新興宗教の勧誘をサクッと断る方法
平和通りの食堂で食べた沖縄そば
数日前、私が路線バスが来るのを待ちながら有線イヤホンを使いスマホで適当な動画を視聴していたところ
小奇麗な服装をした60代位と思われる女性が、
すみません。ちょっといいですか?
と話しかけてきました。
道に迷っているのかな?それともバスの進行ルートでも聞きたいのかな?
と考え、その女性の話を聞いてみることにしました。
すると
肩とか腕とか痛いところがあって困っている。ということはありませんか?
と、穏やかな表情で話してきました。
何となく、あ、これは何かの勧誘だな。と思い
ありません!
と、満面の笑みで元気いっぱい答えました。
女性は一瞬戸惑ったような表情をして、
わかりました。
とあっさり引いていきました。
結局のところ、何の要件だったのかはイマイチわかりませんでした。
これは私の推測ですが、おそらく
相手の何かしらの悩みをきっかけに関心を引き出し、新興宗教の集まりやイベントにでも誘おうとしていたのかもしれません。
それにもかかわらず、私からは想定外の反応が返ってきて、
どうすればいいのかわからず諦めた。という可能性が考えられます。
元々私は国内外問わず、知らない人から道を聞かれたり、気軽に話しかけられたり
何かしらの勧誘を受けることが多いので、またか。としか思っていません。
私がキリスト教を信仰する前は、勧誘の際には相手がかなりしつこく喰い下がってくることが大半で、断るのも一苦労なことがほとんどでした。
でも不思議なことに、今回は相手からあっさりと引いてくれました。
もしかすると、以前の私は何かしらの悩みを持っていそうなオーラでも発していたか
頼まれたり、誘われたりしたら断われないタイプの人間に見られていて
勧誘に対する受け答えも、相手の想定内の反応だったから、断るのに苦労していたのだと考えられます。
一般的に、商品やサービスの営業や勧誘をする際には、相手の悩みや要望を叶えることを前提に話を進めるパターンが大半です。
新興宗教の会合やイベントに誘おうと考える際には、相手の悩みを聞き出して関心を引き
問題解決ができるとか楽になれるとか、そんな感じの文言を使うのが無難でしょう。
でも、悩みも困ったこともなく、幸せそうな相手にはその手法は通用しませんので
勧誘する切り口が見つからずに困惑するしかないのだと思います。
となりますと
断りたい営業や勧誘をなかなか断れずにいて困っている人は、
何の悩みも困っていることもなく、私は幸せで元気いっぱいです。
というアピール(演技)をすればサクッと断れると思います。
でも、どうせなら、単なる断りの手法や演技ではなく、
何の悩みも困っていることもなく、私は幸せで元気いっぱいです。
という状態を実現させた方が断然良いです。
私たち人間が悩むのは、
・悩みを解決する知識や知恵がない。
・悩み続けるのは無駄でしかない、ということがわかっていない。
・不幸になるしかない思考回路に陥っている。
という要因が挙げられます。
それらの要因を失くせば、演技をしなくても素のままの自分で、
何の悩みも困っていることもなく、私は幸せで元気いっぱいです。
という状態になれます!!
その為には、真理とは何かということを見極め、
それをとことん突き詰めると本物の愛に行きつく。
ということを悟ればいいのです。
それには私が愛読しているRAPTブログの有料記事と聖書の御言葉(神様の言葉)を学ぶのが最短ルートとなります。
RAPT有料記事761(2023年7月24日)非真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問も解決できず、真理を受け入れた人はどんな悩みも疑問もすべて解決し、全てが分かる喜びに満たされて生きられる。
神様の御言葉では様々な視点、角度から真理と愛を教えてくださっているのでその量は膨大な量となっています。
そして、あまりにも奥が深すぎて直ぐに理解するのは難しいこともありますが、
真面目に真っすぐに善良に生きようとしている人なら、少しずつでも確実に悟れるようになっていきます。
・今の自分を変えたい。
・自分にとって不要な営業や勧誘をサクッと断りたい。
・延々と悩み続けるような状態から抜け出したい。
という人は是非とも御言葉からキリスト教を学んでみてください。
キリスト教は新興宗教ではありません!!
安心して学んでいただければと思います。