老害のテンプレ【人の話を聞かない、常識が固定化されている、価値観を押し付ける等】
実家で使用しているWi-Fiルーター
実家でインターネットをする際は、povo2.0を利用しています。
使いたいときに24時間使い放題のトッピングを購入すれば必要なだけ使えるので重宝しています。
アップロード速度は光回線と比べるとかなり遅いですが、ダウンロード速度についてはauブランドだけあって早くて快適です。
このホームルーターはAmazonで数千円程度の中古を購入しましたが問題なく使用できています。
これらの文明の利器のおかげで出張先でも仕事ができるので助かっています。
昨日、沖縄から関東に戻ってきました。
台風22号に遭うことなく予定通り普通に飛行機に乗れました。
数か月ぶりに地元に帰ってきて、いろいろと考えさせられることがありました。
私の母は毒親気質が強いのですが、その毒親気質は、実は平均レベルなのかもしれない。と思うようになりました。
競売物件の落札者であるまりこさんとお話をしていると、私の母親と同じような考え、言動をとっていることに気が付きました。
私は勝手に60代だと思っていたのですが、まりこさんは70代でした。
話が通じない、かみ合わないと思っていたのですが、世代が違うのでそれぞれの世代が持つ社会常識も違い、ある意味仕方がないのかもしれません。
本人たちは
自分たちが持っている常識が正しい。今の若い人はオカシイ。相手のためにやってあげている。こういうもの。
最近の人は親世代と同居しない。
今は、一軒家に一人暮らしのお年寄り世帯が増えている。オカシイ。
といった感じの言動が多く、その古い考えを若い人に押し付けるから子供世代から同居を拒否されているというのが理解できない上に、世間体が気になって仕方がないようです。
これはお年寄りに限った話ではなく、朝鮮系の民族の人たちにも似たような傾向があると感じています。
数年前に行政書士を辞め、今はクリエイティブ系の仕事をしていますが
以前、士業をしていた時に、所属していた支部の先輩の方々の大半が朝鮮系(帰化人)だったのです。
名前、顔つき、体の骨格、考え方、感情表現からどう考えても日本人とは思えない言動が顕著なので、間違いないと思います。
基本的に悪い人たちではなかったのですが、相手の話を一切聞くことなく、自分たちの考えが正しいという前提で話を進めてそれを押し付けてくるので私にとってはかなりストレスフルな環境でした。
日本語で話をしていても、話が全く通じないのです。
精神的にだいぶ疲れてしまって、私は支部との関りを完全に絶ちました。
それは私だけではないようで、異業種交流会で他の日本人と思われるたくさんの行政書士の先輩方ともお話をしましたが、
その方々もどうしても馴染めなくて支部活動を拒否しているとのことでした。
高齢でなくとも、自分の持つ常識が正しいという考え方で固まっている人は、若い人でも老害に当てはまるというわかりやすい例だと思います。
若い人であっても、古いやり方や考え方に固執している人も老害であると御言葉にあったのを思い出しました。
RAPT有料記事436(2020年1月13日)どんな時代も、古い考えにこだわる人は落ちぶれ、新しい考えをもって生きる人だけが成功し、発展する。
巷には、クズ男を題材とした漫画動画とかもたくさんあって、それらの動画のコメント欄を見るとその内容に共感する人も多いようで、夫婦間における関係にも共通する項目でもあると感じます。
下記の漫画動画の内容はよく聞く産前産後の夫婦間の亀裂を、男女それぞれの視点で表現しているのでわかりやすいと思います。
【漫画】産後の妻を捨て「俺は元カノと再婚したいんだ…!」最低すぎた夫の話 【前編】
【漫画】産後の妻を捨て「俺は元カノと再婚したいんだ…!」最低すぎた夫の話 【後編】
結婚するならこういう女
自由奔放な女は結婚に向かない
女は常に男にとって癒しであるべきで、男のために常に美容に気を使い着飾るモノ
という考えを持つ
自分の考えが正しい、常識だと考えているから妻の話を聞かない、聞こうとしない
自分の価値判断基準において自分のペースだけで物事を進める
子どもが生まれても自分の生活や価値判断基準はほとんど変えない
子どもを出産して育児で余裕がなくなった妻を疎んじるばかりか、出産前と同じようにできない妻を批判する
居心地が悪くなった家庭から現実逃避して浮気に走る
お花畑の恋愛脳のまま離婚し以前の彼女と再婚する
刺激のある恋愛から妻の妊娠により、自分にとって居心地の良い環境が変わるのではと不安を抱く
相手の気持ちよりも自分が周囲からどう見られるかということが重要
人の話を聞かない、常識が固定化されている、価値観を押し付ける
自分の意に沿わない相手がオカシイ、自分は悪くない と考える
昭和の世代の人たちが持っていた価値観が今でも有効だと考え、時代と環境の変化についていけない残念な人です。
周囲や相手の態度が変わってようやく自分の間違いに気付くが、時すでに遅し、破滅へと向かう
まさに老害のテンプレですね。
苦労知らずで精神的にお子様のまま体だけが大人になった人の典型例なのでしょう。
精神的にお子様のままの大人が恋愛にハマるとより判断能力が低下し、ドツボにハマる。
これは、パターンは違えど男女ともに当てはまる項目だと思います。
私も自分が気付いていないだけで、凝り固まった価値観や思い込みがない。とは断言できるレベルにはありませんので、常に御言葉の通りに考え行動できているかどうかをチェックしてまいります。
私は結婚して10年を過ぎましたが、自分の配偶者が何を考えているかわからない時は本人に直接聞いています。
日頃から、相手が自分にはわからない基準で動いているのに気付いたら、その時点で本人に聞いて確認しています。
ある程度は察することもできますが、実際に聞いてみないとわからないことも普通にありますし、予想外の答えだった時もあります。
相手もちゃんと私の話を聞き流すことなくしっかりと聞いてくれます。
判断に迷った時、御言葉が頭に浮かんだらその通りにしています。
そのおかげなのか夫婦仲は今でもかなり良好です。
母親世代以上の人たちの持つ常識は、時代の移り変わりの激しい現代においては通用しないモノが大半です。
昔の社会常識に囚われず、不要だな、無駄だなと思うような価値観や思い込みを捨てるとかなり人生が楽になります。
RAPT有料記事440(2020年2月1日)常に主に合わせて変化し、成長してこそ、この世がどんなに激しく変化したとしても、常に成功し、栄えて生きることができる。
一人でも多くの人が御言葉にある神様の基準に合わせられるようもがくことで、常に変化、成長し、成功や幸せを掴めるよう切に願います。