のび太のママを思い出していかに感情を制して冷静になるか
保育園・幼稚園のイラスト画像です。コチラより拝借しています。
昨日のRAPTブログの有料記事の朝会の音声にて、ふと考えることがあったので、頭の整理とメモとして書いておきます。
前回の記事で、いかに感情を制するか?を考察していく中で、自分と相手を事細かく観察し、一つ一つ分析しながら原因を追求していく習慣を身につけていくと、あっさりと答えにたどり着く云々と書きました。
今回の朝会の音声にて
2022年12月13日(火)
女たちは人の心の内をあれこれと無駄に推測して、かえって自分を傷付け、恨む必要もない人まで恨んでしまう。しかし女の神である聖霊様は、どんな人の罪も許して優しく包み込み、その愛によって相手を感動させて悔い改めへと導く方だ。
とあり、
女の感情は諸刃の剣→厳しい女の先生は怖い
厳しい女の先生は怖いは、こんな感じでしょうか。確かに怖いです笑
【女王の教室】阿久津真矢(天海祐希)「いい加減、目覚めなさい」
それから
女は客観的に人の心を見ることができない。相手のことを総合的に判断できない。
と仰っていました。
ん?
私、一応?女だし、主に仕事で人間観察がてら人の心理を分析しているけどな?どうしてだろう。
と思い、よーく考えてみると
そういえば以前に、私は保育士として保育園、幼稚園、認定こども園、子育て支援センター、学童で仕事として子どもたちや職員、保護者を観察して心理状態を分析していたからでしょうか。
さらに
悪いように感情的に考えてはいけない。常にいいように考えてあげる。
女が悪いように考え出すと感情が入ってしまう。
相手の心を間違って推測するからこじれる。
とも。
保育の仕事は、言葉を話せない乳児やまだ言葉で自分の意志を上手く表現できない幼児相手なので、相手の心情を汲み取らないと業務が回りません。
子育て支援も仕事の内だったりするので、事情によっては虐待防止の観点から、子どものみならず、保護者の様子を細かく観察する必要がある場合もあります。
私の場合は、特に、定職ではなく期間限定での勤務だったので、ある意味、他人事、第三者としての視点で、より冷静に観察できる環境に恵まれていたのもあるらしく
必要に駆られて仕事として観察し分析しているので、職業柄、感情的になることなく冷静的に見る能力がある程度身に付いたのだと思います。
となりますと、保育や教育関連や福祉などのお仕事以外で働かれている女性だと、そこまでする必要性がないと思われますので、状況が違い、感情的になってしまうのだと思います。
確かに、嫌な思いをした時は物事を悪い方に考えてしまうかもしれません。
勝手に自分で誤解して、間違った判断の上で相手に対して失言とかあれば、人間関係がこじれかねませんね。
女の人が恨みを持ち続けるとこんな風になるかも・・・。
キャー!キャー!怖いー!こわいー!コワイー!
有料記事の朝会の音声は、神様の御言葉だけあって、本当に奥が深いです。
ただ、全ての事例に当てはまるかどうかはわかりませんが、少なくとも、ある程度、相手のことを理解する必要がある時の対処法、これは保育や子育て、新人教育等にも共通しますが
できるだけ感情的になるリスクを減らせる方法として
●相手の粗さがしをせず、良いところを探し、そこにフォーカスする癖をつける。
●自分を含め、全く罪のない完璧な人間はいないので、悪いところも可能な範囲で許容する。
●感情的に怒りたくなったら、ドラえもんののび太のママを想像して自制する。
一人だけ次元の違う怒り方をしてくるのび太の母
のび太のママは、のび太に対して感情的に説教している場面が多々ありますが、のび太にとっては、騒音でしかないので、聞いているフリをするだけで全く聞いていません。
この状態だと叱る(怒る?)だけ無駄ですし、ホント恥ずかしいですね笑
そして、私たち人間は愛が無ければ生きられません。
いかに愛が大事かをわかりやすく説明しています。
下記の動画をご視聴ください。
【実話】赤ちゃんに愛情を与えないとどうなるのか?実在した驚愕の人体心理実験【マンガ動画】
ほぼ全ての人間が、赤ちゃんの時は神様と親や養育者等の愛を受けて育ったから今、生きているのです。
神様は私たち人間一人一人を愛してくださっています。
その神様を悲しませないためにも
相手が、暴力とか、直接危害を加えてくるとかの切迫した状況でもない限りは、人には愛をもって対応できる人間になりたいです。