霊体の存在を感じる時

記録事故物件, 信仰の証, 虫の知らせ, 霊体


何か異様に安過ぎない?  これって事故物件じゃね?

 

ここ数日、何となく不吉そうな不思議な夢を見ることが続いていました。

元々私は子どもの頃から夢をよく見るタイプです。

見るのはいつもフルカラーで、夢なのに五感を感じることも度々ある位リアリティーがあり、全然知らない場所で自由自在に空を飛ぶこともあります。

実際はどうなのかはわかりませんが、一時期はもしかして寝てる間に幽体離脱でもしているのだろうか?と考えたこともあります。

不動産管理の仕事の都合上、仕方なく私が二三男(詳細はコチラ)の緊急連絡先となっているのですが、二三男担当の社会福祉士さんがお休み中ということで、今日、別の担当者さんより

二三男が数日前から入院しているのでその報告と、入院先の病院から問い合わせがある可能性と入院費について相談したい旨の連絡を受けました。

どうやらここ数日の私の夢はこれを示していたようです。
虫の知らせというやつかも知れません。

病名を聞いた感じでは、おそらくコロナワクチンの副反応(ホントは薬害?)だろうなと思います。

 

数か月前、私が仕事で島に行った時に担当の社会福祉士さんから

二三男さんの手持ちの現金を本人の生活費でほぼ使い尽くしてしまい、本人の成年後見人が立つまでの費用をどうしたものかと考えており、どうにか金融機関と交渉して二三男さん本人の口座から必要最低限のお金を引き出せないでしょうか?

との相談を受けました。

防犯の為に私が二三男の通帳と印鑑を預かっており、それを養護者の方々にも伝えていたので私に協力を求めてきたそうです。

気の毒に思い、社会福祉士さんと私とで二三男本人を車椅子に乗せて金融機関に連れて行き、金融機関の担当者と交渉した結果、本人の同意がとれたら一部の出金は可能ということになりました。

本人がどこまで理解しているのかは不明ですが、一応、金融機関の担当者の立ち合いの下、本人の同意を得られたので、ある程度まとまった金額を引き出して社会福祉士さんに渡しました。

現時点ではそこまで重篤な症状でもなく、高齢者で健康保険もあるので、おそらく今回の医療費はそこまでかからないのではと私は考えています。

そこで今回連絡をしてきた別の担当者には、以前、本人の口座から引き出したお金の範囲内で足りると思いますよ。と伝えておきました。

 

今回のように夢で見る虫の知らせのようなこと以外にも、時々何となくいやーな予感があって、これは関わっちゃいけないやつかもしれない。と感じることがあります。

前に、二三男の成年後見人は誰がするのか?という話が出た際に、親族は私がすることを強く希望しましたが、何か異様にヤバそうな感じがしたので、とにかく適当な理由をつけて私は断固拒否しました。

最近、関係者経由で聞いた話ですと、家裁(家庭裁判所)の書記官と弁護士会の方々も、かなり複雑な案件であり弁護士が担当するしかない。という見解を示しているそうです。

おそらく私が5年以上もの期間をかけて掻き集め、惜しげもなく提供した大量の情報から、二三男の周囲にヤバそうな人たちが絡んでいる可能性を感じたのだと思います。

それらのこともありこれ以上、必要以外は極力関わりたくないので、私は改めて行政書士を辞めて良かったと思いました。

それ以外にも、今は関東に住んでいますが、今後は西日本辺りへの引っ越しを検討しています。

行政書士の仕事をするには都道府県単位で登録をする必要があり、関東以外に引っ越すとなれば、再度移住先の府県で改めて多額の入会金を支払って再登録しないといけません。

そういう意味でも辞めるには適当なタイミングだったと思っています。

実は地元である沖縄への移住も考えていましたが、私の配偶者曰く、今の仕事で特定の人たちにかなり逆恨みされているだろうから、何をされるかわからないし、しばらく地元は避けた方がいいよ。と言われました。

私は何も悪いことはしていないのですが、自分の思い通りにならないと逆恨みする残念な人は普通にいますので、沖縄は避けることにしました。

実際に引っ越すのは諸事情によりしばらく後になりそうな感じですが、引っ越し検討先の下調べは主に私がしています。

例えば、今の物件に住み着くまでは1年から数年単位で引っ越していました。

これまでも、大体のエリアは私の配偶者がざっくりと決め、そこからより具体的なエリアと物件の詳細を私が突っ込んで調べるといった形にしています。

その際に、事故物件情報を扱っている大島てるのサイト(詳細はコチラ)はそれなりに参考になります。

といいましても、サイトに載っていない物件も普通にあるので、さすがにそこだけの情報を鵜呑みにすることはしませんが、事故物件をある程度見分ける基準を知るには便利です。

【事故物件】大島てるに聞く!! 引越し・物件探しの注意事項。内見をした方がいい理由。

 

それから、これまでたくさんの不動産会社のお世話になりました。

関西から関東に引っ越す直前に物件を見に行った時、予算を大幅に上回っていて住み続けるのは厳しいと感じ、見送った物件が多々ありました。

予算以外にも、実際に現地に行ってみると、暗くてジメジメしているなと感じた地域はその時点で避け、何となく異様な雰囲気を醸し出しているような物件も避けました。

ある時は、不動産会社のカウンターで営業担当者さんから物件の詳細を聞いていて、少々引っ掛かることがあったので私が突っ込んで聞くと、その場の空気がガラリと変わったこともありました。

私の質問は貸す側にとって都合の悪い情報どストライクだったっぽいです。

それから、担当者さんがやたらと特定の物件を勧めてくる時は、何か裏があるのかもしれない、事故物件もしくは近隣にDQNが住んでいるとかのヤバイやつかもしれないぞ?とそれとなく感じる時もありました。

大体下記の動画のような感じかもしれません。

【ゆっくり解説】大島てるのサイトに載らない実在する本物の事故物件6選!

 

このような感じで事故物件に当たらないように物件を探していると、RAPTブログの有料記事に書かれてある内容が時折脳裏をよぎるのです。

RAPT有料記事700(2022年11月26日)あなたがこの世に生まれてきたのは、あなたの霊魂を成長させて天国に入るためだ。それがあなたの人生の最終ゴールだ。

には

私たち人間には「肉体」と「霊体」が存在していて、「肉体」は「霊体」にとっての母胎のようなもので、「肉体」が生きている間に「霊体」を成長させなければならない

と書かれています。

巷では、「死んだら楽になる」という間違った思い込みで自ら命を絶ってしまう人も一定数おられますが、決してそんなことはなく、下記のブログ記事の御言葉(神様の言葉)

RAPT有料記事193(2017年7月29日)一粒の麦が地に落ちて死んでこそ、豊かに実を結ぶようになる。

には

霊体を成長させないまま死んでしまったら、霊魂の頭が欠けたり、手が欠けたり、足が欠けたりするなら、それは霊的な病人だ。

と書かれています。

となりますと、この世で霊感のある人たちに目撃されたり、そこまで霊感のない人たちでも気配を感じたりするような幽霊(特に地縛霊とか)は、ここでいう霊的な病人に含まれるのではないかと思います。

 

私自身に霊感があるのかどうかはイマイチよくわかりませんが、沖縄県北部の名護市営球場あたりで兵隊さんっぽい幽霊が座っているのを一度だけ見たことがあります。

沖縄という場所は過酷な地上戦があった場所なので、当然のように至る所に幽霊はいると思いますが、私はそれ以外には幽霊らしきものは見たことがありません。

ただ、子どもの頃にお墓参りに行った際に、知らないおじいさんが私を見てニコニコしていたので、あの人誰だろう?と思い

母親にあの人誰?と聞いたところ、誰もいないよ。と言われ改めて見ると、おじいさんはいなくなっていました。

幻でも見たのかもしれませんし、もしかすると実際には日頃から幽霊を見ていても、私が幽霊とは気づかずに人間だと思っているだけ。という可能性もあるのかもしれません。

ただ、日頃から私の頭にふとよぎる言葉により新たな事実に気付くことも多々あり、それによって助けられたことも普通にありました。

特に、RAPTブログをきっかけにキリスト教を熱心に信仰するようになってからは、それが顕著になっているので、それは私の霊体が教えてくれていたんだろうなと思っています。

私たち人間が持つ霊体は、御言葉を学んで悟れば悟るほど元気になり、とっても賢くなって肉体にいろいろなことを教えてくれるようになるとRAPTブログでRAPTさんから教わりました。

そう考えると、やっぱり神様って本当におられるのだな。としみじみと感じます。