自分の晴れ女伝説を改めて確信し、善の法則が強力にこの世に働くようになったのだと感じたこと
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現在住んでいるマンションの契約更新日が近づいているので、1年以上前から少しずつ家探しをしてきました。
最初は関東圏を検討していたのですが条件に合う物件がなく、関西圏の検討もしていたのですがイマイチしっくりこない感じです。
私の配偶者の職業はSEで、コロナ禍以降はずっとフルリモートワークなのもあり、インターネットとパソコンが使える環境ならば日本全国どこにいても働けます。
私は国家資格を複数もっているので日本全国どこでも働くことは可能ですが、自分には保育の仕事に向いていないということを嫌という程自覚していますし、そもそもやりたくありません。
行政書士はAIの普及もあって今後は厳しい状況になることは予測できますし、法律をガン無視して暴走する老害たちを相手にしていたおかげで精神的にかなり疲弊し、士業の仕事に情熱を持てなくなりました。
ただ、私は数か月前に2か月ちょっとの間、うっかりパートで働いてしまったブラック企業での経験を通して、自分の適性と個性や才能に気付き進むべき道がわかりましたので、フルリモート可能な職業に就くことにしました。
となりますと、私の地元である沖縄本島に移住しても大丈夫なのです。
先月の5月25日から6月2日の間に家探しの為に島(沖縄本島)に行っていました。
その間、台風が近づいているというニュースを聞いてちょっとだけ心配しましたが、沖縄本島にはかする程度の影響しかなく、時折、多少雨が降った程度で済みましたので何の問題もありませんでした。
そこでふと、以前に遺産相続手続きの仕事で一週間程沖縄に滞在していた時に、奇跡的に全く台風に遭遇することがなかったことを思い出しました。
不動産の調査の為に現地に立ち入る必要があったのですが、山とか畑とか原野とかもあり、草木をかき分けて歩かないといけないので、雨が降るとかなり厳しいものがあります。
でも連日、幸い晴天に恵まれ問題なく調査を終えることができた上に、私が沖縄から関東に戻った翌日から、沖縄では台風の影響で天気がかなり荒れたことがありました。
詳細はコチラをご参照ください。
それから、仕事ではなく観光で北海道に行く際にも、当時は日本各地で台風の影響で大変な状況にある中、目的地である稚内行きの飛行機はほぼ予定通り飛びました。
目的地に着いても、風が結構きつめではありましたがとても良い天気だったので、宗谷岬から約40km先の樺太が肉眼で見える程の快晴にも恵まれました。
詳細はコチラをご参照ください。
このように、ことごとく台風の影響から逃れることができており、今回の沖縄滞在も似たような感じでしたので、私の配偶者は、私の晴れ女伝説を改めて確信したようです。
私自身も間違いないと実感しています。
家探しについては、とりあえず適当な物件を見つけたので申し込みをしてきましたが、今のところは審査中でまだ決まってはいません。
まぁ、それで決まらなかったら今のマンションに住み続けるか、物件が決まるまで私の実家に住んで家探しを続けようかと気楽に考えています。
ちなみに今回の沖縄滞在は弁護士さんとの第二回目の調停に向けての打ち合わせも兼ねていました。
第一回目の調停は先月に行われました。
相続人は3人とも高齢で、70代後半と80代前半と90代後半です。
70代後半(二三男)と80代前半(かおり)の相続人2人は、それぞれ成年後見人である弁護士と代理人の弁護士が出廷しましたが
90代後半の相続人(まゆみ)は足が悪いので親族の介助のもと車椅子で、本人が自ら出廷したのです。
その場の関係者全員がかなり驚いたそうで、そもそもその年齢で判断能力があるのか?という心配が当然あったようですが、まゆみと調停員の方々が1時間程じっくりと話をしたところ、
身体的には衰えている部分はあるが、判断能力はあると家庭裁判所の人たちが認めたそうです。
元々、まゆみはかおりと相談の上で、売却して分割すると最初から決めていましたが、まゆみの長男が自分たちの私利私欲の為にそれに反対し、何かと妨害してきました。
でも、調停ではまゆみ自身の意志がきちんと伝わり、土地を全部売り払って3等分するということが決まりました。
売却して3等分することに同意したという、まゆみの意思確認はとれていますので
仮に、次の調停までにまゆみが天寿を全うし、まゆみの子どもたちが相続したとしても、まゆみの意志を引き継ぐことになりますので、
相続した子どもたちがどんなに不満を抱いていても、売却して分割するという決定が覆ることはありません。
以前からまゆみの長男が自分らの思い通りにしようと、かおりや私にギャーギャー罵声を浴びせる、虚言、妄言を吐く等の目に余る言動が度々あってかなりうんざりしていましたが
第一回目の調停でまゆみの長男が、法律上必要な事前の許可をとることなく、まゆみに付き添おうとしたところ、家庭裁判所の人たちにより排除されていたそうです。
ヒャッホーイ!!
今後の売却手続きについては、二三男の成年後見人である弁護士さんと、かおりの代理人である弁護士さんの2人(どちらも男性)が担当しますので
女性や目下の人間に対してしか強く出られない、最近話題になっていたぶつかりおじさん(詳細はコチラ)のような、残念な性格のまゆみの長男には到底口出しができない状態になりました。
それもあって、自分らの思い通りにならないことに対する怒りや不満を、八つ当たりでかおりにぶつけてくるようになったのですが、かおりもかなり気が強い性格なのでバンバン言い返しています。
その現場をまゆみに目撃され、まゆみの長男は、まゆみから
ぬーあびちょーが!!(意味:何を喚いているか!)とシメられていたそうです笑
やっぱり、戦後を生き抜いてきた沖縄のおばあは、めちゃめちゃ、ちゅーばー(強い)です。
まゆみの長男夫妻は
土地をそのまま持ち続け、まゆみが天寿を全うするのを待ち、自分たちが相続さえしてしまえば、面倒くさいこと(土地の管理や二三男のやらかした尻ぬぐい)は私やかおりに全部押し付けて、値が上がったら高く売って儲けよう、楽して得をしよう。
と企んでいました。
私としても、そのような迷惑でしかない老害を放置する気も、搾取され続ける気も毛頭ありませんので
・二三男の成年後見人を立てる。
・害を受ける可能性のある直接の関係者の方々にまゆみの長男夫妻の問題行動を逐一報告する。
・調停を申し立てて相続人もしくは代理人での話し合いを進める。
という対策をとるようになってからは、だいぶおとなしくなりました。
ただそのおかげで、私はまゆみの長男夫妻からものすごーく逆恨みされているという自覚はありますし、実際に嫌な念を度々感じる時があるのですが
これからは善の法則が強力に働くようになりますし、今回のケースのようにその兆しが見えていますので、気にしないことにしました。
世間一般では因果応報という言葉で表現されていますが、それは仏教用語なのでここでは使いません。
善の法則については下記のブログ記事をご参照ください。
今後私は、これまで趣味としてきたものを仕事にして生計を立てる予定です。
生計を立てる仕事とするには、今の時点では微妙なスキルしかありませんので、低単価の仕事から受注してスキルを少しずつ着実に身に付けている段階です。
ですので、時間は多少かかるとは思いますがやっていてめちゃめちゃ楽しいのです。
天職かもしれません。
聖書に書かれてある聖句の通りになっているなと実感しています。
「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。 また、天の国は次のようにたとえられる。商人が良い真珠を探している。 高価な真珠を一つ見つけると、出かけて行って持ち物をすっかり売り払い、それを買う。
自分自身のスキルアップに投資をして、神様の願い(人類の救い)の為に働きなさいと、神様が導いてくださっているんだな、キリスト教を信仰して良かったなとしみじみ思っています。
この仕事で使うスキルをある程度極めたら、これまで思い描いていた神様についての表現が違う角度、視点からできるようになるのではないか。
一人でも多くの人に神様のことを知ってもらえやすくなるのではないか。
と考えています。
それもあって、老害とかDQNとかに意識を向けるのは時間の無駄ですので極力関わらないようにし、神様に意識を向けて明るく楽しく前進していきます。