沖縄の家探し事情と目に見えない事象から読みとる神様からのメッセージと愛

記録信仰の証, 入居審査, 沖縄, 重要事項説明

違う。そこじゃないの。

 

今日の朝のお散歩で、引っ越し予定だった沖縄の物件の話題が出て

私:そういえば、私が行くところは不思議な位天気に恵まれるのに、一度は契約したあのマンションの内見時には、ゲリラ豪雨一歩手前か?!という程の雨が降っていて、ちょっと大変だったよねー。

私の配偶者:その物件に内見に行くまでと、内見の間中もずっと雨が酷くて大変だったのに、見終わって帰る頃から徐々に雨が上がっていったし、ホント不思議だよね。

という話になりました。

今となっては、引っ越しをキャンセルし、そのマンションには住まないことになりましたので済んだ話ではあるのですが、いま改めて考えると

もしかすると、事故物件だったとか?
仮にそうだとして、見えないお友達(幽霊)がいるか、隣の住人がDQNで隣人トラブルがあるとか??

一応、重要事項説明時に聞いてはみましたが、そのような情報はありません。ということでした。
大島てるでも検索しましたが、そのような情報はありませんでした。

たとえ事故物件だったとしても、仲介をする不動産会社にはその情報がない。ということは普通にあり得るそうですし、大島てるに掲載されている情報はほんの一部でしかなく、あくまでも参考程度にしかなりませんので実際はどうなのかはわかりません。

 

当時、そのマンションを契約しようと決めたのは、短期契約違約金が必要ない物件だったからです。

とりあえずその部屋をおさえておいて、マンスリーマンションのように利用し、これだ!!と思えるような物件があればそこに引っ越そう。と考えていました。

物件検索サイトや現地を見た限りでは、立地は悪くはなく、家賃もリーズナブルで、入れ替わりがそこそこあるような物件だったので、おそらくは、会社の社宅一時的にリゾートを楽しむための場所(要はマンスリーマンションみたいな感じ)として利用する人が多いのではないかと思います。

 

家探しをする際には、物件検索サイトでいくつか目星をつけ、その物件を管理している不動産会社に出向いて話を聞き、興味がある物件があれば、実際に内見してから考える。

それが一般的だろうと考えていました。

 

ところが、土曜日の朝から全国展開している大手の不動産会社に二人で行ったところ

予約がいっぱいで直ぐには内見できません。
興味のある物件があればとりあえずおさえておかないと沖縄では物件探しは難しいです。
内見なしで契約される人は多いですよ。

と摩訶不思議なことを言われ、

私たちは、は??内見もせずに物件を決めるって、自殺行為じゃないの?あり得ない。

と考え、それを担当者に率直に伝えましたが、担当者の説明では

沖縄での物件探しは都会と比べると母数が少ないので、競争率が高い。
1つの物件を何人かの人が申し込み、そこから入居審査にかけ、大家さんが誰に貸すのかを決める。
双方が合意すれば契約が成立する。

とのことでした。

私は生まれも育ちも沖縄で、実家は持ち家なので沖縄では引っ越しを経験したことはなく、そうなのか??
は?でも、いくら独特の文化を持つ沖縄でもあり得なくね?

私の配偶者も、は?何言ってんの?物件探しには沖縄ルールというものが存在するのか??

という感じで、二人とも混乱していました。

これまで、関東(東京他)、大阪、北海道で引っ越しをする度にたくさんの不動産会社のお世話になりましたが、そのようなことを言う担当者には一度も会ったことはありません。

 

そこで、生まれも育ちも沖縄で、今現在も沖縄在住の、私の姉の旦那さまに地元の物件探し事情を聞いてみると

そんなことはない。その不動産会社がおかしい。
不動産会社に行って、物件情報の詳細を聞いて、内見して物件を決める。

それを繰り返しながら納得のいく物件を探すのが普通だよ。

と、世間一般ではそれが普通だよね。と言われているような内容の話が聞けて安心しました。
地元民が言うので間違いないでしょう。

まぁ、人気のある物件ならば、内見をせずに契約するという事例もあるにはあるだろうとは思います。

ただ、沖縄での物件探しにおいて、内見なしで契約をするのが普通であると判断するのは危険でしかありません。

 

ちなみに、引っ越し予定だったマンションの契約時に担当したのは若いお兄さんでした。
名刺を見ると宅建士の資格を持っているわけではなさそうで、人手不足もあるのか、お若いながらにそこの店長をされていました。

接客態度自体は丁寧なのですが、知識が所々足りないなと感じることがあり、特にこちらが催促するまで重要事項説明についての日程調整をしようとしなかったので、私の配偶者は彼に対して強い不信感を抱いていました。

重要事項説明はZoomにて大阪の支店に在籍されている宅建士の方にしていただいたのですが、担当者との連携が上手くとれていなかったのか、イマイチ要領を得ない感じの説明になっていました。

私は一応、遺産相続手続きや不動産管理の仕事をするにあたり、宅建の勉強は一通りしましたし、実際に不動産会社の担当者や弁護士、税理士、不動産鑑定士、司法書士等との打ち合わせや交渉をしてきましたので、それなりの知識は持っていると自負していますが

今回の担当者はおそらく20代半ばから後半位の若い方なので、単純に知識も経験も浅いのだろうなと思います。

 

今思うと神様が、最初から契約してはいけない物件であることを、ゲリラ豪雨一歩手前か?!という程の雨を降らせることによって、違う!違う!そうじゃない!止めなさい!と知らせようとしてくださったのかと。

こんな感じで。


コチラより画像を拝借しています。

というのは軽い冗談です。

 

実際のところ、そのマンションが事故物件やハズレの物件かどうかはわかりませんが、そうではなかったとしても、私が違う方向に行こうとしているので、神様が契約を止めるように導いてくださったのは間違いないと思っています。

実は、昨日ブログを更新した後に7月8日付のRAPTブログの有料記事の朝会の音声を聞きました。
内容があまりにもタイムリー過ぎて驚き、昨日書いた記事にリンクを追加で貼りました。

 

これらは私に対し

信仰の証を書きなさい。
書けるだけ書きなさい。そうして、神様のことを世の中の人たちに知らせてあげなさい。
一人でも多くの人が、悩みや苦しみや不安から解放するように、神様のもとに導いてほしい。
そうして御心(人類の救い)を成してくれるとうれしい。

という神様からの熱い思いを感じましたので、今回の記事を書くに至りました。

再度、昨日付の朝会の音声のリンクを貼りますので、じっくりとご視聴いただき、神様の愛を感じてくれたら、私もとってもうれしいです。

 

2024年7月8日(月)
神様が目に見えないということは、私たち人間にとっては一つのハンディキャップだ。しかし神様は、敢えてこの世界をそのように創造し、そのハンディキャップを乗り越えて神様を呼び、神様と愛を成す人だけを天国に招き入れられる。