女性を中心に洗脳し教育の質を落として愚民化政策を強力に推進する支配層(上級国民ども)の狙いを考察する

陰謀系信仰の証, 愚民化政策, 洗脳, 聖書

幼保無償化が始まりましたが、保育園、保育士、保護者ともみんな混乱しています。
消費増税も始まりましたが、冷静な人もいますが混乱している人も多いようです。

それらの一般国民(庶民)の怒りの矛先を何とかそらそうと、山口敬之レイプもみ消し事件(詳細はコチラ)に関与しているという噂のある令和おじさん菅官房長官

台風の被害に遭った千葉県などの被災者を切り捨て国民の血税で豪勢に花見を開催していた李王家の末裔の安倍晋三首相

北朝鮮が弾道ミサイル発射しました!といかにも我々は日本の為に真面目に仕事してますアピールをしています。

このタイミングで北朝鮮の弾道ミサイル発射?いやぁ、ものすごい偶然ですねー。不自然なくらい様々な偶然が重なった京アニ事件を彷彿とさせますねー。

というわけで、今回は上級国民どもの搾取政策(日本破壊工作活動)の一部とその狙いは何か?を考察しますね。

幼保無償化で恩恵を受けるのは一部の富裕層や特定の身分の人たちのみ。庶民は恩恵どころか混乱するばかりでほとんど迷惑でしかないという現状


以前から、幼保無償化政策が取り上げられた時点でその必要性や効果がかなり疑問視され、保育の質の低下が懸念されていました。

今やその懸念は現実となり、幼保無償化による混乱の様子がいろんなニュースサイトの記事にも表れています。
下のサイトをご参照ください。
幼保無償化で便乗値上げ? 6500円増、保護者は困惑
より一部転載します。

上限額まで授業料を値上げ
 名古屋市の30代の女性は9月上旬、子どもが通う私立幼稚園から「おねがい――10月からの授業料無償化について――」と題した文書を受け取った。10月以降、毎月の授業料をこれまでの「2万3700円(給食費込み)」から、「授業料2万5700円、給食費4500円」にするという内容だった。

 値上げ後の授業料2万5700円は、今回の無償化で幼稚園の園児1人当たりが無料になる上限額。トータルでは6500円の値上げ通告だったが、園に聞いても「使いみちを保護者に伝える義務はない」と応じてくれない。

 認可保育園や認定こども園などの利用料は市区町村が決める。一方、この幼稚園のように、「子ども・子育て支援新制度」に移行しない幼稚園や認可外保育園は、利用料を自由に設定できる。

 女性らが重ねて説明を求めても園側は「もらわないと国が持っていっちゃう」などと言うだけだった。女性は「子育て世帯への支援名目で消費税を増税し、この先、負担していくのは子どもたち。限られた財源が経営者の懐に入ってしまうような使われ方は許されない」と憤る。

 愛知県によると、県内の私立幼稚園360園のうち、10月に授業料を上げるのは、少なくとも20園(9月20日時点)。99園は今年4月にすでに引き上げ、58園は来春の引き上げを予定している。

転載ここまで。

保育料や授業料の値上げそのものはある意味やむを得ない場合もありますので、仕方がない部分はあります。

実際に健全な運営を行っていても、設備投資や予想外の出費などで経営状態がギリギリの園もあります。

そういう園が保育の質を保持するために値上げをするのなら、それは必要な経費として認めてもいいと思います。

でも、本当に健全な運営を行ってきた園ならば尚更、保護者が納得するようにその目的と内訳を公開する筈です。

公開せずに開き直っている園は、経営者が自分の懐に入れる可能性が高いのではないかと思います。

そうだと言える根拠として、このニュースサイトのコメント欄の何か所に書き込まれていますが、運営する期間が長い園ほど、その経営者は地主レベルとも言えるお金持ちが多かったり高級車を普通に乗り回していたりします。

私自身、そういう園をいくつか見てきましたし、同じようなコメントをしている人も多いので、要はそういう事だと考えるのが自然ではないかと思います。

それから、無償化によって本来は働く必要がないにもかかわらず、アリバイ会社個人事業主を上手く利用して嘘の就労証明を提出して不正に入園させる保護者も未だにいるという事がコメントからも見てとれます。

母子家庭で事情があってやむに已まれずというのなら同情の余地はあり、仕方がないとも思いますが、実際に自分が楽をしたいからと、子育てを放棄する目的で預ける保護者も一定数います。

そういう人たちがいる為に本当に保育が必要な世帯が利用できないという、矛盾した理不尽な状態が未だに続いているのです。

それから、無償化によって元々需要の高い一時保育(大半は予約制。必要に応じて一時的に預ける事ができる)への申し込みの殺到を防ぐ対策として敢えて、延長保育料を値上げしている園もある事がサイトのコメント欄から見てとれます。

嘘の就労証明の提出に関する具体的な事例は私の以前の記事をご参照ください。

無償だという事で、働く必要もなかった世帯までもが預けるようになりますので、入園希望者が増えてより入園させるのが難しくなります。

当然、待機児童の解決とは程遠い状況になります。

受け入れる園としても、経営者に過剰に搾取されてほとんど待遇改善が進んでいない為に保育士不足が続いていますし、業務範囲が限定されている無資格者を最大限まで入れてコストダウンを図っている企業主導型の認証保育園だと保育士への負担がこれまで以上に過剰にのしかかってきます。

実際に、派遣会社の求人情報を見ただけでも、疲弊した保育士がその生き地獄から逃亡し始めているのだろうなと推測できる状況が見て取れます。

保育士 派遣 単発 というキーワードなどで検索してみたらたくさん出てきます。
たくさんの派遣会社が奴隷となる保育士を捕獲しようと躍起になっています。

保育の現場が混乱すると保育士は正常な保育を行うのが難しくなります。
結果として疲弊した保育士は辞めてさらに人手不足になりますし、まともな思考をもつ経験のある保育士はその現状をよく知り尽くしていますので保育の現場にはなかなか戻りません。

その結果、社会経験や知識の少ない新卒かそれに近い若い保育士か、他の園で弾かれてきた保育士としての資質に欠ける保育士が応募してくる事になります。

いないよりはマシだという事で採用するしかないという園もあるとは思いますが、それだと保育の質が著しく低下するのは明らかです。

保育料は上がるのに保育の質は下がる。
ほとんどの保護者にとっても子どもにとっても保育士にとっても何も良い事はありません。

保護者で得をするのは特定の身分特権により比較的マシな公立や認可保育園に入園させる事ができている富裕層の世帯、育児放棄と見なされても仕方がないと思われるような一部の世帯のみとなります。

極端な三歳児神話によって過剰な良妻賢母のイメージを世の中に浸透させて女性を中心に庶民を洗脳し、多くの母親に家庭内ダブルワークを強いる


三歳児神話という言葉は有名なので、ほとんどの人が見聞きした事があると思います。

世の中の子育てに関する考察においては必ず、この三歳児神話を元にした議論が展開されます。
それほどこの三歳児神話は日本においてかなり重要視されています。

そしてこの三歳児神話は、一見すると全てが正しいようにも見えます。

でも、よくよく注意してみると神話という言葉を後ろにつけている事を含めて、明らかに悪意を持って女性を中心にこの世の人々の洗脳を目的に、敢えて意図的に間違った情報を含ませているようにも思えます。

それを具体的にウィキペディアの情報を例にしながら、私がそう考える根拠と上級国民どもの目的、その洗脳の結果、いかに現代の母親が過酷な状況に陥っているのかを客観的に説明していきます。

三歳児神話(ウィキペディア)
より一部抜粋します。

※注釈を示す[1]などの表示はここでは省き、読みやすいように適当なところで改行しています。

三歳児神話(さんさいじしんわ)とは、子供が3歳になるまでは母親は子育てに専念すべきであり、そうしないと成長に悪影響を及ぼすという考え方。

その他の定義
1.「3歳頃までの脳の成長は重要である」という命題のこと。
平成10年(1998年)版『厚生白書』、国会議事録の一部は定義2の意味で使われている。日本赤ちゃん学会ではこの定義も並行して扱われた。

2.三歳児神話、という用語が持つ「悪影響がある」とする考え方を否定的にみなすニュアンスそのもの。つまり「悪影響があるというのは疑わしい」といった意味合い。

概要

大日向雅美によると、以下のような要素からなるという。

1.子供の成長にとって幼少期が重要である。

2.この大切な時期は生みの母親が養育に専念しなければならない。なぜならお腹を痛めたわが子に対する母の愛情は子供にとって最善だからである。

3.母親が就労などの理由で育児に専念しないと、将来子供の発達に悪い影響を残す場合がある。


三歳児神話の科学的当否に関する研究動向

下は定義1または2、保育などとの関係についての三歳児神話に関するもの。

肯定
・脳科学者の澤口俊之(認知神経科学、脳進化学、霊長類学)は「8歳まで母親が家で子育てを行うべき」と主張した。(『幼児教育と脳』、文春新書、1999)

・一方、現状のフェミニズムのあり方を批判する林道義(経済学、深層心理学、特にユング心理学)は、著書『母性の復権』において反証となる研究を複数挙げており、その旨を2003年(平成15年)4月2日の国会で参考人として証言している。

否定
・菅原ますみ(発達心理学)によると、National Longitudinal Survey of Youthによる縦断研究(12万6000名の女性から生まれた2095名を12歳まで追跡)において、早期の就労復帰と後の子どもの問題行動の発達には関係がないとされた。(日本赤ちゃん学会)

・菅原らは、生後15年間にわたり何回か追跡調査らを基にしてて、衝動エネルギーが強くてコントロールが下手で割と回りに迷惑がかかりがちな問題行動、抑うつ傾向、母子関係の良好さの三つについて母親の就労復帰にもとづく悪影響が見られない、としている。(出典同上)

・大日向雅美(発達心理学)によるとGottfriedら(約10年、130家庭の追跡調査、佐々木保行訳『母親の就労と子どもの発達』ブレーン出版、1996など参照)や、アメリカ国立小児保健・人間発達研究所(NICHD)(約10年1364人を乳児から追跡)の調査の結果、

「子どもの発達は、母親が働くか育児に専念するかという形だけでは議論できない」、と結論づけられたという。(さらに両研究とも家族、保育の環境等との関係も詳細に調べられたという)(同)

・日本赤ちゃん学会第一回学術集会のシンポジウム「3歳児神話を検証するII~育児の立場から~」においては「否定的に議論された。」

・安梅勅江(発達保健学)ら厚生労働省研究班は認可保育園約80カ所の園児3000人前後と親の5年間の追跡調査を行い、保育園での時間の長さは子供の発達にほとんど影響せず、家族で食事をしているか、親に育児相談をする相手がいるかなどの要因が発達を左右する、とした。

・三歳児神話には否定的なメタ分析が存在する。(網野武博、『保育が子どもの発達に及ぼす影響に関する研究』、内閣府より)

・三歳児神話はフランスでは希薄であり、育児休業をとらず、産後2~3カ月で子どもを保育所に預けて働く母親も多い。保育所整備や出産・育児への公的支援が手厚いこともあり、日本やドイツより高い出生率を維持している。

社会的位置づけ
これらは家庭教育の面で母親が母性を発揮して子の庇護を行うという観点に立ってのもので、こういった環境が3歳までの幼児の情緒の発達に重要であると考えられてのことである。

スウェーデンでもこうした考え方から、親が子を直接に3歳まで世話が出来るようなシステムが整っている 。

この観点では幼少期の父親の役割は軽視されがちなため、非行など子供の問題行動が社会問題視されると、その原因が幼少期の母親の就労にあるとする論調が根強い。

またそのようなイメージが社会にあるため、出産した女性の就労継続・再就労を断念させる要因のひとつとなっているという見解が存在する。(国会議事録など)

一方で三歳児神話批判に対し平等の行き過ぎを懸念する声もある。(同議事録など)

平成10年(1998年)版『厚生白書』が「少なくとも合理的な根拠は認められない」と初めてこの問題に絡む記載をしたが、厚生労働省はその後の国会答弁で

「三歳児神話というのは、明確にそれを肯定する根拠も否定する根拠も見当たらないというのが事実」とした。

なお、大野由利子政務次官は、(前略)「厚生白書の作成の際にも調査、検討を行ったわけでございますが、少なくとも合理的な根拠はないと、こういうふうに厚生白書の中でも検討結果が示されているところでございます。

ただ、乳幼児期は、非常に特定の者との深い愛情関係、愛着関係を通して大変人間としての成長があるということで、人間に対する基本的信頼感を形成する大事な時期であることは事実でございます。」と答弁している。

大日向雅美は三歳児神話をどう認識するかは男女ともにキャリア、家庭との関係において、人生を大きく左右する深刻な問題だとしている。その一方で、この問題はイデオロギーが深く関係しているとした。

一方で、三歳児神話が一人親家庭や幼少時に親と死別した子への差別や偏見、過度の同情に影響しているという見解もある。

抜粋ここまで。

乳幼児期は、非常に特定の者との深い愛情関係、愛着関係を通して大変人間としての成長があるということで、人間に対する基本的信頼感を形成する大事な時期です

と書かれている通り、三歳児までの教育は非常に大事です。

ただし、三歳児神話をざっくりと読むと、やたら母親という言葉が強調されています。
父親という言葉がほとんど出てきません。あるのは社会的位置づけの段落にある

この観点では幼少期の父親の役割は軽視されがちなため、非行など子供の問題行動が社会問題視されると、その原因が幼少期の母親の就労にあるとする論調が根強い。

という部分のみです。

この時点で幼少時の子育ては母親がするものだという極端な論調になっています。
見方によっては幼少時の子育ては母親のみがするものと、強調しているようにも思えます。

この三歳児神話には本来とても重要である父親の役割がサラッと流されています。

結果として三歳児神話により、家の事は全て女性に任せて、男性は外で稼いでさえいればいいという考え方を植えつけられてきた(いる)のです。

ただ冷静に考えると、子どもは母親と父親の遺伝子を受け継いで生まれてくる存在ですよね。
二人の子どもですから、両方で協力しながら育てるべきです。

国や地域によって多少の違いはあるとは思いますが、これまで男性が外で働いてお金を稼ぐ、女性が家事や育児を中心にするというライフスタイルは遥か昔から行われてきました。

今もそれを続ける国や地域もたくさんあると思いますので、それを否定する気は全くありません。

実際に出産と母乳による授乳は女性にしかできない事、子どもができた後の事を考慮しても、女性が家事と育児を中心に担うというライフスタイルはある意味合理的だと思います。

でも、家事をするにしてもどこまでやるかによって、その大変さは違います。
家事は手抜きしようと思えばいくらでも手を抜くことができます。

ただ、姑や夫が嫁に対して料理や掃除に事細かく非常に高いレベルの水準を求めるのならば、下手すれば職人並みのかなりの重労働にもなります。

実際に家事代行サービスという事業がありますし、仕事として世の中で成り立っている時点で、実際にはお金を生み出さなくても家事立派な仕事ともいえます。

ですから、男は仕事、女は家事という役割分担を夫婦がお互いによく話し合って納得し、合意した上でやるのなら全然構わないと思います。
それならば、男尊女卑ではなく男女平等ともいえると思います。

ただ、子どもができて出産、育児をするとなると話は全く違ってきます。

世の中には保育園、幼稚園、託児所などの施設、ベビーシッターや保育士、幼稚園教諭などの職業があり、しかも資格や免許が必要な専門職として存在しています。

それらの労働に対して報酬を得られるというシステムもひと昔前から成立しています。

という事は、それだけ子育てそのものが多大な時間と体力と労力を要するという事実を証明しており、父親が外で会社や事業によって稼ぐのと同様に、育児立派な仕事なのです。

どのくらいの水準で行うかにもよりますので一概には言えませんが、主婦がそれなりの水準

例えば

健康管理を視野に入れた手作りの食事の提供を基本とし、水回りを中心に適度な清掃により清潔で快適な住環境を整えてそれを保ち続ける。などの家事をきっちりと行っていると仮定します。

子どもができたら、これまでの家事という仕事に、家事よりも負担の大きい育児という仕事が加わるのです。

つまり、実際に目に見えるお金が発生していないだけで、2つの仕事をしている事と同じなのです。

要するに、実質はダブルワークをしているのと同じ状態なのです。

ただ、家だと監視する上司は居ませんが、一緒に働く同僚がいるわけでもありませんので、何時まで働けばいいという時間設定がない分、延々と仕事が続きます。

子どもは本能で生きていますので、やりたい放題です。
小さければ小さいほど非常に手が掛かりますし、言葉もほとんど通じません。
親のいう事を聞かないのが当たり前ですし、やって欲しくない事を普通にやります。

ですので、その日の子どもの機嫌や体調などで大きく左右されますし、場合によっては外で働くよりもかなり過酷な状態になる事も多いと思います。

旦那さまの帰りがそんなに遅くならない家庭であれば、何とか多少は手伝ってもらえるかもしれません。

でも、残業三昧、出張三昧、付き合いなどで旦那さまがあまり家にいない場合は、いつまでもその家庭内ダブルワークが終わりません。

一昔前の日本なら大家族で住んでいたり、地域の人との交流もあってみんなで子育てをしていたので、お嫁さんが家事と育児を中心にしていても誰かが何かしら手伝ったり助けてくれる環境がありました。

でも、今は核家族が普通になりましたので事情は全然違います。

このように一人で家事と育児を抱え込むのがエンドレスな状態だと、もう生き地獄と言っても過言ではありませんので、多くの母親が精神を病んでしまいがちになるのです。

三歳児神話を拡大解釈して悪用する長年の洗脳工作によって、多くの母親が過剰な家庭内ダブルワークを強いられているのです。

家庭内ダブルワークで疲弊させて正常な判断能力を一時的に失わせ、専業主婦をも洗脳して子どもを預けて働きに出るように仕向け、多くの母親に目に見えないトリプルワークを強いる


さらに、そのような家庭内ダブルワークで疲弊した状態の女性に対して日本政府は、女性が輝く社会という美辞麗句を用いて、小さな子どもを保育施設に預けた上で外に出て、男性と同じように働くのが男女平等であり、素晴らしい事だとプロバガンダします。

大分前から日本の社会は、母親が家事と育児をするのが最善であり素晴らしい事であるという考え方が極端な形で過剰に浸透しています。

そのような日本において、多くの家事と育児の家庭内ダブルワーク状態で疲弊し切った母親たちは、正常な判断能力を一時的に失ってしまう傾向が高くなります。

現在は長年に渡る安倍政権下の悪政のおかげで、旦那さまである多くの世の男性の収入が激減し、経済的な事情も悪化しています。

そのような状況の中、何とか節約すれば旦那さまの収入だけでも生活できるような世帯の主婦までもが

子どもを保育施設に預けて働きに出ればこの生き地獄から脱出でき、お金も稼げるから、これが我が家にとって最善のやり方だという考えに至ってしまう人が、これまでよりも増えていきます。

生活の足しになるお金を稼ごうとする主婦、育児休暇をとっていた主婦それぞれが早い段階で子どもを預けて働きに出るようになります。

ただ、実際に働いてみると、これまでとは違う過酷な状況に陥ってしまった事に気付きます。

フルタイムで働く母親だと、子どもは保育施設に預けているので、会社での勤務時間内は家庭内ダブルワークからは解放されますし、一時的には社会との接点を得られたという充足感を感じられるようになります。

でも、保育園の送り迎え、子どもが体調を崩した際の呼び出しを受ける役割のほとんどを母親が担う場合が多いので、会社での仕事に支障をきたしたり、肩身の狭い思いもするようになります。

共働きをしているのだから、きっと旦那さまが家事や育児もある程度は負担してくれるだろうという淡い期待が、実際には自分だけの勝手な妄想でしかなかったという現実を知ることになるのです。

結果として家庭内ダブルワークをしていた頃よりもさらに過酷な状況に追いやられます。

パートタイムで働く母親からしても、パートの時間帯はエンドレスな育児からは解放され、フルタイム程の仕事のプレッシャーはないにしても、子どもを保育園から自宅に連れ帰っても、自分のする家事の負担が減るわけではないという現実を目の当たりにするという過酷な状況に追いやられます。

これらの記事がわかりやすいと思いますのでご参照ください。

育児に労働に駆り出され疲れ果てる女性と、所得が低いと怒られ馬鹿にされる男性

4カ月の育休で見えた妻の「謎の不機嫌」の正体
「名もなき家事多すぎ」「仕事の方が楽!」

旦那さまの年代や職業、地域にもよりますので一概には言えませんが

中高年層の旦那さまのご家庭だと、小さい頃からの「男子厨房に入らず」のような儒教思想で育てられていて、家事をする習慣がそもそもなかったりするので

奥さまの勤務時間がフルタイム、パートタイムに関係なく、共働き世帯では家事と育児の負担が女性に過剰にかかっている場合がほとんどのようです。

基本的にはお金に余裕がないから、必要だから働きに出ているので、必ずしも自分の使える時間やお小遣いが増えるとは限りません。

保育園代や交際費、外食費などで消えてしまい収支トントンかもしれません。
むしろ保育施設に預ける分、多少赤字になるかもしれません。

人によっては何の為に働いているのだろうと、遠いところを見つめてしまうかもしれません。

大したお金が残るわけではなく、子どもとの貴重な時間までも奪い取られる。
時間もお金もただただ過剰に搾取されていく生活が続く。

こんな感じで、多くの真面目な母親が日本政府の搾取システムのトラップに嵌ってしまっています。

日本政府は、母親である全ての女性に目に見えない形で育児家事外での仕事のトリプルワークを押し付けて疲弊させて思考能力を奪い、散々搾取したあげく家庭崩壊させようとも企んでいます。

実際に、今や日本社会は兼業主婦が多数を占めるような社会へと変化しています。
夫婦がいがみ合う事で離婚が増え、母子家庭、父子家庭も増えています。

これまで家庭の事情で専業主婦をしており、贅沢はできないけれども節約をすれば家庭での育児が可能な世帯だったとしても、将来への漠然とした不安や日本社会独特の同調圧力に負けて流されてしまい

「うちも共働きした方がいいかも」と考えるようになり、さらに働きに出るようになる為、より子育て世帯の共働き夫婦が増えていきます。

さらにまた、これまでとは違う層(一部の育児放棄と見なされても仕方がないと思われるような)の世帯が不正な手段を用いてでも子どもを預けるようになるので

保育園は混乱し、まともな思考能力のある保育士は疲弊して心身共に病んで園を離れていき、人手不足が続く・・・という悪循環が続いて、保育士としての資質に欠けるような人が大半を占めるようになり、保育の質が低下します。

目に見えない形で育児家事外での仕事のトリプルワークを押し付けられた母親たちは日頃のハードワークで疲弊しているので、人によっては育児を保育施設に丸投げするようになってしまう人も出てきます。

丸投げとまでいかなくとも、子どもに向き合う余裕のない母親が増えますので、家庭での保育の質も低下します。

このような感じで、女性を中心とした地道な洗脳で庶民を疲弊するまで働かせ、思考能力を奪う事で教育の質を低下させ、日本国民の愚民化政策を強力に推し進めている。という事なのです。

就労以外で女性が優遇されるのは女性相手のビジネスが儲かるから。支配層(上級国民)にとっては女性は搾取する為のいいカモでしかない。


巷では女性は男性よりも優遇されている事も多いじゃないかとの考えもあります。

確かに、女性向けの商品やサービスは男性向けのモノよりもかなり充実していますので、世の中の女性はその恩恵を受けています。

電車には女性専用車両がありますし、スポーツクラブ、マンション、ホテルなど女性専用のサービスも多いです。

ただ、女性専用車両や女性専用のマンションなどのサービスがあるのは痴漢や犯罪をする頭のオカシイ変態が存在するから、それを防ぐ為にあるのです。

そもそも頭のオカシイ変態が痴漢や犯罪行為をしなければそんなものは最初から必要ありません。

世の男性もテレビやインターネット上で蔓延している、AVやエロゲーなどによって過剰な刺激を受けて洗脳され、その一部が頭のオカシイ変態と化しているのです。

女性用の商品やサービスが充実しているのは、単にビジネスとして儲かるからです。
化粧品、洋服、バッグなどのモノはもう、これでもかというくらいに至れり尽くせりという感じで豊富にあります。

女性という生きものはいくつになってもキレイでいたいと思う生きモノです。

綺麗な女優さんを起用したテレビや映画、広告で物欲を刺激して女性を洗脳すれば、特に必要のないものまで衝動買いしてくれますし、上級国民どもはぼろ儲けしやすいですね。

男性は女性にモテたいと思う生きモノです。

好みの女性の気を引こうと女性に優しくしたり、プレゼントをしたりします。
こうすれば女性が喜ぶ、これをあげると女性の心を鷲掴みできるよという情報を男性に吹き込めば、その為に自分のお金を惜しみなく使いますので、上級国民どもがよりぼろ儲けしやすいですね。

それらの男性、女性双方の欲求を満たすために、ありとあらゆる至れり尽くせりのサービスやモノが大量に生みだされてきたともいえます。

ただ、そういう表向きの恩恵だけではありません。

しょうもない間違った、大した意味のない世間の常識とやらを女性に植え付けて、男性にはない理不尽な「マナー」なるものを世間体や同調圧力によって半強制する事により、上級国民どもがさらにぼろ儲けしているモノもあります。

例えば

・女性に人前に出る時は化粧するのがマナーである。すっぴんで外に出たら恥ずかしい。
・職場で制服のスカートを穿く時はベージュ色のパンストの着用がマナーである。
・このにはこのバッグを選び、流行をチェックして常にオシャレに気を遣いなさい。
・女性は朝早く会社に来て机を拭いたり、お茶の準備をしなさい。(無給の奉仕で儒教思想を植えつける)

とこのような感じで。

確かに結婚式とか大衆の面前に出る時は、スーツやドレスなどのそれなりの服装にバッチリメイクの方が良いと思います。

化粧をしたい人が個人の意思で好きなだけすれば良いのです。

私を含めて敏感肌の人や、顔に何かを塗る事自体が嫌でたまらなかったりする人にも化粧を強要するのは行き過ぎですよね。

外見を売りにする接客業でもない仕事や日常生活においてまで、それが当然であるとする風潮はいかがなものかと思います。

特別な場合を除いて、普段は化粧をしないという選択肢があってもいいと思うのですが、洗脳され切ったある一定の年齢の人(男女問わず)からは否定的な意見を受ける事もあります。

しかも化粧品はそれなりのお値段がします。
あまり安いものは質が悪いのが大半なので、ソコソコの金額のモノを選ぶ必要がありますし、毎日それを使っていたらそれだけ無駄な出費が多くなります。

パンスト(パンティストッキング)は直ぐに伝染したりする事が多いので、その度にマメに取り換える必要があります。

それからオシャレという事で、普段着る服をある程度流行に合わせるとなると、毎年買い替える事になります。

そして忙しい朝の時間は誰にとっても貴重ですよね。
やることが多くて時間に追われているような、特にお子さんを持つ女性なら尚更です。

不思議な事に、女性だけ勤務時間よりも早く来てお茶の準備をし、片付けも勤務時間終了後にすると決まっていたりします。
食器の量が多ければそれだけ洗う時間もかかるので、帰るのが余分に遅くなります。

同じ男性のバイトが近くでヒマそうにネットで遊んでいても、女性であるというだけで勤務時間前後にそれらの無給の奉仕を半強制的にさせられる職場も実際にありました。

それらの女性がやるべき事、無駄としか思えないようなマナーなる不可解なモノを、世間体や同調圧力に負けてそれに従順に合わせた生活を毎日続けると、結構な時間や労力、お金が費やされます。

それに女性が抵抗しようものなら、場合によっては批判されたり悪評を立てられる事もあります。

就労に関しても、今の日本社会は男性が働くのを前提としたシステムになっています。
これまで家事や育児を中心に担ってきた(いる)女性が働けるようなシステムではありません。

大半の女性が定職につくのが厳しかったり、女性が就けるような仕事は収入そのものが低いものがほとんどなので、男性と女性には大きな収入格差があります。

同じ一人親の家庭でも、父子家庭と母子家庭では収入にかなりの開きがあります。
詳細は下記の厚労省の記事をご参照ください。

タイトルを見ただけでも一目瞭然ですね。

平均年収は母子世帯243万円、父子世帯420万円…厚労省

母子家庭は定職に就いて働きたくても厳しかったり、就けても収入が低く昼間の仕事で生計を立てるのが厳しい場合が多いので、夜の仕事をする人が多くなる傾向にあります。

それだとどうしても性的搾取をされる対象になる場合が大半になります。
それも上級国民どもの狙いの一つだと思います。

そして、母子家庭で育ったこどもの場合、大半が経済的に厳しい世帯だったりするので、子どもが高等教育を受けられる確率も必然的に減ってしまいます。

ですので、またその子どもも母親と同じように収入の低い仕事に就く確率が高くなるので、子どもも同じように貧しくなるという悪循環に陥ります。

貧困の連鎖というモノです。

女性は表向きは確かに優遇されていますが、就労の面では非常に不利な立場にあり、その他でもいろいろな場面で望まぬ消費奉仕を半強制されますので、微妙だなーと私は思います。

これでは過剰に搾取されているのと変わらないと思います。

上級国民どもが女性を中心に洗脳しているのは、女性の家庭に及ぼす影響力が大きいからであり、男性や子どもを効率よく洗脳するのに都合が良いから

この画像はツィッター上で拾ったものです。

まず、この画像を検索にも引っ掛かるようにテキスト化(文字)しておきますね。

電通のやり方(コピペ)

1 日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ。
2 日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ。
3 韓国人、在日同胞への批判をしてはいけない雰囲気を作れ。
4 ネトウヨ、ヘイトスピーチ、レイシスト等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ。
5 「韓国人は悪くない!悪いのは韓国政府だ!」と誘導しろ。
6 反日の韓国人はごく一部だ!ほとんどの韓国人は親日だ!」と誘導しろ。
7 ゲイタレントやハーフタレントに「幼少期、日本人から差別を受けた!」と強調させろ。
8 韓国人識者やゲイタレントに政治的意見を言わせ、御意見番化させろ。
9 「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ。
10 海外セレブやハーフモデルをもてはやし、「日本人は劣等人種だ!」と植えつけろ。
11 「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ。
12 「LINEに入らない奴は仲間外れ」という雰囲気を作れ
13 「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ。
14 日本人の男が、女から虐げられるCMを大量に作れ。
15 日本人同士で恋愛・結婚をさせない、子供を生ませないように誘導しろ。
16 日本人同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ。
17 女が活躍するドラマばかり作れ。男は無能な役、笑われ役にしろ。
18 電通が力を入れるドラマには必ず韓流スターを出演させろ。
19 イケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ。
20 我々がステマしてやれば無名女優も売れっ子女優に早変わり。

ホント、えげつないですね。これ、ほとんど全部実行されていますよね。
特に太字にしてある部分は現在進行形で行われていますね。

本来、女性は男性よりも生まれつき勘が鋭いので、男性が気づかない事に気づく傾向にあります。

実際に、女性は男性の浮気とか隠し事に気付きやすいです。

男性と女性の大まかな特徴としては下記のような感じ

・男性は夢を見ながら遠い将来を見据えて考え、行動する生きモノ
・女性は遠い将来よりも現実の生活を見据えて考え、行動する生きモノ

と、それぞれがある意味、極端な特徴を持っています。

男性よりも勘が鋭くて現実を見据えて考えて行動する女性が賢くなると、上級国民どもの悪企みがすぐにバレてしまうので、戦争を起こしにくくなります。

女性は遥か昔から、生物学的役割として子どもを産み育てるという大役を果たしてきました。
そして、今でも妻としても母親としても男性や子どもに多大な影響力を持つ存在です。

女性が明るければ家庭は明るくなりますし、子どもの教育を主に担うのも女性がほとんどですから、女性の思想や考え方が子どもの人格形成や将来を大きく左右します。

女性次第で家庭はどうにでもなりますので、正しく考え知恵を活かして行動すれば良い方向に変える事も可能です。

日本の女性の一人一人が自分のその役割、重要性に気付き冷静に考えて行動していけば、この腐敗しきった社会をも変えていく事ができます。

これまで上級国民どもは、女性の地位を不当に陥れ、疲弊させる事で思考能力を奪い、女性の洗脳に力を入れる事で一緒にいる男性や子どもをも効率よく洗脳する事ができていたのです。

ですから、女性が賢くなる事は上級国民にとってはものすごく都合が悪いモノなのです。

上級国民どもは何よりも女性の覚醒、女性の知能向上を恐れているのです。

奴らの思惑通りにならないように、私たちはものごとの本質を見抜く目を養う必要があります。

私たち人間が漠然とした将来への不安や心配で悩むのは、この世で一体何が起こっているのか、何が真実なのか、これからの生活がどうなるのかがわからないからです。

インターネット上の情報は玉石混交で、ほとんどの情報が嘘で占められているテレビよりはナンボかマシですが、上級国民どもがまき散らした嘘の情報が所々混ぜこぜになっています。

ものごとの本質を見抜く目を養えば、それらのインターネット上の膨大な情報量から真実を見極める事が容易になってきます。

自分で真実を見極められるようになれば、これまでモヤモヤしててよくわからなかった事が次から次へと繋がっていき、新たな視点、考え方が身に付いていきます。

そうなると、上級国民どもの思考回路や手口が面白いほどわかるようになりますので、無駄な時間やお金、労力を使う事がなくなります。

そうして、余裕が出て来るので感情的になることもなく、どんな状況でも冷静に落ち着いた心境でいられるようになるので、漠然とした将来の不安や心配で悩む事が嘘のようになくなっていきます。

頭の中の余計な雑念がなくなりスッキリしますので、頭の回転が速くなりこれまで気づかなかった事に気付く事で人生が楽しいと思えるようになります。

そのようにして、この過酷な状況がいつまで続くのかと、不安と失望に苛まれて生きてきた人生から抜け出すことができるのです。

物事の本質を見抜くには論理的思考力を養う事が必要です。
そして、不安と失望に苛まれる人生からいち早く抜け出すには、この世で最も有名な書籍の聖書を読んでみてください。

カルト宗教と違って変な方向に洗脳される事も頭がオカシクなる事もありません。
読むのを止めたからといって、創価学会などのカルト宗教のように地獄に堕ちるなどと脅される事も全くありません笑

聖書は本屋さんに普通に売られている書籍の一つですので安心してください。

頭の回転が速くなる、知能が高くなる、視野が広くなる、新たな視点が得られる、しょうもない事で悩まなくなるなどとイイこと尽くしです。

ただ、一つだけ難点があります。

善良に真っ直ぐに生きてきた人にしかわからないようにパスワードが掛かっていますので、解読するのに多少の時間を要します。疲れている時は眠くなるかもしれません笑

でも、RAPTブログの有料記事の解説をお読みになれば何とかなりますので、まずは試しに読んでみてください。

主なテーマは「聖書」と「人生」です。

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