一方的な屁理屈で絡んでくる工作員らしき人の矛盾点の指摘と揚げ足取りの違いを調べてみた
まだ言動に明らかな矛盾がある人たちが、一方的な屁理屈で私を工作員認定してきます。
私を誹謗中傷してくる人たちは、明らかな矛盾点がある上に論点をずらした上で反論してくるので議論にならない状況でした。
それで相手の矛盾点を指摘すると、私を揚げ足取りばかりする工作員だと主張するのです。
どう考えてもオカシイので母国語の重要性を再認識する為にも、論点を整理する事にします。
下のサイト記事をご参照ください。
論破の意味と使い方
より一部抜粋します。
論破とは、話の矛盾を突いたり間違いを指摘したりすることです。話が矛盾していると、自分に都合の良い論理を展開していることになり、ともすれば何でもありの状況になりかねません。
抜粋ここまで。
私にしつこく絡んでろくに議論もせず、私の問いかけには答えずにスルーし、一方的に自分の基準、価値観を押し付けて屁理屈で私を工作員だと断定してくる人がいます。
その状況を冷静に分析してみようと思います。
まずは具体事例を一つ挙げて見てみましょう。
ある人(以下Aさんとします)には、誤解されないように情報元のリンクを貼るべきだと批判、指摘して修正するように要求しています。
その上でリンクを貼らないから工作員だと疑い、一方的に決めつけています。
でも
ある人(以下Bさんとします)に対しては、Aさんと同じような間違い(情報元のリンクを貼らない)を普通にしているにもかかわらず、その事でBさんに対する批判や指摘を一切していません。
その上で同じ仲間(信仰者)のように言っています。
これは些細な間違いでしょうか。
明らかな矛盾点があり一貫性がないと思うのですが、違うのでしょうか?
そしてじっくりと考えてみて欲しいのですが、まず、学校における先生と生徒における例に例えてみます。
あなたが学校において、先生からそのような態度を取られたらどう思いますか?
ものすごく嫌で不愉快極まりないですよね。
といいますか、同じ状況、間違いにもかかわらず、生徒によって違う対応をするような先生の言動は、明らかに不公平ですし一貫性がありません。
これが些細な間違いや勘違い、失敗ですか?
漢字の書き間違いや言葉の言い間違いとかではないですよ。
それでは、揚げ足取りとはどういう意味なのかを調べてみました。
「揚げ足取り」の意味は「言葉尻や些細な失敗を取り上げること」
言葉尻や些細な失敗を取り上げるという意味ですね。
では、言葉尻とはどういう意味が調べてみました。
言葉尻(ことばじり)とは – 言葉尻の読み方 Weblio辞書
より一部抜粋します。
こと ばじり [0] 【言葉尻・言葉後▽】
① 言葉の終わりの方。語尾。
② 言い損じの部分。また、言葉のはしばし。
語尾が違うとか言い損じとかのレベルではないと思うのですが。
まとめますと
矛盾と揚げ足取りの意味、用法を混同させて論点をズラして自分の有利な方向に持って行こうとしていますね。
そう考えると、揚げ足取りという言葉は工作員にとってはある意味便利なモノですね。
このような事例を考えると母国語は論理的思考をするにあたり必須ですので、国語力はしっかりと身に付けておいた方が良いですね。