のせいで家族関係が破壊された」と言い、ワクチンによる人口削減を図る大手マスゴミ
~のせいだ!と一方的に相手を責める前に、自分のことを客観視し、よく考えた上で判断し行動することをお勧めします。
家族の在り方は自分たちで築き上げていくものです。
一人でも多くの人たちが、世の中に蔓延った間違えた常識や歪んだ価値観、マスゴミのしょうもない情報に惑わされる事無く、幸せな家庭を築いていけることを心から願います。