どんなに隠しても、生まれ育った環境や教育による民族性がいろいろな所から滲み出てくる

雑学録中国, 信仰の証, 日本, 朝鮮

この画像は私が愛用している聖書です。
大きい方は自宅にいる時にじっくり読む為のもので、小さい方が外出時や旅行時に持ち歩くものです。

左が旧約聖書、新約聖書が一緒になっているもので、右が新約聖書と詩編だけが載っているものです。

大きいのを持ち歩くのはちょっと無理がある事が多いので、小さいのも別途購入しました。
購入先はどれもAmazonです。このカバーを外すと上の黒い表紙になります。

画像はAmazonより拝借しました。リンクから販売ページに飛べます。

 

ここ何日間は以前から予定していた単発の仕事をこなし、年末に中国大陸にいく予定があるのでその情報収集、別ブログの記事をこのワードプレスのブログに移行する作業などをしていました。

プロダクトローンチのカテゴリーにそれらの記事が出てきます。
それから、創価学会脱会体験記の記事もついでに移しておきましたので興味のある方はどうぞ。

それらの記事を移したのは運営している3つのブログの中で、このブログのアクセスが最も高くなってきたからです。

最初、このワードプレスのブログを開設した時は、当然誰もこのブログの存在を知りませんので陸の孤島に店を構えるような感じで、ほとんど訪問者がいませんでした。

ツィッターのアカウントは、当時していた自営業の仕事をする為に、一応8年前に作ってありましたが、基本的にツィッターそのものが苦手で使い方もイマイチわからなかったので、RAPTブログの情報を拡散する為に使うまでは2018年9月まではひたすら放置していました。

ですので、ブログ開設時にそれを利用しようとは全く考えませんでした。

それから私は元々不動産広告のベンチャー企業に勤めていた事もあって、営業の仕事の他に広告サイトの作成もしていたのもあり、SEO対策云々はある程度は理解しています。

いろいろと試行錯誤を繰り返していくうちに、取り敢えずは以前から作ってあった、集客力のある無料ブログサービスを利用していました。

最近、これまで地道に記事を書き続けてきた甲斐あって、このブログのアクセス数がそれなりになってきたのと、ワードプレスの方が一番カスタマイズしやすいので、晒すのが目的の記事以外は移行する事にしました。

移行作業を終えてから、中国の現地情報を調べていると日本、中国、南北朝鮮の民族性の違いについて考えさせられる事が多々ありましたので、今回はその事について書こうと思います。

旧皇族と密接な関係のある日本会議系の人たちのように、日本はとにかく素晴らしい!などと極端な事を主張するつもりはありません。

画像はコチラから拝借しています。

この画像のように反日朝鮮半島系の人なのに日本人になりすまし、教育勅語で日本人を洗脳し、改憲を推し進める為のプロパガンダをする気は全くありませんし、日本人のみが正しいとも思っていません。

それぞれの民族には一長一短ありますので、それを私なりの視点で書いていきます。

まず、サブアカのほんまもんで見つけたツィートがインパクトあるのでご覧ください。

これはおそらく親か周囲の大人が撮影した動画をツィートしたものだと思いますが、私がコメントしているように

子どもは親が教える事よりも、親や周りの大人の言動を真似して育つ事の方が多いですから、親がそうなんでしょう。

これは事実です。

保育園や幼稚園でも大人が教えた事よりも、教えてもいない事、例えば手が塞がって使えない時に足を使って引き戸を閉めるなどのお行儀のよろしくない、あまりやって欲しくない大人の行動を子どもは普通に真似してやります。

私の甥っ子の小さい頃もそんな感じだったので、どのご家庭でも大体同じような感じだと思います笑
真似をするにしても日本、朝鮮、中国とそれぞれの特徴が出ます。

それにしても、子どもにはちゃんとした言葉遣いを教えて欲しいなとは思いますが、親次第なのでこればっかりはどうしようもありません。

それから、ツィッターやブログなどの文章でも冷静になって読み込めば、大体どこの民族が書いたのかが察しが付きます。
例え本人がいくらそれを隠そうとしても、どこかしらに特徴みたいなものが何かしら出ています。

特にその文章が長くなればなるほどそれがわかりやすい位に出てきます。

私の愛読するRAPTブログにもそれに関する記事がありますので、ご参照ください。

在日工作員が続けて悪あがきしていますが、私は絶対に脅迫メールを削除しません。首を洗って待っていなさい。

察しの良い人は私の言わんとする事が理解できると思いますが、私もRAPTさんを見習ってイチイチその解説はしません。

私は中国留学で沢山の中国人やそれ以外の多くの国の人たちと交流しましたし、大阪には10年ちょっと住んでいましたが、沢山の面倒くさいタイプの在日コリアンと接しましたといいますか、私は出来る事なら関わりたくなかったのですが、向こうからしつこい位に絡まれました。

それから、地元の沖縄にも在日コリアン或いはその混血を含めた血筋の人たちが普通に生活圏に住んでいました。

おかげで中国人と朝鮮人の民族性や特徴などの基本的なデータはそれなりに持っています。

あと、私は大阪で3ヶ月ほど民泊関連の仕事をしていた経験があり、その関係で様々な国籍の人と適当なジャパニーズイングリッシュか中国語でのやり取りをしていた(せざるを得なかった)ので、私の国際感覚はそれなりに身に付いていると思います。

私の友人でオーストラリア人と国際結婚をした人がいるのですが、以前私の配偶者も交えて一度4人でランチをした事があります。

私と私の配偶者は2人とも仕事上ある程度必要なので、それぞれ英会話と中国語会話を地道に勉強しているのですが、友人の旦那さまは日本語が堪能で翻訳業務をされており、会話もほぼ完璧なレベルです。

彼はイギリス英語を基本としているのですが、私たち2人はアメリカ英語を基本としているのでその言い回しや発音の違いとか、海外での経験の話など国際的な話題でかなり盛り上がりました。

友人曰く、その旦那さまは慎重な性格で、めったに初対面の人を褒めるような事はしないそうですが、後日、その旦那さまが私を「日本人にはかなりめずらしい程に国際感覚が備わっている」と評価していたと聞きましたので、きっとそうなのでしょう。

国や民族が違えば考え方や価値観もかなり違うので、いろいろな国の人たちとの交流はしんどい事も多々ありましたが、その時の経験によって私は鍛えられたのだと思います。

最初は在日朝鮮人の簡単な特徴についてです。

割と最近、ツィッターで全能神教会の工作員だと認定されている人の仲間でコテコテの関西弁を使っている人がいたので民族研究の一環として関西弁でコメントをしてみました。

しょうもないやり取りをしているうちに、独特のリズムを感じたので、あ、コレは在日コリアンで間違いないなと確信しました。

在日コリアンの人は日本人よりもお笑いのセンスがあります。
関西弁でやり取りをしているとそれが本当にわかりやすいくらい出るのです。

だから実際にお笑いには在日コリアンがなりたがるそうですし、実際に独特のリズムが面白いので、普通に話しているだけでもヤクザと政治家と日本会議とズブズブの吉本興業のノリなのです。

吉本興業と言えばこの動画ですね。

奴らは不正のオンパレードですから、しっかりとチェックしてくださいね。

私は関西弁のノリは大好きですが吉本興業は昔から大嫌いです。

吉本興業はネトウヨだった!! 日本会議のために右翼活動をするお笑い芸人たち。

大阪に住むとなると周りは当然のように関西弁を話しています。
標準語を話すとかなり目立つので、私も住んでいる時は周りに合わせて関西弁を話していました。

でも、私の関西弁は大阪と奈良と京都の関西弁が混ざっていますので、地元民からすればよそ者だとすぐにわかるレベルだと思います。

ちなみに私の配偶者は京都人なので我が家の家庭内使用言語の半分は関西弁ですが、彼は京都人の関西弁です。

関西弁でも地域によって違いがあり、同じ大阪でも河内弁はかなり独特なので、その違いがわかりやすいです。

私の配偶者曰く、吉本新喜劇で使っているのもほぼ、河内弁だそうです。
インパクトあって面白いので私もこのブログで時々冗談めかして使っています笑

次は日本人の簡単な特徴についてです。
前回の記事でも書きました通り、日本人は議論をする習慣があまりありません。
日本人と議論する時は他の民族とは違う配慮が必要です。

わかりやすいサイト記事がありましたのでご参照ください。

「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。

議論の苦手な日本人相手でも、前もってあなたの人格の否定はしていませんよ。という意味の意思表示をすれば感情的になる事なく冷静に向き合ってくれます。

日本人は相手が乱暴な言葉を使わない限りは、基本的に丁寧な言葉遣いをする人が大半です。
ただ、日本人でも感情的になり過ぎたり、若気の至りもありますので一概には言えませんが。

あと、人にもよりますが、朝鮮人だとかなりの確率で自分の意見が正しいという前提で相手の意見を無視してでも、無理矢理押し通そうとする傾向が高いので、議論にならない事が結構多いです。

わかりやすい例だと三原じゅん子みたいな感じになると思います。

上から目線最初から議論をする気もない。というように。

三原じゅん子 野党にキレル!「もううんざりです!恥を知りなさい!」(安部総理大臣問責決議案2019.6.24)

ただ、朝鮮人でも真面目で真っ直ぐな性格の人もいて、日本人と比べると情が深い部分はあるように感じます。

でも、それが日本人には過剰過ぎて受け付けられない部分もありますので、難しいケースも多いです。

下の資料にとても分かりやすい事例が書かれてありますのでご参照ください。
興味深い内容が書かれてあります。
PDFファイルになっています。

日本人と韓国人の違い
(大崎正瑠『韓国人とつきあう法』ちくま新書、1998年)

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次は、中国人はどうでしょうか。

中国人の場合、大抵は朝鮮人よりは議論はしやすいと私は感じます。

自分の意見をハッキリと主張する文化があるので、それに対してこちらの意見を言えば、朝鮮人のように都合の悪い場合に論点をズラして一方的に自分の意見を押し付けるような事は比較的少ないので、議論は成立します。

ただ、考え方や基準が違い過ぎる話題の場合は、議論しても平行線になる事がほとんどです。
以前の記事をご参照ください。

以前、大阪の職場の同僚でアメリカに留学していた人と一緒に営業に行く機会があり、初対面だったにも関わらず、電車で目的地に着くまでの間、中国とアメリカのそれぞれの留学の話で2時間近く盛り上がりました。

アメリカ人と中国人の言動があまりにも同じだったので、大陸気質なんですね~と2人で話していました。

その時のデータを含めても中国人はどちらかと言えばアメリカ人と割と似たようなタイプだと思います。

中国人は基本的に大らかで細かい事に拘らないので気さくな人も多く、相手の多少の失敗も非難することなく受け止めてくれたりします。

ただ、声がデカすぎるわ、マイルールを貫き通すわ、大胆過ぎるわで微妙な人もいますけど。

 

これまでさっくりと日本、中国、朝鮮の民族性の違いを書きましたが、あくまでも大まかな傾向です。

混血とか生まれ育った環境とかでも多少の違いは出てきますが、基本は同じだと考えています。

どの民族もいろいろな人がいますので、必ずしもこれらが当てはまるとは限りませんが、それでも結構な確率で当たりますので雑学ネタ予備知識として知っていて損はないかと思います。

そして、最後に国際感覚を養う事ができるかもしれない聖書を読む事をお勧めします。

有料記事を読みながら聖書を読み込んでいく事で、人間の基本的な性質を知る事ができますので、私の趣味の一つともなっている民族研究にも大いに役立ちました。

興味のある方は下記のブログ記事を参考に購読するかどうかをご検討ください。

聖書の正しい読み方を分かりやすく解説されています。
有料記事

雑学録中国, 信仰の証, 日本, 朝鮮

Posted by sanae