海外からの営業電話でリスク管理や危機管理の必要性と日本国籍のメリットデメリットを感じた事

自己防衛なりすまし日本人, 信仰の証, 偽善者, 日本国籍


コチラより画像を拝借しています。

先日、外国からだと思われる番号から営業電話がきました。

電話のオペレーターと思われる人(女性)は日本語を話されているのですが、明らかに中国人訛りの日本語でした。

文法的には問題はないのですが、正直いうと発音が微妙で少々聞き取り辛いものがありました。
簡単に言うと留学生の話す日本語に少々毛が生えた感じのレベルといった感じでしょうか。

といっても私の話す中国語の発音もきっと似たような感じだと思いますし、ネイティブではないのでそんなものだと思います。

その営業電話の内容をざっくりと表現すると

「パソコンのシステム管理の保守業務を提供しており、その案内です」との事でした。

私は公私ともに普段ノートパソコンとiPadとサーフェスを愛用していますが、別に業者に頼むほどの高度なシステムを使っているわけではありませんので全く必要ありません。

その事をゆっくり目の日本語で説明してお断りしたのですが、相手はその意味が理解できていないようで、簡潔に外国人にもわかるようなやさしい日本語に言い換えて説明するとようやくわかってもらえました。

その人が若い女性だった事もあり私は丁寧に優しく対応しましたが、お客さんの全てがそんな対応をするとは限らないのでそれなりに苦労しているかもしれません。

途中で中国語で話した方が早いかとも思いましたが、せっかく日本語で話してくださっていますし、相手のプライドもあると思いましたのでそれはしませんでした。

中国語ネイティブだと思われる人が、日本人向けのサービスの案内を「日本語」でする仕事なので彼女の為にもなりません。

こういうのは経験を積まないと伸びませんし、数をこなすしかないと思うからです。

ただ、どうしていきなり携帯電話に海外からのセールスが来るのだろうと考えました。

事務所用の電話番号ならHPで公開しているので理解できますが、私の携帯番号を知っている人は知人、友人、身内と限られていますし、考えられるのは利用しているサービスの業者くらいのものです。

最近、中国大陸と香港、台湾で使えるSIMカードの購入と中国大陸でしか使えないプリペイドカードを作ったのを思い出しました。

プリペイドカードはクレディセゾンの発行しているNEO MONEYの銀聯のプリペイドカードです。

中国大陸では私の留学時から当たり前のように偽札が出回っていましたが、今でもその状況はあまり変わっていないようですし、中国大陸のそれなりの都市ではキャッシュレス社会が浸透していますので現金だけでは困る場合もあるのです。

現代の中国の社会システムについては下記のサイト記事をご参照ください。

中国を変えた”信用格付けシステム”の怖さ
だれもが「品行方正」に激変した

日本のクレジットカードだと使えないお店や場所も多いようですし、使えたとしてもカードをスキミングされて不正使用されるリスクが高いので非常に危険です。

年末に中国大陸にいく予定があるので、リスク回避を考え予め作っておきました。

スキミングに関しては下記のサイト記事をご参照ください。

【保存版】スキミング手口写真40枚とその防止対策

本当によくできた巧妙な手口なので、他国の人と比べるとお花畑思想のだいぶ強い日本人はしっかりと頭にいれておく必要があります。

よくよく考えると、私はカードの申し込みをする際に職業欄に「自営業」と記入した覚えがあります。

となりますと、私の携帯番号がカード業者からリストを収集する会社に流れた可能性もあります。
それは海外のみならず日本でも普通に行われていますね。

下記のブログ記事をご参照ください。

急増する幼児誘拐と創価=ベネッセの個人情報流出との明らかな関連性が見えてきました。核心は「日本ユニセフ」です。

テレビやインターネットでCMをバンバン流す大手企業だから安心であるという理由で、簡単に信用すると痛い目に遭ってしまいますよ。というわかりやすい例です。

もしかするとパソコンのシステム管理の保守業務の営業というのは単なる口実で、何かのサービスやモノを売りつける為にカモになりそうな日本人がいないかを探っている可能性もあります。

今の日本は天皇家を含む安倍晋三首相や麻生太郎財務大臣、人を2人殺しても逮捕されない飯塚幸三容疑者などの上級国民どもが一般国民から徹底的に搾取しまくっています。

そのせいで悲しい位の格差社会になってしまっていますので、一般国民は貧困に喘ぐ人が増えています。

それでもある程度の経済力を保持している日本人はまだ存在しますので、そのような層の人をターゲットに商売をしようとしているのかもしれません。

だからといって名前や携帯番号などの個人情報を提供しないと受けられないサービスもありますので、ある程度便利な社会生活を送るには仕方がない場合も多いです。

ですので個人情報の流出は当然にあるという前提で、想定できる危険性の有無を調べて予防措置をとっておくしかありません。

一昔前は基本的にパソコンを持っている人でないとインターネットができなかったのが、今はインフラの一つとしてほとんどの人がスマホを持っていますので情報収集ができる環境は整っています。

でもその情報収集が上手くできない人もまだまだ多くいて、そもそも危機意識すら持ってない人も残念ながら普通に見かけますので、それだと悪徳業者にとって都合の良いカモになってしまいます。

そしてこれは有名な話ですが、日本のパスポートは信頼度が高く便利なので日本のパスポート最強説というものがあります。

下記のサイト記事をご参照ください。

【世界のパスポートランキング 2019】日本の最強度がわかる体験談も

海外旅行とか留学をする時は、この日本のパスポートというか国籍は本当に有利ですし便利です。

その理由は、基本的に日本人が大人しくて品行方正な気質を持つ民族であると認知されているというのもありますが、その分日本人は海外にとっては良いカモにもなり得るのです。

日本人を褒めて持ち上げてご機嫌をとれば信用してもらえる確率も高くなりますし、自分たちの商品やサービスを買ってもらえる可能性も高くなります。

日本人はお金を持っていて大人しい=日本人から比較的簡単にたくさん稼ぐ事ができる

とも言い換える事もできますね。

海外から日本人がどのように思われているかは下記のサイト記事をご参照ください。

黙って去っていく日本人

日本人はよく海外では妖精だとか言われているようです。

その場では不平不満を言わずに去っていくが、その代わり二度と来なくなる不思議な生きモノだからとか何とか笑

確かに私が中国で生活していた時に外資系のデパートに買い物に行くと、日本人だとバレた瞬間に、ものすごい勢いでセールストークを展開され、商品を見ているとしつこいくらいにまとわりついてきました。

その場ではとりあえず笑顔を取り繕って欲しいモノだけ買ってさっさと帰りましたが、二度とその店には行きませんでした。

理由はイチイチ付いてこられるのがうっとおしくてゆっくり買い物ができないし、そこで買い物をする事自体がストレスでしかなかったからです。

それと同じような行動をする日本人をよく分析している、秀逸なサイト記事がありますのでご参照ください。

「日本人はサイレント・クレーマー」という恐怖

本当に日本人あるあるといった感じです笑

この話題を書いていてふと気付いた事があります。

日本人は大陸続きになっている他国と比べると植民地にされた経験がありません。

表向きにはアメリカにはいろいろとやられ、裏では朝鮮半島系の上級国民どもと工作員にいろいろとやられていますが、何だかんだとそれなりに日本人として平和に生活は出来ているのです。

日本国籍さえあれば男女問わず一応は人権は今のところそれなりに尊重されていますし、勉強もやりたいと本気で思えばどうにかできる環境にあるのです。

日本人の識字率が高いのは有名な話ですし、ある意味海外にとっても脅威ともいえるのではないでしょうか。

下記のサイト記事をご参照ください。

9月8日は「国際識字デー」なぜ日本は識字率が高い国になったのか

ただ、他国と比べると平穏に暮らせるので私を含めて日本人の多くがこの日本国籍を持っている事で得られるメリットデメリット自覚していない人が多いのです。←ここはとても重要です。

でも、日本には反日感情を持つ在日朝鮮半島系の人がいてよく日本人になりすましては国内外問わず悪い事をしています。

一番わかりやすいのが上級国民どもですね。

あとは上級国民どもの小間使いでしかない反日朝鮮半島系の工作員反日思想を持つ親や在日コミュニティの反日思想に染まっている在日朝鮮半島系の人になります。

留学時に私が知り合った日本人にはいろいろなタイプの人がいました。

どう考えても日本人だろうなと思うような人もいれば、日本人にしては考え方が独特だな、何か違うなと思うような人もいました。

例えば恋愛至上主義偏りがちで、女性なのにいかに異性にモテるかという事を過剰に意識している人だったり、やたらと日本人は~であるという事を過剰に強調するのです。

日本人女性は海外からはこう思われている。
日本人女性が海外でモテるのは○○だから。

日本人とはこういうものだ、日本人ならこうする、日本人女性は○○とやたらと単純な形で断定してそれを過剰に強調するのです。

さらに自分の事を表現する際には、私は日本人だから○○である。と良い事だけをやたらと強調し、悪い事は適当にスルーするのです。

損得を基準に日本国籍のメリットをとことん享受し、要領よく楽して生きたいと考えているのだろうなと感じます。

それをある意味でわかりやすく表現したのが下の画像になります。
インターネット上で適当に拾いました。

確かに、海外に行けば自分が日本人であるという事を自覚せざるを得ない状況にあるので、そういう話題が出るのは当然とも言えます。

ただ本当の日本人ならそのような話題が出ても

「そうだよね。確かにそういう事も多いよね。どちらかといえばその傾向にあるよね。でもこういう場合もあるよね。こういうパターンもあるよね」

日本人あるあるを認める事があっても、断定はあまりしません。

海外の人からの日本人女性に対する評価にしても、いろんなケースやパターンがあるという事、良い評価悪い評価同じようにその理由を割と冷静客観的に分析しています。

基本的に日本人は(特に女性)は横の繋がりを重視します。
相手が年上ならきちんと敬語を使いつつも、和を乱さないように対等な立ち位置で接します。
上下には過剰に拘らずにみんなで仲良くしようという形に持っていく傾向にあります。

日本人男性だと女性よりはそれなりに上下関係にこだわりがありますが、それでも必要がない場面においては相手と張り合うような言動はあまりしません。

男性でもその場の雰囲気を壊さないように、丸く収めるように持っていこうとします。

そして実力があっても普段は聞かれでもしない限りはそれをあまり表に出しませんが、誰かが困っている時にその力でさりげなく助けてくれたりします。

でも、私が出会った日本人になりすましている人のほとんどが

面白い位にやたらと家柄地位名誉肩書自分が人からどう見られているのか過剰に拘るのです。
これは男女共通です。

具体例を挙げると

私は東京の〇〇の出身である。
私の出身校は〇〇である。
家柄が〇〇だから○○しないと。
私の大学の専門分野は〇〇なのでこれが得意である。
こうするとモテる。
モテるにはこうした方が良い。

など。

それから、話の中でこちらが聞いてもいないのに何の脈略もなく自己アピールし、自分は〇〇が出来るなど、何故かさりげなく自慢話が始まります。

やたらと品位という言葉を使うかそれに過剰に拘る。
相手が士業なら、その独自の価値観をやたら押し付けてくる。

これは士業の先輩(行政書士のみならず弁護士、税理士、司法書士含む)や知り合いに特に多いです。

他にも、肩書を重視するあまりに副業をしているのがバレないようにしたいのか、副業を行う際にはビジネスネームという呼び方の通名を使う人もよくいます。

特に有名な大学でもないのにLinkedInのプロフィール欄にあたかも自分は凄い人かのように〇〇学士など、日本人ならば恥ずかしいと考えて書かないような事まで書いているイタイ人もいます。

自分を良く見せるのに必死なのか、本当にわかりやすいくらいに謙虚さに欠けるのです。

自分を良く見せようと必死になっている割には、自分が実際にはどう見られているのかを客観的に分析できていないのです。

男女ともにどちらかというと感情的になりやすく過剰に自分が!自分が!と主張している人が多いので、いくら日本人だと名乗っていても何かしらの違和感を覚えます。

まるで聖書に書かれている偽善者の代表格のパリサイ派・律法学者のようです笑
下のブログ記事がわかりやすいのでご参照ください。

有料記事ですが偽善者の気質をわかりやすく表現していますので興味のある方は最後まで是非どうぞ。

自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。

実際に会って話をすればほぼ確実にわかりますが、テレビやインターネット上の動画、ブログやサイトの文章などからもそういう独特の気質というか特徴が必ず表れています。

それらを突き詰めれば、文章と顔と名前が揃えばかなりの確率でなりすまし日本人帰化人だと判別できます。

ただ、どの民族かに限らず、若い頃は知識や知恵や社会経験が少ないので、若気の至りというものが誰にでもあります。

今はだいぶマシになりましたが(←ホントか?)若い人を観察していると私も昔は本当におバカなイタイ人間だったなーと改めて気づきます。

人の振り見て我が振り直せという言葉が身に染みるのです。
それなりにウン十年と真面目に真っ直ぐに生きてきたからこそ、わかるものもあるのです。

そしてそれなりに歳を重ねると、どんなに取り繕っても内面から出てくるモノはそうは誤魔化せません。

恐ろしい事に良いか悪いかを問わず、内面のモノが自然と外面ににじみ出てくるのです。

そして、上級国民という存在を世に知らしめた老害としか思えない2人殺して逮捕されない飯塚幸三容疑者を見ていれば、単純に年を重ねれば良いというわけでもないとう事は周知の事実となりましたね。

新語・流行語のノミ「令和」「上級国民」「タピる」…流行語大賞、候補の30語発表

ようやくマスコミが仕方なく出してきたとしか思えないようなニュースが下記になります。

池袋暴走、88歳元院長を書類送検 「厳重処分」の意見付ける

人を2人殺しておいて未だに車のせいにしています。
全く反省の欠片も見られません。

コイツが起訴されずに執行猶予がついたならば、上級国民の存在忖度の有無は証明されたと断言しても良いと思います。

天皇家の人間とよく似ているので天皇家の血筋ではないでしょうかね。
天皇制度は害悪でしかなく税金の無駄でしかないので、一刻も早く廃止して欲しいです。

 

最後にいつものパターンです。

聖書を読むとこの世の真実や正しい道筋や考え方が学べます。

正しい知識を元に読み進めちゃんと理解できれば、確実に頭が良くなります

今回の記事のように、今迄分からなかった事、疑問に思っていた事などが次から次へと繋がりますので考えるのが楽しくなりますし、無駄に悩んだり苦しんだりすることもほぼ無くなります。

しかも、読んだからと言って呪われたり不幸になる事はありません笑
聖書は本屋さんに売っている普通の書籍です。

でも、一見普通の書籍のようでも実は全知全能の神様の言葉(考え)がたくさん詰まっている、もの凄いパワーを得られる書籍でもあります。

興味のある方は下記のブログ記事を参考に購読するかどうかをご検討ください。

聖書の正しい読み方を分かりやすく解説されています。
有料記事