目には見えないけど、何とかなってきた(いる)のは実は奇跡なのかもしれない
最近の福(実家の猫) かわええのう( *´艸`)
先月5月31日付で行政書士を辞めました。
今月か来月あたりには二三男の成年後見人が立ちそうな感じなのと、これ以上、お金に目が眩んでとち狂っているまゆみの長男夫妻(詳細はコチラ)に関わりたくないのと、かなり複雑な弁護士案件に5年以上関わってきてものすごーく精神的に疲れたのと、自宅の引っ越しを検討していることもあり、行政書士人生に終止符を打ちました。
よっしゃー!(๑•̀ㅂ•́)و✧自由だー!!
と思ったのはほんの束の間のことでした。
不動産管理の仕事だけは、経費の精算が終わるまで必要最低限は続けないといけないのは仕方がありませんが
私が以前、ごみ屋敷同然の二三男の自宅を家探ししている時に発掘した重要書類により、これまで誰も気づかなかった新たな事実が発覚し、これまでとは違う方向に行くことになりました。
先月までは
まだ終わらない。これ、いつまで続くのだ。私が一体何をしたのだろう。
もういい加減にしてちょうだい。何なんだこの案件は。
絶対悪いモノ(悪霊とか)に憑りつかれているんじゃね?
この一族、確実にヤバイものに呪われてるよね?
と思うしかない状況でした。
そうやって、どうしたらいいのかわからなくなる度に神様に
この遺産分割の案件が3人の相続人にとって、最善の形で解決するように、お導きください。
と祈り続けていました。
今日、心の奥底でこうなったらいいのにな。と願っていた方向に進む兆しが出てきたのです。
現時点ではまだわかりませんが、これまでの状況では想定できなかった人が相続人となる可能性が出てきたので、もしかすると思っていたよりも早く片付くかもしれません。
以前(キリスト教を信仰する前)は、もしかしたら私自身に悪霊や生き霊が憑りついているから意味不明なトラブルに遭うのかな?と真剣に悩んでいた時期もありました。
ただ最近、私の配偶者が言うには
いろいろとトラブルに遭ってもいつも何とかなっているし、今の家に住み着くまでは1年半から3年位の頻度で引越ししてきたけど、思い返せば面白い位に何度も難(自然災害や事件事故等)から逃れているよね。
旅行の時や出先では、どこに行ってもいつも天気に恵まれているし、何かと出会う人にも恵まれているし、普通ではあり得ない貴重な体験ができているし、運はかなり良い方だと思うよ。
とのことです。
そういえば、これまで
バイト先の保育園児やいろんな動物たちから私の背後を不思議そうにじ~っと見つめられたり、茨城県のつくばわんわんランドで初対面なのに小さな女の子から満面の笑みで寄って来られたり、都内走行中の電車の中で向かいに座っていた初対面の赤ちゃんと目が合ったとたん、満面の笑みではしゃがれたりと不思議なことはありました。
人見知りが激しい福(実家で飼っている猫)にも、仕事で忙しく余裕がなくて無視することが多かったにもかかわらず、気が付くとなぜかものすごく懐かれていました。
それから、散歩中やスーパーでの買い物中とかいろいろな場所で、やたらと中高年以上の人(男女問わず)からフレンドリーに話しかけられたり、道を尋ねられたりします。
知らない外国人からすれ違いざまに笑顔で挨拶されたり、たまたまATMのボックス内で私の隣のATM機を操作していたイスラム系の切羽詰まった様子の外国人に、片言の英語と日本語とジェスチャーでATMの使い方を聞かれたこともありました。
幸い、野生の勘が大人よりも鋭いと推測される、子どもや動物とかに懐かれることはあっても、私の背後を凝視されたり、睨まれたり、泣かれたり、怯えられたり、吠えられたりすることはありませんので、私自身に悪霊や生き霊が憑りついているということはないと思われます。
あと、実は二三男の成年後見申立てを依頼した司法書士さんは女性なのですが、今年の1月になんと妊娠が発覚したそうです。
そのおかげで少々手続きが遅れてしまったこともあり、依頼主である、二三男の姉のかおりからは、別の司法書士さんに依頼した方がいいんじゃないの?と言われました。
でも、妊娠はおめでたいことで、とっても素晴らしいことです。
これはもしかして、幸先が良いのではないか?
これからの明るい未来を暗示しているのではないかと思ったので、かおりに
おめでただよ。とってもめでたいよ。これって幸先が良いってことじゃない?
と私が真顔で言うと、かおりは
そうだね。そうかもしれないね。じゃあ、いいか。そのままお願いしよう。
ということで引き続きお願いすることにしましたが、かなり複雑な案件でいろいろな意味で大変にもかかわらず、ものすごく丁寧に仕事をしてくださっているのでとても助かっています。
ちなみに、私が発掘した書類の重要性に気付いたのはこの司法書士さんでもあります。
それまで何人もの司法書士さんが関わっている筈なのに、誰も気が付かなかったのです。
もしくは、一部の司法書士さんは気付いていたけれども、都合の悪い事実を知られないようにする為に故意に隠していた可能性もあります。
そして現在依頼している弁護士さんも、前に依頼していた弁護士さんと違って、ちゃんと意思疎通ができる上に親身になって現実的な提案をしてくれる人なので、この案件もそこまで時間はかからないかもしれません。
私が自覚していないだけで、いつも神様が導き守ってくださっていたんだ。
もし、キリスト教を信仰していなかったら、ドツボに嵌って悲惨な人生を強いられていたかもしれない。
と思うようになりました。
となりますと、RAPTさんの足元には到底及びませんが、もしかすると神様に少しずつ近づけているのかも?
2023年6月5日(月)
真理が与えられたということは、祝福と恵みの道が開かれたということだ。真理を知らない人は、どんなにもがいても幸福にはなれないし、逆に真理を正しく悟って実践する人は、どんなに祝福を避けようとしても、祝福がその人の後を追いかけてくるからだ。
まぁ、私の場合は、まだまだそんなんじゃ足りませんよ。これからももっと気合入れて頑張りなさい!
とカツを入れられている。というのが実情かもしれませんけど。